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このシンポジウムは一般への公開講演会を兼ねています.
全体シンポジウム 3月23日(日)10:00〜13:00 会場:大ホール
L4: 21世紀/協働の時代の生態学を語る:環境保全と自然再生
今日、生物多様性の保全、自然再生、地球環境や地域環境の変化が生態系に及ぼす
影響の評価などにおいて、生態学への社会的な期待はきわめて大きなものとなってい
る。生態学が社会から期待される役割を果たしながら、その健全な内在的発展をはか
るにはどうすればよいのだろうか、また、これまでどのような成果をあげてきたのだ
ろうか。
公開シンポジウムでは、行政やNPO法人の方々を交えたパネルディスカッションで
議論を深めます。
企画責任者:
鷲谷いづみ(東京大学)
プログラム
パネラー
- NPO アサザ基金 飯島博氏
- (財)自然保護協会 吉田正人氏
- 環境省 大臣官房審議官 小野寺浩氏
- 国土交通省 河川局 河川環境課 岡山和生氏
- 生態学会から
- 巖佐庸氏 (日本生態学会会長)
- 中静透氏
- 粕谷英一氏
- 田中健太氏