| > トップページ | > 非公式日誌のトップ | > 12月の日誌 |
生態学会50回大会実行委員会 非公式日誌 |
2002年12月27日 (学会まで82日)きのうプログラムの初校があがってきました. 講演要旨もほぼ揃い,年明け早々から割り付けを始められます. 会場使用料をふくめ,各支出項目の見積もりもだいたい出てきました. さいわい,これまでのところ深刻なトラブルは起きていません.大会ページの更新も今年は今日で最後です. 来年がよい年でありますように. そして大会が参加者全員にとって実りあるものとなりますように. (竹) 2002年12月25日 (学会まで84日)きょうは講演要旨の締め切り日です. 発表日の希望やタイトルの変更希望などが今も寄せられていますが, もう発表の日割り・部屋割り・配置はすべて決定して,プログラムの原稿も 作製して入稿済みなので,対応できません.ご了承ください.送られてきた要旨は,申し込み番号と対応付けながらチェックのうえ, さっそく割り付け作業を開始します. 会場担当者は,つくば国際会議場とこまかい詰めを行っています. 使用開始時間や終了時間などをきっちりと決めておかないと, 本番で慌てることになります. (竹) 2002年12月20日 (学会まで89日)プログラムの原稿を印刷所に入稿しました.これで,きっと1月末から 2月はじめぐらいには学会員の皆様へプログラムを発送できることでしょう. これでちょっと一息かというとそうでもなくて,それぞれの担当者が さまざまな準備を進めています.プログラムに掲載予定の自由集会の案内もウェブに載せました. 参加者名簿に講演番号をつけたものも年内に公開する予定です (←と書いた日に公開してしまいました). (竹) 2002年12月14日 (学会まで95日)先週末に開いた実行委員会の会議をふまえてプログラム作製作業中です. みな,それぞれの担当部分の原稿作製に追われています. 準備作業のひとつの山です.来週には印刷所に入稿の予定.私は現在ポスター発表のプログラムと参加者名簿を作成中.発表番号と 事前登録番号の対応表はもう担当者に作ってもらってあるので, 登録データから情報を引っ張ってきてプログラムや名簿の元原稿を作るのは, ちょっと(計算機の)プログラムを書けばすぐできるのですが, 細かいフォーマットを揃えるのはひたすら手作業です. 発表の演者名のところに所属だけ書いてあって名前がなかったり,名前だけ 書いてあって所属が書いてなかったりというのもけっこうあります. 会期中に会場で販売する弁当を担当者が試食. こんな弁当(>写真)を500円程度(予価)で提供できそうです. (竹) 2002年12月9日 (学会まで100日)とうとうあと100日となりました. 前回の日誌から 5日間.この間も充実した日々でした.なおしばらくは 充実の日々が続くでしょう.懇親会もポスター発表も,予定収容量ぎりぎりのところでした. 懇親会は約700名の参加.ポスターは約800枚貼れるように計画して いたところ789件の申し込み. そのほかシンポジウムだの自由集会だの,限られた時間とスペースに すべてを納めるのに苦慮しています.きっと,いろいろご不満の点も あることでしょう.ひたすら頭を下げるばかりです. (竹) 2002年12月4日 (学会まで105日)前回日誌を書いたのは11月26日,1週間ほど前です.なんか,遠い昔の ような気がします. この間に,参加・発表や自由集会の申し込みの締め切りがあり, 多量の登録確認メールのチェック,訂正依頼,諸問い合わせなどなどで, 充実した日々でした.大会規模が1000人を越えたら外注しないと無理だという話を以前に聞いたことが あります.今回は事前申し込みだけで 1100人以上です. それでも(今のところ)なんとかなってるのは,すべてオンラインで 処理できるようになったからでしょう. 申し込みがすべて紙で来て手入力,問い合わせは電話・手紙・fax で 来てそれぞれに対応なんて,気が遠くなります. (竹) |