| 要旨トップ | ESJ61 自由集会 一覧 | 日本生態学会第61回全国大会 (2014年3月、広島) 講演要旨
ESJ61 Abstract


自由集会 W05 -- 3月14日 13:30-15:30 E会場

道具としての「形態測定学」:生態学と周辺分野との交差点

企画者: 高橋一男(岡大・環境生命)

生物の形や大きさを評価し、それらに影響を与える要因を特定するというアプローチは、生命科学全般において広く用いられてきた。その中でも、形態測定学に基づいた手法は、対象物の形状と大きさを分離して定量化することが可能であるため、生態学を含めて幅広い分野で活用されている。解析ソフトウェアの普及とともに、その適用例は増え続けているが、アイデア次第でまだまだ新規性の高い応用が可能である。本集会では、形態体測定学的手法を道具として有効に活用し、主に生態学外の分野の問題に取り組んでいる演者の方々を招き、研究成果を発表いただく。これから形態測定学的手法の導入を検討している聴衆にも参考になるように、方法論を丁寧に解説しつつ、生態学分野の研究への適用可能性について議論したい。

コメンテータ:立田晴記(琉球大)

[W05-1] 涙なしの形態測定学:これから学ぶ人たちのために  三中信宏(農環研/東大・農生)

[W05-2] 古生物学と形態測定学  河部壮一郎(岐阜県博)

[W05-3] 植物育種研究における形態測定学的手法の応用  吉岡洋輔(筑波大学生命環境系)

[W05-4] 形態測定情報からモジュール構造の抽出 -蛾・蝶の擬態翅模様を例に  鈴木誉保(農業生物資源研究所)


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