日本生態学会

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教員・研究員・学芸員・職員等の公募

大阪大学大学院理学研究科 生物科学専攻 教授・・・詳細  ●English
職種:教授 3名
専門分野:生物科学
応募資格:博士学位または同等の能力、研究実績があること、業務に支障ないレベルの日本語及び英語能力があること
勤務地:豊中キャンパス
応募期限:2025年10月06日(月)必着
お問合せ:大阪大学大学院理学研究科生物科学専攻


沖縄科学技術大学院大学(OIST)准教授および教授・・・詳細  ●English
職種:准教授および教授 4名
専門分野:生態学、環境科学、地球科学、海洋学、物理学および量子科学
応募資格:博士の学位を有する方
応募締切:2025年10月15日(米国東部時間)
お問合せ:OIST教員担当学監オフィス 臨時准教員担当学監


岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域地域環境学講座 准教授、講師もしくは助教・・・詳細  ●English
職種:准教授、講師もしくは助教 1名
研究分野:環境動態解析、植物栄養学、土壌学、応用微生物学等
応募資格:博士の学位を有し(取得見込み含む)、教育ならびに研究に熱意と積極的な方、英語による教育指導ができる方
応募締切:2025年10月20日必着
お問合せ:岡山大学学術研究院環境生命自然科学学域地域環境学講座


JAMSTEC 付加価値情報創生部門地球情報科学技術センター データサイエンス研究グループ 副主任研究員もしくは研究員・・・詳細  ●English
職種:副主任研究員もしくは研究員 1名
専門分野:生態学、情報科学、環境学、音響工学等
応募資格:当該研究もしくは技術開発に関連する分野の博士号取得者
勤務地:JAMSTEC横浜研究所
応募締切:2025年10月22日(水)必着
お問合せ:JAMSTEC管理部門人事部人事任用課


福島県職員 任期付研究員(環境職)・・・詳細
職種:任期付研究員 1名
専門分野:環境動態・生態系分野(動物学、生態学、保全生物学又は獣医学)
応募資格:専門分野に関連する博士号を有し(令和8年3月31日までに博士課程修了見込み含む)研究に従事したことのある方
勤務地:福島県環境創造センター
応募締切:令和7年10月31日(金)必着
お問合せ:福島県総務部人事課


研究助成および賞の公募

日本生態学会に寄せられた公募について,①対象,②助成又は賞などの内容,③応募締め切り,④申し込み・問合せ先をお知らせします

研究助成金申請の学会推薦について


木原記念横浜生命科学振興財団 第34回(2025年度)木原記念財団学術賞 推薦候補者募集・・・詳細
① 50才以下(2025年9月30日現在)の国内の研究者で、高い基礎研究レベルを持つ優れた独創的研究であり、今後さらなる発展が期待できる研究を行っている方
分野:生命科学分野
② 賞状および賞金200万円(原則1件)
③ 推薦アップロード:2025年09月30日(火)
  郵送書類:2025年10月03日(金)
④ 日本生態学会事務局
 ※ 学会推薦が必要です(申請期限は③応募締切30日前まで)


環境再生保全機構(ERCA)令和8年度 環境研究総合推進費新規課題公募・・・詳細
① 上記詳細ページにて随時更新されます
対象:統合領域、気候変動領域、資源循環領域、自然共生領域、安全確保領域
② 環境問題対応型研究:2000~4000万円以内/年
  次世代事業:1~2億円以内/年
  革新型研究開発(若手枠):300~600万円以内/年
  戦略的研究開発:1~3億円以内/年
③ 令和7年09月08日(月)~10月10日(金) ※ e-Radを通じて受付
④ ERCA 環境研究総合推進部


公益財団法人東レ科学振興会 第66回(令和7年度)東レ科学技術賞 推薦候補者募集・・・詳細
① 学術上の業績が顕著な方、学術上重要な発見をした方、効果が大きい重要な発明をした方、
  技術上重要な問題を解決し技術進歩に大きく貢献した方(年齢不問)
② 賞状、金メダルおよび賞金500万円(2件以内)
③ 令和7年10月10日(金)必着
④ 日本生態学会事務局
 ※ 学会推薦が必要です(申請期限は③応募締切30日前まで)


公益財団法人東レ科学振興会 第66回(令和7年度)東レ科学技術研究助成 推薦候補者募集・・・ 詳細
① 国内の研究機関において自らのアイディアで萌芽的研究に従事し、今後の研究成果が科学技術の進歩、発展に貢献するところが大きいと考えられる若手研究者
(推薦時45歳以下もしくは博士学位取得後10年以内)
② 1件3000万円程度まで(10件程度)
③ 令和7年10月10日(金)必着
④ 日本生態学会事務局
 ※ 学会推薦が必要です(申請期限は③応募締切30日前まで)


公益財団法人山田科学振興財団 2026年度海外研究援助・・・詳細
本事業は、若手・中堅研究者が海外の大学や研究機関等に一定期間滞在して基礎自然科学を主題とする共同研究、また、これまで地道に行ってきた研究や、各分野における既存の概念を変えるようなテーマにチャレンジする共同研究を実施するために必要な経費を助成し、多様な視点や発想を取り入れ、研究活動を活性化し、想像力を発揮する研究者を積極的に支援します。
① 日本国籍を有する研究者、日本の研究機関に所属する研究者、左記を代表者とするグループ
 ※ 渡航先機関または国内所属機関が海外渡航中のリスク管理の責任を持つこと
② 以下3つの申請区分から申込み
個人A:100万円上限(期間1~6ヵ月未満の研究活動費またはスタートアップ資金)
個人B:200万円上限(期間6ヵ月~1年間の研究活動費)
グループ:200万円上限(期間1ヵ月~1年間の研究活動費)
 ※ 個人・グループに関わらず10件程度採択予定
③ 2025年10月31日(金)必着
④ 山田科学振興財団 事務局


一般社団法人大学女性協会 第28回(2025年度)守田科学研究奨励賞候補者募集・・・詳細
本賞は、化学教育者・故守田純子氏から遺贈された資金をもとに、自然科学を専門とする女性科学者の研究を奨励し、科学の発展に貢献する人材を育成することを目的として、1998年に設けられました。優れた研究成果をあげた若手女性科学者を対象に募集いたします。
① 自然科学分野において優れた研究成果をあげており、科学の発展に貢献することが期待される40歳未満(2026年4月1日現在)の女性科学者
② 賞状および副賞50万円(年2件以内)
③ 2025年11月17日(月)必着
④ 一般社団法人大学女性協会

公益財団法人ソルト・サイエンス研究財団 2026年度研究助成(一般公募研究)・・・詳細
ソルト・サイエンス研究財団は、塩の新たな価値を探る研究を支援し、日本の塩産業の発展と社会全体への貢献を目指してまいります。2026年度は理工学、医学、食品科学3分野で「塩に関する研究」を募集します。若手研究者、女性研究者の積極的な応募を期待します。
① 日本国内の大学、公的研究機関等で研究に携わる方(学生・研究生等を除く)
分野:理工学、医学、食品科学
② 1件当たり140万円以内(総件数40件程度)
③ 2025年10月25日~11月25日
④ ソルト・サイエンス研究財団事務局

公益財団法人市村清新技術財団 第35回植物研究助成・・・詳細
みどりを守り育成することは、いま地球規模の緊急課題となっています。そのための一助として、植物の生態・環境およびその計測技術、保全・再生・省資源の研究に対し助成し、研究のためのフィールド(当財団の植物研究園施設)を提供します。
① 大学の研究者または公的研究機関に所属する常勤の研究者
 ※ 応募には所属機関長の推薦が必要です
研究内容:
・植物研究園(静岡県熱海市)を利活用し、工学的手法を用いた植物の生態研究
・植物の生態研究に必要となる計測技術の開発と研究
・植物機能の利用によるみどりの回復、植物多様性の保全・再生、省資源に関する研究
② 1件当たり上限150万円(原則1年)、助成額30%分の間接経費
③ 令和7年11月10日~11月30日(消印有効)
④ 市村清新技術財団植物研究助成担当


公益財団法人アサヒグループ財団 2026年度学術研究助成・・・詳細
① 日本国内の大学・研究所等に所属する研究者、または学識があると認められる個人・グループ
  ※ 申請には推薦者が必要です
研究内容:食・生活、および環境サステナビリティに関わる優れた成果が期待できる研究
② 1件あたり50~150万円(研究規模、内容等を勘案して決定)
③ 2025年11月03日10時~12月01日17時
④ 公益財団法人アサヒグループ財団


高木仁三郎市民科学基金 第24期(2025年度)調査研究助成・・・詳細
高木仁三郎市民科学基金(高木基金)は、2000年10月に死去した「市民科学者」高木仁三郎氏の遺志により設立されました。深刻な環境問題・社会課題の現場で市民や若手研究者が取り組む市民科学の調査研究を助成します。
① 「市民科学」に基づく調査研究を行う個人、グループ、団体
② 1件につき上限100万円(総額400万円)
③ 2026年01月31日(土)
④ 高木仁三郎市民科学基金事務局


学生対象の公募

生物科学学会連合主催「第7回高校生 生き物のつぶやきフォトコンテスト」・・・詳細
生物科学学会連合(生科連)では、昨年に引き続き生物多様性の大切さを理解し、未来に継承する精神の育成を目指し「生きものの“つぶやき”フォトコンテスト」を行います。昨年は416件の応募があり、40名作品が優秀賞に選ばれました。
自然の生きものたちの気持ちを想像して、その“つぶやき”を代弁してください。
●昨年の優秀作品はコチラ
対象:生きものや環境問題に関心のある高校生
   ※ 作品は応募者本人が撮影、執筆した未発表のオリジナルに限ります(1人2作品まで)
応募締切:2025年10月31日
申込方法:メールまたは応募フォームより
お問合せ:生物科学学会連合事務局


基礎生物学研究所 大学院説明会ハイブリッド開催・・・詳細
基礎生物学研究所には、5年一貫および博士後期課程の大学院コース(総合研究大学院大学先端学術院基礎生物学コース)があり、18のラボが大学院生を募集しています。大学院説明会を基礎生物学研究所(現地)とオンラインのハイブリッド開催します。
対  象:大学院入学に関心のある大学生・修士院生・高専専攻科生および、即卒の方
開催方法:基礎生物学研究所(明大寺地区)またはオンライン参加(ZOOM)
日  時:第1回 ※ 終了しました
     第2回   終了しました
     第3回   終了しました
     第4回 2025年11月08日(土) 13時より
お申込み:事前申込はコチラ
お問合せ:基礎生物学研究所 大学院説明会担当


中谷財団 2026(令和8)年度 次世代理系人材育成プログラム助成・・・詳細
理数系に優れた資質を持つ中学生を発掘し、一人ひとりの多様な興味関心を汲み取って伸ばし、将来科学技術分野で活躍する人材を育てる体系的なプログラムに対して助成します
対象:大学・高専等の主実施機関が地域拠点となり他教育研究機関と連携して、理数系への関心が高い中学生を募集・選抜し、能力を更に伸長させるプログラム
資格:全国の国公私立大学・高等専門学校
助成:年間最大500万円・最長5年間(最大年2件程度)
募集期間:2025年10月01日~11月20日(期日厳守)
お問合せ:中谷財団神戸分室(次世代理系人材育成プログラム助成担当)


中谷財団 2026(令和8)年度 科学教育振興助成・・・詳細
子どもたちの論理的思考力を養い、創造性を育むことを目的に、小学校、中学校、高等学校における科学教育の振興に資する取り組みを助成します
〇個別校助成
対象:小学校、中学校、高等学校等における児童・生徒が主体的に行う科学に対する関心を高める授業やクラブ活動等
資格:企画と実施に取り組む教育機関
助成:最大30万円(1年間)
〇複数校連携助成
対象:複数の小学校、中学校、高等学校等が連携して、児童・生徒が主体的に共同で実施する科学に対する関心を高める2年間の活動
資格:活動の企画・運営を行う代表校
助成:最大100万円(2年間)
〇教員支援助成
対象:子どもたちの理科の力を向上させるための指導法改善や教材開発等に取り組む意欲的な小中学校教員を支援する3年間の活動
資格:活動の企画・運営を行う代表校または、機関、コンソーシアム代表
助成:最大100万円(3年間)
募集期間:2025年10月01日~11月30日(期日厳守)
お問合せ:中谷財団神戸分室(科学教育振興助成担当)


その他の公募

AORI・JAMSTEC共催「海と地球のシンポジウム2025 科学のフロンティア✕研究船」発表課題募集・・・詳細
主催者の運航する・していた研究船等(白鳳丸・淡青丸・新青丸・なつしま・かいよう・よこすか他)により得られた成果の発表を募集します。関係する研究者の皆様の積極的なご応募をお待ちしております。
対象:口頭発表、ポスター発表によるこれまでの研究成果報告、または航海概要報告
資格:研究機関、高等教育機関、企業等に所属している方、高等教育機関の学生及び大学院生、研究生の方
応募期間:2025年09月03日~12月12日
お問合せ:海と地球のシンポジウム2025実行委員会


一般財団法人自然環境研究センター 2025年度野鳥識別士試験・・・詳細
「野鳥識別士試験」は、鳥類調査に従事される方々の野鳥の識別能力を客観的に評価し、日本での捕獲によらない野鳥調査の制度を上げていくこと、そして一般の方々の野鳥に関する意識を高めていくことを目指し、新設した試験です。一般のバードウォッチャーからプロフェッショナルまで、年齢や学歴、経歴に関わらず、幅広い方々にチャレンジしていただける試験を目指し、合格者の得点より、以下「野鳥識別士」の称号を付与します。
マイスター野鳥識別士:得点100点
1級野鳥識別士:得点90~99点
2級野鳥識別士:得点80~89点
3級野鳥識別士:得点70~79点
4級野鳥識別士:得点60~69点
試験日 :2025年12月05日~12月22日
受験料 :8800円
受付期間:2025年10月01日~12月19日
お問合せ:自然環境研究センター検定事務局


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