第62回生態学会大会は無事終了いたしました。ありがとうございました。第63回大会(仙台 2016年3月20-24日)のWEBサイトはこちらです。
- [NEW]拾得物一覧 を追加しました。(2015-03-22)
- [NEW] 実行委員会からのお知らせを追加修正しました。(2015-03-17)
- [NEW] 「英語口頭発表賞とポスター賞の副賞のお知らせ」を本ページに載せました。また大会期間中の各種お知らせ(受付、クローク、休憩室、弁当、ネットなど)も掲載しています(本ページまたはメニューから)。快適な大会運営にご協力ください。懇親会は当日参加可能です。(2015-03-13)
- [NEW] 「みんなのジュニア生態学講座:高校生と若手研究者の交流会(3月21日(土)13:45~)」のチラシ(要旨付き)です。ぜひお越し下さい。(2015-03-07)
- 大会プログラムの補足を掲載しました。大会プログラムに未掲載の「キャリア支援ブース」と「みんなのジュニア生態学講座-高校生と若手研究者の交流会」に関するお知らせです。(2015-01-26)
企画委員会からのお知らせ
英語口頭発表賞とポスター賞の副賞のお知らせ
鹿児島大会の特例として、生態学会に寄贈されている書籍を、英語口頭発表およびポスター賞の副賞として提供します。最優秀賞、優秀賞の人には希望の本を選んでいただきます。副賞は3月19日、3月20日の2日間、ポスター会場PBの入口付近に展示し、本の受け渡しは3月21日の英語口頭発表賞およびポスター賞の授賞式後に行います。授賞式の際にくじびきで本を選ぶ順番を決め、最優秀賞、優秀賞の順番で本を選んでいただきます。あらかじめ展示してある本を確認して、希望する本を決めておいてください。授賞式に参加できない方は、代理の方をたてるようにお願いいたします。どなたも参加できない場合、本を受け取ることができません。本を個別に郵送するなどの対応は取りませんので、ご注意ください。なお、賞状は授賞式不参加の方にも郵送します。
実行委員会からのお知らせ
共通教育棟1階のトイレについて
会場配置図(プログラムP.12)に訂正があります。
共通教育棟1階の東側にトイレの記載がありますが、実際にはありませんのでご注意ください。
訂正箇所はこちらです。
大学周辺の案内について
大会会場周辺の便利な案内マップを掲載しました。
詳しくはこちらへ。
会場への交通機関について
鹿児島中央駅又は天文館から会場までは、路面電車と市バスでアクセスできます。
鹿児島中央駅から
※平日の朝は特に混雑が予想されます。鹿児島中央駅からは徒歩20分以内ですので、できるだけ徒歩でお願いします。
「生態学者よ、街を歩こう!」
路面電車(170円後払い):郡元・谷山方面のりばから乗車、「唐湊(とそ)」または「工学部前」下車
路線バス(190円後払い):「東14」乗り場から市営バス18番線、「東15」乗り場から9、11、20番線
「 法文学部前」下車
※乗り場に関する情報はこちら
天文館から
路面電車(170円後払い):郡元・谷山方面(交通局前経由)乗車「騎射場」下車 徒歩5分
※中央駅経由郡元行きにのると遠回りです!
受付について
受付の開設時刻は以下の通りですが、準備ができ次第開始します。できる限り18日に済ませていただくようお願いします。
3月18日13:00〜18:00
3月19日8:45〜18:00
3月20日8:45〜14:00
3月21日8:45〜18:00
3月22日8:45〜12:00
※なお、2月28日17時までに参加費納入を終了した方で、参加申込時に国内住所を登録された方には、3月13日までに名札や領収書が送付されますので、当日の会場での受付は不要です。3月13日を過ぎても名札が届かない場合は、ご入力頂いた住所の登録ミス、入金間違いなどの理由が考えられます。当日受付にお越し頂き、まずはご自分のお名前のカウンターにお申し出ください。
当日参加、参加費の当日支払いをお考えの皆様へ
当日お支払い頂く場合、参加費は以下の金額になります。
一般 10,000円
学生 6,000円
※現金のみのお支払いになりますので、おつりのないようご準備ください。なお、発表しない学部学生以下の参加費は無料です。当日、受付の「学部学生デスク」に学生証等をご提示ください。
懇親会の当日参加受付について
ご要望にお応えして、以下の金額にて懇親会の当日参加申し込みを受け付けます!
一般 8,000円
学生 5,500円
※受付は3月19日18:00までとし、定員に達し次第締め切りますので、お早めにお申し込みください。
※鹿児島名物の各種焼酎(逆に日本酒はありません)、しゃぶしゃぶや豚骨などの黒豚料理、奄美の鶏飯はもとより、ベジタリアンコーナーなど様々な美味を揃えてお待ちしております。
大会中の昼食及び生協の営業時間について
大学周辺には複数の飲食店とコンビニがあり、構内に生協食堂と売店がありますが、新入生のためのイベントもあり、混雑が予想されます。混雑解消のため、3月19日〜21日のお弁当を予約販売致します。お茶(500ml)付き500円で日替わりです。弁当を希望される日の前日までに生協でチケットをご購入ください。当日11:00〜13:00の間にお弁当との引き替えを行います。
チケット販売、お弁当との引き換え、その他生協食堂と売店の営業時刻については、こちらをごらんください。
ファミリー休憩室のご利用について
以下の時間帯にファミリー休憩室を開設します。
3月18日13:00〜18:00
3月19日9:00〜18:00
3月20日9:00〜14:00
3月21日9:00〜18:00
3月22日9:00〜12:00
電子レンジと電気ポットを備え、オムツ替えや授乳、お子様との食事にご利用頂けます。
クロークのご利用について
クロークの開設時刻は以下の通りです。
3月18日13:00〜18:00
3月19日8:45〜18:00
3月20日8:45〜14:00
3月21日8:45〜18:00
3月22日8:45〜12:00
構内のネットワーク接続について
大学構内の大会で使用する範囲のうち、公衆無線Lan FREESPOTのアクセスポイントは以下の通りです。
中央図書館 1F レファレンスデスク、2F 閲覧席(北西)、3F 閲覧席(北西)、4F 閲覧席(北西)
共通教育棟2号館 1F 交流スペース(北)、1F 学生交流スペース(南)
共通教育棟3号館 1F 学生ラウンジ
総合教育研究棟 1F ロビー、2F
教育学部第1講義棟 1F 101号教室、1F 103号教室
※利用は学内、学外者問わずどなたでも可能ですが、認証のための ID とパスワードを受け取るために、FREESPOT 接続前に電子メールを受信できる携帯電話などが必要です。
詳細はこちらをご覧ください。
※FREESPOT は学内のネットワークからは切り離されていますので、学内専用サイトなどへはアクセスできないようになっています。また、通信状況の保証はできません。
中央図書館のご利用について
鹿児島大学附属中央図書館は、以下の開館時刻中、身分証明証等の提示と一時入館手続きによって学外者の入館が可能です。
3月18日8:30〜17:00
3月19日8:30〜17:00
3月20日8:30〜17:00
※「利用証(一時利用者用)」の発行を受ける必要がありますので、詳しくはこちらをご覧ください。
災害時・急病時について
万が一講演中に火災や自然災害が発生し、建物外に避難する必要が生じた場合のため、鹿児島大学ではこちらの通り緊急避難場所を指定しています。状況に応じて避難してください。
※その他救護室と救急箱を準備しております。また、鹿児島大学保健管理センターの診療時間内であれば、対応できる可能性があります。何かありましたら大会本部にご相談ください。
情報コーナーについて
大会中、受付2階(総合教育研究棟ホール)に情報コーナーを設置しますので、どうぞご利用ください。
・観光情報、キャンパス近隣の情報について掲示し、観光パンフレットの配布しますので、ご自由にお持ちください
・実行委員会からのお知らせとして、忘れ物やお呼び出しだけでなく、桜島降灰情報など天候に関する注意も掲示します
・参加者の皆さんからのアナウンスとして、自由集会等大会中の催し物のチラシ、関連の研究助成に関するパンフレットなどを扱います。掲示・配布をご希望の方は本部にお持ちください。
ご案内
(第61回大会プログラムより引用)
第62回日本生態学会大会は2015年3月18日から22日に、鹿児島市の鹿児島大学郡元キャンパスで開催されます。鹿児島での開催は2回目ですが、前回は1970年の第17回大会ですから、ほとんどの人にとって初めての経験となるでしょう。
鹿児島大学は鹿児島中央駅から徒歩25分、市電で10分弱の所にあります。中央駅までは新幹線で大阪から4時間、飛行機ならば東京から約1時間半で鹿児島空港に至り、バス40 分ほどで中央駅に来ることができます。60 万都市の街中なので宿舎も得やすいでしょう。錦江湾の海の幸、大隅半島の黒豚・黒牛などを素材にした薩摩料理には十分満足していただけると思います。
鹿児島市は雄大な桜島が目の前にそびえ、市内から15 分のフェリー乗船で行くこともできます。噴火を見る機会があるかもしれませんが、3月なので鹿児島市に灰が降ることはなさそうです。鹿児島市周辺は、霧島から錦江湾先端部の指宿方面まで霧島錦江湾国立公園に指定され、豊かな自然にあふれています。さらに海を越えれば世界自然遺産の屋久島や、候補地の奄美群島まで行くことができます。春休みでもあり、学会前後に鹿児島周辺の自然を堪能されてはいかがでしょうか。
約1年前から大会実行委員会を結成し、大会企画委員会と協力して充実した大会になるよう準備をすすめております。皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
大会会長 鈴木 英治
大会実行委員長 山本 智子
問合せ
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