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日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P1 動物生活史・繁殖 (3月6日 会場 ポスター)

[P1-224] どの高さを選ぶのか?山形県に生息する小型樹上性げっ歯類の棲み分け戦略 中村夢奈*(山形大院・理),小城伸晃(山形大院・理),玉手英利(山形大・理)

[P1-225] パネルデータを用いた少子化に関する進化生物学的研究:日本人の出産に影響を与える変動要因の探索 *森田理仁、大槻久、長谷川眞理子(総研大・先導科学・生命共生体進化学)

[P1-226] 濁りによる魚類仔魚の成長・生残の向上 大畑亮輔,益田玲爾,山下洋(京大フィールド研)

[P1-227] Solar UVB radiation and temperature determine the seasonal change in survivability of an herbivorous false spider mite *Sudo, M., Osakabe, Mh. (Kyoto Univ.)

[P1-228] 同所的に分布するツマグロカジカ属の着底期における初期生活史の生態学的解明 *山崎彩(北大院環),宗原弘幸(北大FSC)

[P1-229] 岐阜市におけるデメモロコの生息環境と生活史 *古田莉奈、古橋芽、向井貴彦(岐阜大・地域)

[P1-230] カスミサンショウウオの成長に与える温度と光周期の効果 *久木田沙由理、池田咲子、石橋咲子、合田美佳(岡山理科大・総情)、古屋達規(津黒いきもの)、中村圭司(岡山理科大・総情)

[P1-231] なぜサケ科魚類は冬に夜行性になるのか:餌資源が活動時間に与える影響 *田中友樹(北大・環境科学院), 小泉逸郎(北大・創成)

[P1-232] ビデオ撮影からわかったダイトウコノハズク給餌物の巣間比較 *岩崎哲也,高木昌興(大阪市立大・院理・動物機能生態)

[P1-233] 里山景観に生息するナミアメンボとヒメアメンボの繁殖戦略 *髙橋 玄(筑波大・生物),渡辺 守(筑波大・院・生命環境)

[P1-234] Male-biased sex ratio in N. koshunensis *Miyaguni, Y. (Kagoshima Univ.), Sugio, K. (Ryukyu Univ.), Tsuji, K. (Ryukyu Univ.)

[P1-235] セットより単品で?秋のツキノワグマの採食戦略における消化生理の非加算的効果 *中島亜美(東京農工大・連大)、杉田あき(東京農工大・農)、小池伸介(東京農工大)、山﨑晃司(茨城自然博)、梶光一(東京農工大)

[P1-236] ナミアゲハの季節多形が生じる要因 *古俣慎也,曽田貞滋(京都大・理・動物生態)

[P1-237] アカギツネのファミリー間での食性比較 *安生浩太(北大・環境科学)、浦口宏二(道立衛生研)、齊藤隆(北大・FSC)

[P1-238] ヒミズ(食虫目:モグラ科)の生活様式と天敵に対する反応性 *松山龍太,林文男’(首都大・生命)

[P1-239] 気温がツバメの抱卵と繁殖回数に及ぼす変化 *小松直哉(東京都市大学)、北村亘(電力中央研究所)、小堀洋美(東京都市大学)

[P1-240] 性的不能と認識されたオスは浮気される - シジュウカラによる受精保険仮説の実験的検証 *油田 照秋、乃美 (北大・環境科学院)、小泉 逸郎(北大・創成)

[P1-241] 乱婚をする生物でも協力的な雄は多くの見返りを得るか:ヤツメウナギ雄の協力的造巣行動と繁殖成功の関係 *山崎千登勢(北大・環境科学院)、小泉逸郎(北大・創成)

[P1-242] クラッチサイズのシーズン変化:複数回繁殖するシジュウカラにおける新しいパターン *乃美大佑, 油田照秋(北大・環境科学院), 小泉逸郎(北大・創成)

[P1-243] スギ人工林におけるヤマガラの給餌行動―育雛餌メニューに関わる要因― *近藤 崇, 肘井直樹(名大院・生命農・森林保護)

[P1-244] スズメの営巣密度と孵化率の関係 加藤貴大(立教大・理),松井晋(立教大・理),三上修(岩手医科大・共通教育),上田惠介(立教大・理)

[P1-245] マイクロサテライト解析を用いた和歌山県千里浜におけるアカウミガメの複数父性の検討 *鶴田祐士(大阪府大・生命・昆虫)、松沢慶将(須磨水/日ウミガメ協)、平井規央(大阪府大・生命・昆虫)、亀崎直樹(須磨水/日ウミガメ協)、石井実(大阪府大・生命・昆虫)

[P1-246] 土壌動物の金属応答性遺伝子を用いた重金属暴露評価 *柳澤幸成、Libo Hou、中森泰三、金子信博(横浜国大・院)、藤井芳一(人間環境大)、神谷貴文(静岡環衛研)、小野恭子、保高徹生(産総研)

[P1-247] 冬眠中に確認されたコキクガシラコウモリの発情 * 佐藤 雄大, 関島 恒夫 新潟大(自然科学)

[P1-248] タンガニイカシクリッド N. obscurus の社会構造 *田中宏和(大阪市大・理)、武島弘彦(東大・大気海洋研)、安房田智司(新潟大・理)、武山智博(大阪市大・理)、西田睦(東大・大気海洋研)、幸田正典(大阪市立大・理)


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