| 要旨トップ | 目次 | | 日本生態学会第61回全国大会 (2014年3月、広島) 講演要旨 ESJ61 Abstract |
一般講演(ポスター発表) PB2-026 (Poster presentation)
アキタブキ(Petasites Japonicus subsp. giganteus)は立体的な構造をしていることが多い。立体的になる理由はいったい何なのかを考えたところ、雨水を集めるため、入射する光の量を調節するため、密集により立体にならざるを得ない、光合成効率を上昇させるため(光合成曲線はある値に収束していくので立体的にした方が効率は良いかもしれない)等を考えた。
今回はPPFDと光合成速度の計測から、密集と光合成効率について考察した。