| 要旨トップ | 目次 | 日本生態学会第71回全国大会 (2024年3月、横浜) 講演要旨
ESJ71 Abstract


一般講演(口頭発表) D01-02  (Oral presentation)

石見銀山石銀集落跡におけるハチク開花の経過
Flowering Phyllostachys nigra var. henonis in Ishigane settlement site, Iwami-Ginzan silver mine

*鈴木重雄(駒澤大学), 小林剛(香川大学), 小林慧人(森林総研関西), 久本洋子(東京大学), 福島慶太郎(福島大学), 和田譲二(緑と水の連絡会議)
*Shigeo SUZUKI(Komazawa Univ.), Tsuyoshi KOBAYASHI(Kagawa Univ.), Keito KOBAYASHI(FFPRI Kansai), Yoko HISAMOTO(Univ. Tokyo), Keitaro FUKUSHIMA(Fukushima Univ.), Joji WADA(NPO Conv. Green and Water)

近年、ハチクの開花枯死が各地で観察されている。発表者が島根県石見銀山遺跡石銀集落跡に2008年に設置し、稈の発生・枯死と植物種組成を継続して調査している調査区の周囲でも2019年に開花枯死が確認でき、2021~2022年にかけては、継続調査区の一つでも開花が起こり、その後、稈の枯死が生じた。本発表では、2023年8月に撮影したドローン画像から石銀集落跡での開花・枯死の空間的推移を示す。また、開花した調査区と非開花の調査区での2019年、2022年、2023年の稈径と状態の変化、植物種組成の変化を示す。


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