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生態学会50回大会実行委員会 公式日誌


2002年6月21日 (学会まで271日)

ウェブでの参加・発表登録システムはどうにか動きそうです.

実行委員会が頭を痛めている問題のひとつは会期中の昼食です. 学内の食堂が利用できたり,周辺に学生相手の店が並んでる大学とは だいぶ事情が違います. かなりの数の弁当を用意しないと,昼食を食いっぱぐれたり,時間までに 会場に戻ってこられなくなったりといったケースが続出することが懸念されます. この件についてはいろいろ検討中です. (竹)

2002年6月17日 (学会まで275日)

先週一杯で,シンポジウム企画の募集を締め切りました. ご応募どうもありがとうございました.

先週は,生態学会和文誌8月号に掲載する学会案内の原稿を入稿しました. それが掲載されるころを目処に,ウェブでの参加・発表登録システムを 動かし始めます. こっそりと試運転をしてみたところ,文字コード関連でややこしいことが ありそうです.

要旨の原稿用紙を新しくデザイン中です. 字数を減らして読みやすく,という方針です. (竹)

2002年6月10日 (学会まで282日)

シンポジウム企画の募集は今週一杯です. 奮ってご応募のほど ,よろしくお願いします.

会場の下見を重ねたり,いろいろ見積もりを取ったりと, 準備作業はどんどん進んでいます. 今週中には生態学会和文誌8月号に掲載する学会案内の原稿を 入稿する予定です.

懇親会場に予定しているホテルでは,余興に太鼓なんかいかがでしょうと すすめられたけど,断ってきたと担当者が言ってました. 懇親会は参加者同士の会話が最大の目的ですから,それを阻害するような 雑音は最小限にとどめるのが望ましいでしょう.

ところで,前回の大会では参加申し込みをウェブで受け付けてましたが, ウェブ以外の方法での申し込みはわずか4件だったとか. デジタルデータを送っていただくと,紙での申し込みと比べて, 事務局でのデータ入力の手間が非常にはぶけます. 郵便が使えるかどうかをだれも心配しないように, ネットが使えるかどうかも心配しなくてよい時代となってきたようです. (竹)

2002年6月3日 (学会まで289日)

銀行や郵便局に大会用の口座を開設しました.

今週は実行委員会の会合を開いて,固められることをどんどん固めて しまう予定です.

シンポジウム企画の応募はまだごく少数に留まっています. 締切まで2週間あります. ご応募お待ちしてます. (竹)