日本生態学会　関東地区会

公開シンポジウム
　 「Biodiversity, Sustainable Agriculture and Health」

概要

■日時　 2022年10月4日（火）　10：00～12：20

■開催形式　 オンサイトおよびオンライン（Zoom）併用

■場所（オンサイト）　 東京大学フードサイエンス棟中島ホール
https://www.a.u-tokyo.ac.jp/campus/overview.html

■企画者　 宮下直、瀧本岳（東京大学）、齊藤隆（北海道大学）

日本生態学会関東地区会では、2020年にブループラネット賞を受賞され、コロナで延期していた授賞式のためにこのたび来日されるDavid Tilman博士の基調講演と、大学院生による研究交流を主目的とする公開シンポジウムを開催します。

ブループラネット賞の受賞紹介は下記にあります。
https://af-info.or.jp/blueplanet/list-2020.html
Tilman氏はミネソタ大学教授で、種の共存理論や生物多様性―生態系機能の分野で世界的に著名な生態学者です。

本シンポジウムでは、ブループラネット賞の受賞理由にもなった生物多様性と持続的農業、人の健康についての講演をしていただきます。また、大学院生によるライトニングトークのセッションを設け、Tilman氏から短いコメントを頂く時間も用意しました。ライトニングトークでは、シンポジウムのタイトルと合致する話題について、5－6名を公募します（各演者：トーク5分、質疑応答6－7分）。申込者が超過した場合は、厳正な審査により人数を絞り込みますので、予めご了解ください。

■参加申し込み
会場は人数制限があります。参加ご希望の方は、事前に以下のサイトよりお申し込みください。人数を超過した場合は、オンラインでの参加とさせていただきます。 ライトニングトークを希望される方も同様のフォームでお申し込みください。ライトニングトークの応募締め切りは9月15日、参加のみの申し込み締め切りは9月27日です。 受付後、Zoomのミーティング情報やライトニングトークの採択の可否についてお知らせします。
https://forms.gle/zqSARsARgJCanBgL6

プログラム