生態教育支援データベース
素材写真
▶教材リスト
▶写真アップロード
父島・躑躅山の生態系保護地域に入る時、靴についた泥を薬剤とブラシで洗う。
生態系保護地域に入る時、靴についた泥を薬剤とブラシで洗うことで、外来生物の侵入を防ぐ。植物学者は東大と国立科学博物館で、定期的に生態系保全の調査を繰り返している。
(author:嶋田 正和, 撮影地:小笠原諸島・父島、生態系保護区, 撮影時:2015/11/19), tags {小笠原諸島,父島,躑躅山,生態系保護地区,外来生物の侵入を防ぐ}
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (6000x4000)
小笠原諸島・父島 扇浦の海岸
小笠原諸島・父島、扇浦の海岸の景色。穏やかな湾の様子。
(author:嶋田 正和, 撮影地:小笠原諸島・父島、扇浦海岸, 撮影時:2015/11/19), tags {小笠原諸島,父島,扇浦海岸}
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (6000x4000)
おがさわら丸から見た小笠原諸島の父島
父島に近づくおがさわら丸から見た島の景観。
(author:嶋田 正和, 撮影地:父島に近づくおがさわら丸から, 撮影時:2015/11/19), tags {小笠原諸島,父島,おがさわら丸,島影}
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (6000x3368)
おがさわら丸から見た近づく父島
おがさわら丸の長旅で、ついに見えてきた父島の姿。
(author:嶋田 正和, 撮影地:小笠原への航路で父島が見えた頃, 撮影時:2015/11/19), tags {小笠原,おがさわら丸,航路,父島,島影}
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (6000x3368)
小笠原への航路から見た群青の海:ボニン・ブルー
おがさわら丸が父島に近づいた頃の海。小笠原の海の色は、「ボニンブルー」と言われていて、まさに「群青色」です!
(author:嶋田 正和, 撮影地:小笠原への航路上(小笠原丸), 撮影時:2015/11/19), tags {小笠原,父島,海の色,ボニンブルー}
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (6000x4000)
中国青海チベット高原曲麻菜放牧試験地
中国青海チベット高原曲麻菜放牧試験地の遠景
(author:西脇亜也, 撮影地:中国青海チベット高原曲麻菜, 撮影時:2015/09/23), tags {バイオーム,植生,草原,ステップ}
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (2048x1536)
ウツボカズラ
ボルネオ島キナバル植物園にて撮影したウツボカズラネズミが入れるぐらい大きい。
(author:岡本 元達, 撮影地:ボルネオ島キナバル植物園, 撮影時:2014/08/13), tags {ボルネオ島.キナバル植物園.ウツボカズラ}
Download Original (2448x3264)
ラフレシア
ボルネオ島キナバル植物園周辺にて撮影開花2日目の状態現地の人曰く、朝に一回と、その後数時間(6時間?12時間?)おきに匂いを出すので常に臭いわけではない。匂いを出すには大きなエネルギーを消費する為だと考えられているらしい。撮影時は匂いはなかった。また、となりにあるキャベツ状のものは蕾で、その隣にある黒いものはラフレシアの枯れた残骸である。
(author:岡本 元達, 撮影地:ボルネオ島キナバル植物園周辺, 撮影時:2014/08/13), tags {ボルネオ島.ラフレシア.キナバル植物園周辺}
Download Original (3264x2448)
ドリアン
ボルネオ島コタキナバル周辺で実をつけていたドリアン
(author:岡本 元達, 撮影地:ボルネオ島コタキナバル周辺, 撮影時:2013/08/13), tags {ボルネオ島.コタキナバル周辺.ドリアン}
Download Original (2448x3264)
マンゴスチン
ボルネオ島コタキナバル周辺で実をつけていたマンゴスチン
(author:岡本 元達, 撮影地:ボルネオ島コタキナバル周辺, 撮影時:2014/08/13), tags {"ボルネオ島.コタキナバル周辺. マンゴスチン"}
Download Original (2448x3264)
マンゴー
ボルネオ島コタキナバル周辺で実をつけていたマンゴー
(author:岡本 元達, 撮影地:ボルネオ島コタキナバル周辺, 撮影時:2014/08/13), tags {ボルネオ島.コタキナバル周辺.マンゴー}
Download Original (2448x3264)
バナナ
ボルネオ島コタキナバル周辺で実をつけていたバナナ
(author:岡本 元達, 撮影地:ボルネオ島コタキナバル周辺, 撮影時:2014/08/13), tags {ボルネオ島,コタキナバル,バナナ}
Download Original (2448x3264)
ハンミョウ
肉食性の昆虫です。
(author:中田兼介)
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (2048x1536)
トウキョウサンショウウオの卵塊
水たまりの中に産み付けます。
(author:中田兼介)
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (2048x1536)
ムネアカオオアリ
ムネアカオオアリは山地性の種です。
(author:中田兼介)
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (2288x1712)
オサムシ
肉食性の昆虫です
(author:中田兼介)
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (2048x1536)
アズチグモ
アズチグモはカニグモ科のクモです。
(author:中田兼介)
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (2048x1536)
ギンメッキゴミグモ
ギンメッキゴミグモは頭を上に向けて網に止まる珍しいクモです。
(author:中田兼介)
CC0:パブリックドメイン --
Download Original (3072x2048)
イギリスの農村景観(放牧地とヘッジロー)
イギリスの農村景観でヘッジローは農地の辺縁環境として,あるいは生態的回廊(コリドー)として機能している・
(author:松村俊和, 撮影地:イギリス, 撮影時:2004/07/18)
Download Original (1600x1200)
カタクリの葉
カタクリの葉.発芽してから数年経過しているものと思われるが,開花するまでには至っていない.
(author:松村俊和, 撮影地:神戸市東灘区六甲高山植物園, 撮影時:2015/04/12), tags {生活史}
Download Original (1920x1440)
カタクリの花
カタクリの花.春植物の代表的な種類.花が咲くまでに数年かかる.
(author:松村俊和, 撮影地:神戸市東灘区六甲高山植物園, 撮影時:2015/04/12), tags {生活史}
Download Original (1920x1440)
カタクリの実生
カタクリの実生.先に種皮が残っている.
(author:松村俊和, 撮影地:神戸市東灘区六甲高山植物園, 撮影時:2015/04/12), tags {生活史}
Download Original (1920x1440)
カタクリの実生
中央の細長いものがカタクリの実生.先に種皮がついている.1年目はこの状態で光合成を行う.
(author:松村俊和, 撮影地:神戸市東灘区六甲高山植物園, 撮影時:2015/04/12), tags {生活史}
Download Original (1920x1440)
遷移が進行した里山
遷移が進行した里山.放棄後数十年経過していると考えられる.林床の低木やササが繁茂している.
(author:松村俊和, 撮影地:大阪府(生駒山地), 撮影時:2010/12/03), tags {里山,遷移}
Download Original (2048x1536)
アカメガシワとアリ
アカメガシワが蜜を提供し,アリを集めて防御をしてもらう.
(author:松村俊和, 撮影地:不明, 撮影時:2004/08/01), tags {共生,花外蜜腺}
Download Original (1600x1200)
かつての里山(1980年代)
かつての里山の様子.林内でござなどを広げて食事をしている.燃料採取としての薪炭林として周期的な伐採が行われていたことで,林床の低木が少なく,遠くまで見通せる状態であった.写真撮影時は既に化石燃料が使用されて,里山は放棄されていたが,遷移はそれほど進行していなかったと考えられる.
(author:松村俊和, 撮影地:大阪府(生駒山地), 撮影時:1984/03/31), tags {里山,遷移}
Download Original (1280x872)
早春に咲くコブシの花
コブシは早春の森でいち早く花を咲かせます。なお、コブシの学名は「Magnolia kobus」といい、和名の「コブシ」がそのまま種小名に使われています。
(author:中井咲織, 撮影地:広島県三原市久井町, 撮影時:2014/03/31), tags {早春,森林,コブシ,花}
Download Original (1644x1226)
直島の植林のようす
香川県直島には、1917年から操業している銅の精錬所があります。銅精錬には副産物として硫黄を含む有毒ガスが生じ、これによって周辺の森林は破壊されました。 現在は有毒ガスは完全回収され、このガスから石膏や工業用の硫酸などが生産されていて、環境にもれることはありません。こわれた森林を復活させるため、このような植林活動も行われています。
(author:中井咲織, 撮影地:香川県香川郡直島町, 撮影時:2014/03/28), tags {環境,自然破壊,森林破壊,公害,植林}
Download Original (2349x1756)
公害で荒れた森林
香川県直島には、1917年から操業している銅の精錬所があります。銅精錬には副産物として硫黄を含む有毒ガスが生じ、これによって周辺の森林は破壊されました。 現在は有毒ガスは完全回収され、このガスから石膏や工業用の硫酸などが生産されていて、環境にもれることはありません。また、植林も積極的に行われています。ガスが排出されなくなって数十年経つそうですが、一度こわれた森林が元にもどるのには、長い時間がかかるようです。
(author:中井咲織, 撮影地:香川県香川郡直島町, 撮影時:2014/03/28), tags {環境,自然破壊,森林破壊}
Download Original (2618x1906)
冬の夏緑樹林・シラカンバの林
夏緑樹林は、秋に落葉するため冬には葉がなく、大雪が降っても枝が折れにくい性質を持っています。
(author:中井咲織, 撮影地:長野県下高井郡山ノ内町(志賀高原), 撮影時:2014/03/27), tags {夏緑樹林,冬,シラカンバ,雪,森林}
Download Original (3256x2436)
冬の夏緑樹林
冬の夏緑樹林はすっかり葉を落としています。まばらに針葉樹も見られます。
(author:中井咲織, 撮影地:長野県下高井郡山ノ内町(志賀高原), 撮影時:2014/03/27), tags {森林,夏緑樹林,冬,積雪}
Download Original (2782x2054)
冬の夏緑樹林
冬の夏緑樹林はすっかり葉を落としています。まばらに針葉樹も見られます。
(author:中井咲織, 撮影地:長野県下高井郡山ノ内町(志賀高原), 撮影時:2014/03/27), tags {森林,夏緑樹林,冬,雪}
Download Original (3264x2448)
冬の夏緑樹林
冬の夏緑樹林はすっかり葉を落としています。まばらに針葉樹も見られます。
(author:中井咲織, 撮影地:長野県下高井郡山ノ内町(志賀高原), 撮影時:2014/03/27), tags {森林,夏緑樹林,冬,積雪}
Download Original (3260x2442)
夏緑樹林・シラカンバの林
雪深い志賀高原では、カンバ類が優占する夏緑樹林が分布しています。夏緑樹林は、秋に落葉するため冬には葉がなく、大雪が降っても枝が折れにくい性質を持っています。
(author:中井咲織, 撮影地:長野県下高井郡山ノ内町(志賀高原), 撮影時:2014/03/27), tags {夏緑樹林,冬,シラカンバ,積雪}
Download Original (3264x2448)
シロバナタンポポの群生
シロバナタンポポは西日本に多く自生する日本在来のタンポポです。市街地ではセイヨウタンポポが多い場所でも、山間の里山にはまだシロバナタンポポのみの群落が残っていました。
(author:中井咲織, 撮影地:島根県浜田市, 撮影時:2014/03/02), tags {シロバナタンポポ,里山,里地,タンポポ,草地,草花,春}
Download Original (3264x2448)
夏緑樹林(ヨーロッパブナ)
スイス・マイエンフェルト村のブナ林。林床に植物は少なく、カタクリが咲いていると思って近よってみると、野生のシクラメンでした。
(author:西脇亜也, 撮影地:スイス・マイエンフェルト村, 撮影時:2008/08/19), tags {バイオーム,植生,温帯}
CC BY:表示 --
Download Original (640x480)
夏緑樹林(ブナ林)
新潟県妙高スキー場付近でみかけたブナの紅葉。
(author:西脇亜也, 撮影地:新潟県妙高スキー場付近, 撮影時:2012/10/27), tags {バイオーム,夏緑樹林,温帯}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
夏緑樹林(カシワ林)
カシワを主体とする夏緑樹林。林床にはミヤコザサ節のササが優占する。
(author:西脇亜也, 撮影地:北海道帯広市, 撮影時:2012/10/21), tags {バイオーム,植生,温帯}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
夏緑樹林(北大苫小牧研究林)
冬枯れの夏緑樹林(北大苫小牧研究林)。写真には樹冠観測用の移動式クレーンが映っているが、ちょうどこの日、研究者が枝のマーキング作業に追われており、見事なクレーン運転を見ることができた。
(author:西脇亜也, 撮影地:北海道大学苫小牧研究林, 撮影時:2013/11/22), tags {バイオーム,植生,温帯}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
硬葉樹林・ユーカリ
豪州・ブルーマウンテンズ国立公園に拡がる硬葉樹林(ユーカリ林)。
(author:西脇亜也, 撮影地:豪州・ブルーマウンテンズ国立公園, 撮影時:2013/09/20), tags {バイオーム,植生}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
高山草原
インド・ジャンムカシミール州のダシガン国立公園の標高3000m附近の高山草原。写真中央はトリカブト属と思われる。
(author:西脇亜也, 撮影地:インド・ジャンムカシミール州・ダシガン国立公園, 撮影時:2012/09/12), tags {バイオーム,植生,高山帯}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
高山草原
亜高山から高山にかけて拡がる高山草原。
(author:西脇亜也, 撮影地:オーストリア国チロル谷, 撮影時:2000/08/23), tags {バイオーム,植生,高山帯}
CC BY:表示 --
Download Original (640x480)
高山草原
針葉樹林に隣接する高山草原。アルプと呼ばれる野草放牧地として利用されている。
(author:西脇亜也, 撮影地:オーストリア国チロル谷, 撮影時:2000/08/24), tags {バイオーム,植生,高山帯}
CC BY:表示 --
Download Original (640x480)
高山草原
様々な花が咲くお花畑。ここで最も多く見られた青紫色の花はマメ科のAstragalus sp.で、白花のGentiana sp.も見られる。
(author:西脇亜也, 撮影地:中国青海省, 撮影時:2003/08/12), tags {バイオーム,植生,高山帯}
CC BY:表示 --
Download Original (1360x1020)
沙漠
植物がほとんど見られない沙漠。乾燥地での過放牧によって植生が破壊されたと思われる。
(author:西脇亜也, 撮影地:中国青海省, 撮影時:2003/08/12), tags {バイオーム,乾燥地}
CC BY:表示 --
Download Original (1360x1020)
沙漠の草方格による緑化
草方格と呼ばれる草のワラを用いて沙漠の砂の移動を抑え、ワラの中に自生種(Elimus属)の種子を播種して緑化を行って数年が経過した場所。
(author:西脇亜也, 撮影地:中国青海省, 撮影時:2003/08/11), tags {バイオーム,沙漠,ステップ,復元}
CC BY:表示 --
Download Original (1360x1020)
沙漠の草方格を用いた緑化
沙漠の砂の移動を防ぐために、ワラや草を用いて草方格と呼ばれる枠が延々と設置されていた。草方格には砂が覆っていたが、そのワラや草の中には自生種の種子が播種されているとのこと。
(author:西脇亜也, 撮影地:中国青海省, 撮影時:2003/08/11), tags {バイオーム,植生,沙漠,乾燥地,復元}
CC BY:表示 --
Download Original (1360x1020)
砂丘
モンゴルの草原中でみかけた砂丘。風によって砂丘は大きく動くとのこと。
(author:西脇亜也, 撮影地:モンゴル人民共和国, 撮影時:2003/06/29), tags {植生,乾燥地}
CC BY:表示 --
Download Original (1360x1020)
焼き畑
インド・ミゾラム州全域で見られる焼き畑。この写真は点火した直後のもの。
(author:西脇亜也, 撮影地:インド・ミゾラム州, 撮影時:2009/02/27), tags {農業,焼き畑}
CC BY:表示 --
Download Original (2048x1536)
照葉樹林
葉が照る照葉樹。樹種はアラカシ。
(author:西脇亜也, 撮影地:宮崎県綾町照葉大吊り橋, 撮影時:2013/11/08), tags {バイオーム,植生,暖温帯}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
針葉樹林
インド・ジャンムカシミール州のDachigam国立公園における亜高山帯に拡がる針葉樹林。モミ属、トウヒ属が優占。馬を使った探検。
(author:西脇亜也, 撮影地:インド・ジャンムカシミール州, 撮影時:2012/08/24), tags {バイオーム,植生,亜高山帯,馬}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
照葉樹林
樹幹に多くの植物が着生した照葉樹。樹種はイチイガシ、タブノキなど。
(author:西脇亜也, 撮影地:宮崎県綾町川中国有林, 撮影時:2012/10/25), tags {バイオーム,植生,暖温帯,着生植物}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
照葉樹林
シイ類、カシ類が優占する照葉樹林。中央の木はイチイガシ。
(author:西脇亜也, 撮影地:宮崎県綾町川中国有林, 撮影時:2012/10/25), tags {バイオーム,植生,暖温帯}
CC BY:表示 --
Download Original (4320x3240)
照葉樹林
三宅島のスダジイ林の林冠を見上げて撮影。
(author:西脇亜也, 撮影地:東京都三宅島, 撮影時:1998/12/03), tags {バイオーム,植生,暖温帯}
CC BY:表示 --
Download Original (640x480)
針葉樹林
オーストリア・チロル谷の亜高山帯で見られた針葉樹林。トウヒ属やモミ属の種が優占していた。野草放牧地に隣接しており、林内には放牧牛も見られた。
(author:西脇亜也, 撮影地:オーストリア・チロル谷, 撮影時:2000/08/24), tags {バイオーム,植生}
CC BY:表示 --
Download Original (640x480)
リンドウ
リンドウは草刈りの行き届いた田んぼの畔などにみられる秋の花です。近年ではなかなか見られない植物となってしまいました。
(author:畑田 彩, 撮影地:新潟県十日町市松之山, 撮影時:2003/10/10), tags {里山}
Download Original (2240x1680)
コシノカンアオイ
ギフチョウの幼虫の食草であるカンアオイ類の一種です。春に新しく展開したやわらかい葉を食べて、幼虫は成長し、1か月ほどでさなぎになります。さなぎは次の年の春まで10か月以上も眠り続けます。
(author:畑田 彩, 撮影地:新潟県十日町市松之山, 撮影時:2003/04/22), tags {ギフチョウ,カンアオイ,チョウの観察}
Download Original (1600x1200)
カタクリの種を運ぶアリ
カタクリの種には「エライオソーム」と呼ばれる付着物があります。この部分はアリのエサとなるため、アリはカタクリの種を巣へと持ち帰ります。カタクリは種子散布をアリにゆだねているのです。
(author:畑田 彩, 撮影地:京都大学植物園, 撮影時:2003/06/19), tags {種子散布,エライオソーム}
Download Original (1470x978)
カタクリにとまるギフチョウ
ギフチョウはモンシロチョウとは違って、一年に一度しか卵を産みません。産卵の季節である早春のみ成虫を見ることができます。現在個体数が減少しており、絶滅危惧種となっています。
(author:畑田 彩, 撮影地:新潟県小千谷市, 撮影時:2006/05/03), tags {チョウの観察}
Download Original (2496x1664)