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生態学会50回大会実行委員会 公式日誌


2002年5月27日 (学会まで296日)

50回大会の案内が掲載されている生態学会和文誌の4月号が まだ送られてきてないな〜,と書いたとたんに送られてきました. 一安心です.

先週は,会場担当者が大会会場の下見に行きました. いろいろ検討課題はあるものの,どうにかなりそうです.

ワールドカップに出場するセネガルチームが合宿する 藤枝市で担当課長が自殺,という悲しいニュースがありました. 山積する業務と責任,直前で発生する想定外のいろいろなどが ストレスになったのでしょう. 生態学会の大会実行委員会は,皆笑って当日を迎えられるように, 完璧を求めず,力まず,てーげーに. (竹)

2002年5月20日 (学会まで303日)

そろそろ学会まで300日を切ろうとしています. 去年(2001年),最初に50回大会をつくばで開催するという 話が出たときは,2年先の鬼が転げ回って笑いそうな話だと 思ったのですが,だんだん笑えなくなってきました.

費用の見積もりだの,補助金の申請だの,予算関係の準備が 少しずつ進みつつあります. 参加・発表申し込みのシステムも準備中です.

ところで,50回大会の案内が掲載されている生態学会和文誌の 4月号がまだ送られてきてません. 6月14日締切のシンポジウム企画募集案内も載ってるのに. 大丈夫なのかな? (竹)

2002年5月13日 (学会まで310日)

つくば市内で行われる学術会議には,市から多少の補助金が出ます. 助成の目的は「つくば市における学術会議の開催を促進し, もって国際会議観光都市の形成及び地域の活性化に寄与すること…」 だそうです. 開催経費の5%まで助成してもらえるとのことなので申請します. 参加者の皆さんは,ぜひ「国際会議観光都市の形成及び地域の活性化に寄与」 してください. (竹)

2002年5月7日 (学会まで316日)

仄聞するところでは,ecocup2003の実現に向けて,グラウンド確保の動きも 進んでいるとか.あんまり必修科目化してしまって,「大会の開催を 引き受けたくてもフットサルの会場が確保できないので辞退します」 なんとことになったらまずいですが, 無理のない範囲で交流の場がひろがるのはよいことでしょう. (竹)