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生態学会50回大会実行委員会 非公式日誌 |
2002年4月30日 (学会まで323日)東北大学の49回大会事務局より,大会事務局代々引き継ぎの品々が届きました. 箱4つに,名札ケース,手許ライト,ストップウォッチ,ポインター, 延長コード,卓上ベルといったものが入ってます. そのなかに,内容物一覧に「鈴マシーン」と書かれたものがありました. 座長席でボタンを押すと,演台に置いた箱のブザーがブーと鳴り, ランプも点灯するというもので,手作り風です. 生態学会でこのマシーンが使われたという記憶はないんですが, いつごろ作られたものでしょうか. (竹)2002年4月23日 (学会まで330日)先週の末に,シンポジウム企画の最初の応募をいただきました. 大会に向けてほんとに動きだしてることを実感しました.大会実行委員会の連絡先は,今までメールアドレス(jes50@cool.ne.jp)しか 書いてありませんでした.連絡はなるべくウェブとメールにしたいのですが, 事務局の物理的な所在地がないのは落ち着かないので, 椿宜高・大会会長(国立環境研究所)のオフィスを事務局ということにして, トップページ の下に提示しました. (竹)
2002年4月19日 (学会まで334日)そろそろ必要な支出項目の積算をするべく,情報収集などを始めています. 生態学会は当日参加が20〜25%もあるそうで,見積もりが難しいところです. 前回の大会では要旨集を1,700部作って,現在のところ残部が一桁だとか. なるべく事前に参加申し込みをしていただけると助かります.それにしても1,700部というのはかなりの量です. 49回の要旨集はやや薄めですが厚さ約1.5cm.1,700部重ねると25m以上です. (竹)
2002年4月12日 (学会まで341日)2001年の48回大会のときの全国委員会で, 優秀なポスター発表を表彰するポスター賞の新設が提案されました. これを受けて,49回大会では,東北大学の酒井さんが中心となって ポスター賞の準備が進められました. 3日間にわたるポスター発表のべ450枚弱のなかから, 60人の審査委員の評価にもとづいて, 毎日4枚のポスターが最優秀賞に,10枚のポスターが優秀賞に選ばれました. (> 受賞ポスターの一覧 )今回の方式の反省点などについては,現在まとめられているようです. 全体として,受賞者には喜ばれたけれど,審査する側の負担はとても 大きかった,という印象のようです. 50回大会では,一般発表はポスターのみとするため,その数は49回大会の 2倍程度になるでしょう.限られた時間での審査はさらにむずかしくなります. というわけで,50回大会ではポスター賞は設けないことになりそうです (←非公式情報).(竹)
2002年4月8日 (学会まで345日)先週,生態学会和文誌4月号(といっても5月中旬に発送されるみたいですが) に掲載予定の大会案内の校正をしました. シンポジウム企画の募集締切 まで時間の余裕がないのですが, どのぐらい応募していただけるでしょうか.仙台大会サテライト企画 エコカップ2002 はたいへん盛り上がったようで,エコカップ2003 in Tsukuba の開催圧力も非常に強いようです. 有志による企画として実現させるべく,一部で検討中のようです.(竹) 2002年4月2日 (学会まで351日)大会までの およそのスケジュール を掲載しました. スケジュール通りに順調に準備が進むことを祈るばかりです.(竹)2002年4月1日 (学会まで352日)東北大での49回大会が終わり,いよいよ50回大会へ向けての準備作業が 本格化します.心機一転,大会公式ページをリニューアルしました. これから来年3月までの作業日程を決めます. お仕事の分担者と作業日程が決まれば, なんとかなりそうな気がしてくるでしょう.(竹)
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