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日本生態学会第57回全国大会 (2010年3月,東京) 一般講演 口頭発表

D1 数理 (3月16日 (火) 14:15- 会場 D)

[D1-01] 資源を介したカップリングが捕食者‐被食者系を不安定化する: 実験微生物系の数理モデルから *鈴木健大(東大・総合文化), 吉田丈人(東大・総合文化, 科学技術振興機構 さきがけ)

[D1-02] 捕食被食関係の進化によって構成される食物網構造 *高橋 大輔 (京大・生態研セ), Rupert Mazzucco (IIASA), Åke Brännström (Umeå University), Ulf Dieckmann (IIASA)

[D1-03] 生態ネットワークにおけるキーストーン種の特定 佐藤一憲(静岡大・工)

[D1-04] 生物群集における機能形質の動態と生態系機能 田中嘉成(国立環境研)

[D1-05] マスティング進化に与えるモードの異なる種子捕食者の影響 *立木佑弥(九大・システム生命)、巌佐庸(九大・理・生物)

[D1-06] 森林群集における二層構造システムへの進化条件 *高田壮則、甲山隆司(北大・地球環境)、中島久男(立命館大・理工)

[D1-07] 確率変動を含む最適成長戦略 *大泉嶺(北大,環境),高田壯則(北大,環境)

[D1-08] 環境変動下でのメタ生態系の視点からの生態系機能の維持 谷内茂雄(京大・生態研)

[D1-09] ため池管理のための数理モデル: 水生植物がアオコの発生に及ぼす影響 *瀬戸繭美 (国立環境研環境リスクセ), 高村典子 (国立環境研環境リスクセ), 巌佐庸 (九大理)

[D1-10] フィードバックコントロールによる漁業生態系管理の数理的解析 *高科直(立正大・地球),山下倫範(立正大・地球),松田裕之(横浜国大・環境情報)

[D1-11] 洞爺湖中島におけるエゾシカ個体群の食性変化に伴う爆発的増加と崩壊の要因解析 *今野建志郎(横国大・環情)、梶光一(農工大・農)、松田裕之(横国大・環情)

[D1-12] 一般化線形モデル(GLM)によるデータ解析と説明変数の分布の影響 粕谷英一(九大・理・生物)


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