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日本生態学会第61回全国大会 (2014年3月、広島) 一般講演 ポスター発表

PA3 動物個体群 (3月17日 会場 PA)

[PA3-082] 高山性ミジンコは紫外線に強いのか?平地種との比較による検証 *岩渕翼(東洋大・生命)、小黒芳生(東北大・生命)、山口弘子(東北大・生命)、日出間純(東北大・生命)、占部城太郎(東北大・生命)

[PA3-083] 九州地方におけるニホンジカ生息密度分布 *近藤洋史, 小泉透

[PA3-084] Environmental DNA release velocity from different sized fish *Maruyama A, Nakamura K, Yamanaka H, Kondoh M (Ryukoku Univ), Minamoto T (Kobe Univ)

[PA3-085] ギンメッキゴミグモの行動・生態と関係する多型的体色の遺伝性 繁宮悠介(長崎総科大・人間環境)

[PA3-086] 魚類寄生性ヒル「エゾビル」のメタ個体群構造:ソースは湧水河川!? *片平浩孝,山崎千登勢,福井翔,小泉逸郎(北大・地環研)

[PA3-087] 宿主イシダタミガイの生息環境がカイヤドリヒラムシの個体群動態に及ぼす影響 *藤原悠太(東北大院・生命)、岩田智也(山梨大学・生命環境)、占部城太郎、武田哲(東北大院・生命)

[PA3-088] ヤクシカにとって適切な管理ユニットとは? ―島内の遺伝的空間構造に着目して *寺田千里(北大・FSC), 矢原徹一(九大・理・生物),黒岩亜梨花(九大・理・生物),齊藤隆 (北大・FSC) 

[PA3-089] 学習できないゾウムシコガネコバチ同胞種でも宿主2種の交替振動が発生可能か? *嶋田正和、笹川幸治、柴尾晴信(東大・総合文化・広域)、石井弓美子(国立環境研)

[PA3-090] 砂質干潟に棲む十脚甲殻類(ハルマンスナモグリ)の幼生の自己回帰率に及ぼす輸送・生残過程の影響:粒子追跡数値モデルによる解析 *中野 善(長大院水・環), 玉置昭夫(長大院水・環)

[PA3-091] サクラマス個体群の遺伝的構造の時間的な安定性の検証 北西滋(瀬戸内水研)、山本俊昭(日獣大)

[PA3-092] 2種のコウモリによる古い廃坑利用の報告 *奥村みほ子,碓井徹(埼玉自博)

[PA3-093] スダジイタマバエの生態特性と地理的分布および伊豆諸島南部における大発生 *徳田 誠、川内孝太(佐賀大・農)

[PA3-094] ミジンコ個体群モデルに基づく環境汚染物質の生態リスク評価 田中嘉成(国環研・環境リスク)

[PA3-095] 餌資源の対照的な二地域におけるシカ個体群の歯の摩滅の比較 *田熊彩乃(農工大・農), 瀬戸隆之(農工大・農), 杉田あき(農工大・農), 丸山哲也(栃木県・林セ),梶光一(農工大・農)

[PA3-096] 森林流域におけるミネトワダカワゲラ個体群の空間分布特性:攪乱履歴と水系ネットワーク構造との関係の把握 大平充*,渡邉祐介,境優,五味高志(農工大・農)

[PA3-097] 琵琶湖のカブトミジンコはなぜ眠らなくなったのか?-実験からの検証- *槻木玲美(愛媛大・CMES),占部城太郎(東北大・生命)

[PA3-098] 幸島のニホンザルにおける個体群存続可能性解析―給餌制限による環境収容力の縮小の影響― *高橋明子, 鈴村崇文, 冠地富士男、山口直嗣、杉浦秀樹、伊谷原一(京大WRC),


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