| 要旨トップ | ESJ66 フォーラム 一覧 | | 日本生態学会第66回全国大会 (2019年3月、神戸) 講演要旨 ESJ66 Abstract |
フォーラム U02 3月16日 17:00-18:30 Room H
2015年9月の国連サミットで、SDGs(持続可能な開発のための2030アジェンダ)が採択されました。SDGsの17の目標の中には、目標⑬気候変動に具体的な対策を、目標⑭海の豊かさを守ろう、目標⑮陸の豊かさも守ろう、など生態学とかかわりの深い目標が含まれています。一方で、SDGsの目標は幅広い領域を対象としており、生態学だけではカバーできない総合的な教育の問題でもあります。また、SDGsを目標とした教育には、生態学と親和性の高いアクティブ・ラーニングも欠かせません。このような中、SDGsに対して生態学教育はどのように貢献できるのでしょうか。今回のフォーラムでは、SDGsと生態学教育とのかかわりについて、フラットな立場から考えてみたいと思います。
[U02-1]
趣旨説明
Introduction
[U02-2]
福井県三方五湖の自然再生事例から考える生態学教育とSDGs
Educational practices for SDGs in universities and research institutes
[U02-3]
SDGsと探求学習を関連させた教育実践(仮題)
Educational practices for SDGs in a high school
[U02-4]
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