日本生態学会誌63巻1号表紙写真 鳥取大学教育研究林「蒜山の森」のコナラ二次林に建てた高さ20 m の森林観測用ジャングルジムでのOTCC(オープントップキャノピーチャンバー)の設置作業。これらのOTCC と気象観測装置を用い、温暖化がコナラの種子やシュートの 成長、葉の被食に与える影響などの実験を行っている。(撮影日 2010 年11 月4 日、撮影者 佐野淳之)