| 57回大会トップ |

一般講演(口頭発表)用ファイル登録の注意

※この文書は一般講演用です。シンポジウム・フォーラム・自由集会等の発表者は、 企画責任者の指示に従ってください。

発表用ファイルの形式とサイズ

口頭発表は、会場備え付けのパソコン(OSはWindows XP)と液晶プロジェクターを使 用したマイクロソフトパワーポイント(Windows 版PowerPoint2003)あるいはアドビ リーダー(PDFファイル)による発表に限ります。持ち込んだコンピューターを使用し ての発表はできません。

事前にお送りいただいた発表用ファイルを各会場のパソコンにインストールして映写します。 個人のコンピューターや記憶メディアの持ち込みはできません。

なお,登録されたファイルはブラウザで閲覧できない所に保存され, 事前の映写テストおよび大会での映写にのみ用い, 大会後はサーバおよび映写用コンピュータから消去します.

発表用ファイルは以下の点に注意して作製してください。

  1. PowerPoint2007などでファイルを作成する場合は、必ず「PowerPoint97-2003プレゼ ンテーション(*.ppt)」を選択し、*.ppt 形式のファイルを準備してください。 ファイルの保存時にファイルの種類として「PowerPoint プレゼンテーション (*.pptx)」を選択しないでください (下記※を参照)。
  2. パワーポイントあるいはPDFファイルのファイルサイズは、上限を20 MBとします。 写真を多用される方は、ご注意ください。
  3. パワーポイントファイルは、Windows版PowerPoint2003で動作可能なこと、 標準的なフォントを使用し、ムービーなど動画を挿入しないこと、を守ってください。
  4. Mac OSでファイルを作成した場合には、必ずWindowsファイルに変換し、Windows 機での動作確認を発表者の責任でおこなってください。

※ PowerPoint 2007 等でファイルを作成する場合、 特に何も指定しないと pptx 形式で保存されます。 ファイル保存時に、「名前をつけて保存」で、ファイルの種類として 「PowerPoint 97-2003プレゼンテーション (*.ppt) 」を選択して保存してください。

発表用ファイルの提出期限:

締め切りは 2010年3月13日(土)17時です。 大会公式ページの 発表用ファイル登録ページ にて登録してください。ご自分のパソコン上でのファイル名とは無関係に、 登録時に自動で名前が付けられます。

期限までに発表用ファイルが登録されない場合には、プロジェクターを利用した発表は できません。なお、パソコンと液晶プロジェクターを使用しないで発表される場合は、 3月13日(土)17時までに大会の 問い合わせページか らその旨をご連絡ください。発表用ファイルの登録がなく、 ご連絡をいただけない場合には、発表ができませんので、ご注意ください。


(参考) 講演時間とパソコンの操作

講演時間は、発表12分、質疑応答3分の合計15分です。一鈴10分、二鈴12分、三鈴 14分30秒です。時間を厳守してください。

パソコンの操作は、最初のスライドを表示するところまではオペレーター(会場係)が 行います。その後の操作(スライドの進行)は、講演者自身で行うことも、会場のオペ レーター(会場係)に指示することも可能です。

講演の終了した講演者は、次の講演の座長を務めてください。最初の座長は、大会実行 委員会が対応します。