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日本生態学会第63回全国大会 (2016年3月、仙台) 一般講演 ポスター発表

P2 植物繁殖 (3月24日 会場 ポスター会場)

[P2-106] ミズナラ、コナラの豊凶の空間的同調性 水谷瑞希(信州大・志賀施設)

[P2-107] エゾマツ種子の発芽タイミングの温度による変動 *生方正俊、田村明、山田浩雄(森林総研・林育セ)

[P2-108] Flowering gene expression in masting Fagus crenata trees and related dynamics of nutrients in plants and soil *Qingmin Han (FFPRI), Daisuke Kabeya (FFPRI), Akiko Satake (Kyushu Univ)

[P2-109] 雌雄異株性低木種ヒメアオキのパッチの開花比・性比に影響を及ぼす要因 *鳥丸猛(三重大院・生資), 松下通也(森林総研・林木育種セ), 鈴木聖, 松山信彦(弘前大・農生)

[P2-110] ブナ林冠下で低木として生きる高木種ヒバ *八木橋勉/森林総研東北支所,櫃間岳/森林総研,齋藤智之/森林総研東北支所,高田克彦/秋田県大・木高研,長谷川陽一/秋田県大・木高研

[P2-111] ヒバ稚樹の枝は樹形改変と伏条繁殖を通じて耐陰性と長寿をもたらす *櫃間岳/森林総研,森澤猛/森林総研,八木橋勉/森林総研東北支所

[P2-112] エゾヤマザクラにおける繁殖量が当年枝個体群の動態に与える影響 *長谷川成明(北大・低温研)

[P2-113] 低標高の小面積ブナ林の15年間の結実特性 小谷二郎(石川農林研)

[P2-114] 雌雄異株樹種ナギの雌雄判別DNAマーカーの開発 *名波哲,神丸千明(大阪市立大学・理),永野惇(龍谷大学・農,JST さきがけ,京都大学生態学研究センター),手塚 あゆみ(龍谷大学・農),伊東明(大阪市立大学・理)

[P2-115] Growth phenology of Fagus crenata in a heavy masting year. *KABEYA Daisuke (FFPRI), INAGAKI Yoshiyuki (FFPRI), NOGUCHI Kyotaro (FFPRI Shikoku), HAN Qingmin (FFPRI Hokkaido)

[P2-116] 多胚種子植物ナガバジャノヒゲの繁殖戦略:種子あたり胚数や実生数が多いことは有利になるのか? *岡千尋,板垣智之,酒井聡樹(東北大・院・生命)

[P2-117] ネムノキが持つ頂生花と側生花の形態と繁殖機能の分化 *加藤沙織(福島大・院・共生システム理工),水澤玲子(福島大・人間発達文化),黒沢高秀(福島大・共生システム理工)

[P2-118] 発熱植物における「花の匂い生産」についてのトランスクリプトーム解析 *恩田義彦(理研), 持田恵一(理研), 吉田拓広(理研), 櫻井哲也(理研), Roger Seymour(アデレード大), 梅川結(岩手大), Stergios Pirintsos(クレタ大), 篠崎一雄(理研), 伊藤菊一(岩手大)

[P2-119] ヒサカキにおける花形質の雌雄差 辻かおる, 大串隆之 京大生態研センター

[P2-120] ありふれた雑草ホトケノザの送粉者はありふれていない *高倉耕一,遠藤耕平(滋賀県大・環境)

[P2-121] オオバギ属植物(トウダイグサ科)の開花フェノロジー *山崎絵理, 清水健太郎(チューリッヒ大)


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