日本生態学会

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教員・研究員・学芸員・職員等の公募

愛媛大学大学院農学研究科 生物環境学専攻 准教授・・・詳細
職種:准教授 1名
専門分野:生態系保全学
応募資格:博士の学位と生態系保全学に関する優れた研究実績を有し、教育研究を推進できる方
応募締切:2025年01月20日(月)当日消印有効
お問合せ:愛媛大学大学院農学研究科


JAMSTEC 地球環境部門地球表層システム研究センター 物質循環・人間圏研究グループ ポストドクトラル研究員・・・詳細   ●English
職種:ポストドクトラル研究員 1名
専門分野:大気化学、環境科学、物質循環学、気象学、気候科学、リモートセンシング学、社会工学、地球物理学等
応募資格:関連分野の博士号取得者(2019年4月以降の学位取得者)
勤務地:JAMSTEC横浜研究所
応募締切:2025年01月26日(日)必着
お問合せ:JAMSTEC人事部人事任用課


JAMSTEC 変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)沿岸生態系サービス研究ユニット AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員・・・詳細   ●English
東北大学と海洋研究開発機構による世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)「変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)」より研究員を公募します
職種:AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員 1名
専門分野:分析化学、プロテオミクス、有機地球化学、生物地球化学、同位体地球化学、環境(微)生物学、(同位体)生態学など
応募資格
AIMEC研究員:当該研究もしくは技術開発に関連する分野の博士号取得者
AIMECポストドクトラル研究員:関連分野の博士号取得者(2019年4月以降の学位取得者)
応募締切:2025年01月26日(日)必着
お問合せ:JAMSTEC変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)研究推進企画部


JAMSTEC 変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員・・・詳細   ●English
東北大学と海洋研究開発機構による世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)「変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)」は以下部署より研究員を公募します
募集部署:
・海洋環境統合解析ユニット
・生態複合研究ユニット
・沿岸生態系サービス研究ユニット
・海洋-固体地球変動統合研究ユニット
・海洋生物統合研究ユニット
・海洋微生物生態系変動研究ユニット
・海洋物質循環観測統合解析ユニット
・海洋地球システム統合数理解析ユニット
・海洋生態系モデリング評価研究ユニット
職種:AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員 12名
専門分野:海洋物理学、海洋生態学、地球化学、海洋工学、地球微生物学、計算機科学、気象学、気象及び海洋モデリング、地球科学等
応募資格
AIMEC研究員:当該研究もしくは技術開発に関連する分野の博士号取得者
AIMECポストドクトラル研究員:関連分野の博士号取得者(2019年4月以降の学位取得者)
応募締切:2025年01月26日(日)必着
お問合せ:JAMSTEC変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)研究推進企画部


JAMSTEC 変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)海洋環境統合解析ユニット AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員・・・詳細   ●English
東北大学と海洋研究開発機構による世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)「変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)」より研究員を公募します
職種:AIMEC研究員もしくはAIMECポストドクトラル研究員 1名
専門分野:海洋学、海洋モデリング、生物地球化学サイクルなど
応募資格
AIMEC研究員:当該研究もしくは技術開発に関連する分野の博士号取得者
AIMECポストドクトラル研究員:関連分野の博士号取得者(2019年4月以降の学位取得者)
応募締切:2025年01月26日(日)必着
お問合せ:JAMSTEC変動海洋エコシステム高等研究所(WPI-AIMEC)研究推進企画部


広島修道大学農学部生物科学科(仮称)植物分類学 教授または准教授・・・詳細
職種:教授または准教授 1名
専門分野:植物分類学
応募資格:博士の学位または大学院博士課程の単位取得者その他同等以上の能力が認められる方で、採用後は広島市またはその近郊に居住できること
採用時期:2027年04月01日
応募締切:2025年02月21日(金)必着
お問合せ:広島修道大学総務部人事課


広島修道大学農学部生物科学科(仮称)生態学 教授または准教授・・・詳細
職種:教授または准教授 1名
専門分野:生態学(森林生態学分野専門が望ましい)
応募資格:博士の学位または大学院博士課程の単位取得者その他同等以上の能力が認められる方で、採用後は広島市またはその近郊に居住できること
採用時期:2028年04月01日
応募締切:2025年02月21日(金)必着
お問合せ:広島修道大学総務部人事課


九州大学大学院農学研究院環境農学部門森林環境科学講座(造林学分野)准教授・・・詳細
職種:准教授 1名
専門分野:造林学分野
応募資格:博士の学位を有し、専門分野において優れた業績と識見を有する方
採用時期:2025年06月01日以降
応募締切:事前登録 2025年02月27日(木)17時
     書類アップロード 2025年03月06日(木)17時
お問合せ:九州大学造林学分野准教授候補者選考委員会


北海道大学北方生物圏フィールド科学センター水圏研究領域 助教・・・詳細
職種:助教 1名
専門分野:水圏生物学、水圏環境学、水産資源学、海洋生態学
応募資格:博士の学位(着任までに学位取得見込み含む)ならびに専門分野において卓越した業績、研究教育能力を有する方、日本語および英語で教育が行える方
採用時期:2025年07月01日以降
応募締切:2025年02月28日(金)必着
お問合せ:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター


広島修道大学農学部生物科学科(仮称)細胞生物学・遺伝学・発生学 教授または准教授
広島修道大学では、農学部(仮称)の2027年4月開設を予定しており、以下の3科目の担当教員を公募します
細胞生物学
職種:教授または准教授 1名
専門分野:細胞生物学(原生生物を研究対象とすることが望ましい)
遺伝学
職種:教授または准教授 1名
専門分野:遺伝学(魚類を研究対象とすることが望ましい)
発生学
職種:教授または准教授 1名
専門分野:発生学(両生類または爬虫類を研究対象とすることが望ましい)

応募資格:博士の学位または大学院博士課程の単位取得者その他同等以上の能力が認められる方で、採用後は広島市またはその近郊に居住できること
採用時期:2028年04月01日
応募締切:2025年02月28日(金)必着
お問合せ:広島修道大学総務部人事課


研究助成および賞の公募

日本生態学会に寄せられた公募について,①対象,②助成又は賞などの内容,③応募締め切り,④申し込み・問合せ先をお知らせします

研究助成金申請の学会推薦について


公益財団法人三菱財団 第56回(2025年度)自然科学研究助成(一般・若手)・・・詳細
本事業では、自然科学のすべての分野にかかわる独創的かつ先駆的研究を支援します。既成の概念にとらわれず、新しい発想で複数の領域にまたがる研究に対しても大きな期待をよせ、助成します。なお「一般助成」に加えて、若手研究者を対象に「若手助成」を実施します。
●一般助成
① 1つのテーマとして独立した個人研究(少人数グループによる研究を含む)で、代表研究者が日本居住し、国内に継続的研究拠点を有すること(国籍、年齢不問)
研究分野:自然科学分野及びそれに関連する全ての分野
② 2,000万円以内/1件(50件程度)
●若手助成
① 1つのテーマとして独立した個人研究(少人数グループによる研究を含む)で、代表研究者が日本居住し、国内に継続的研究拠点を有すること(国籍、年齢不問)
※ 2025年04月01日時点で40歳未満かつ学位取得後10年未満であること
研究分野:自然科学分野及びそれに関連する全ての分野
② 一律400万円/1件(20件程度)
③ 2025年02月03日 15時締切厳守
④ 三菱財団 事務局


公益社団法人日本しろあり対策協会 令和7年度研究助成・・・詳細
本会では、木材保存関連分野・建造物耐久性関連分野の若手研究者の育成及び研究の進展を目的として、蟻害・腐朽の全般と、これらに関する建築物、工作物等の耐久性に関する研究に対し研究費用の助成を行います。
① 大学、高等専門学校等及び研究機関に属する個人または団体、研究グループ
研究内容:蟻害・腐朽全般と、これらに関連する建築物、工作物等の耐久性に関する研究
② 1件につき最大75万円
③ 令和7年02月09日
④ 日本しろあり対策協会 研究助成事業担当


一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト 2025年度ネオニコチノイド農薬問題部門助成・・・詳細
本助成は、ネオニコチノイド系化学物質の影響を検証する「調査・研究」活動、浸透性殺虫剤の問題点や最新の研究成果を広く共有する「広報・社会訴求」活動、浸透性殺虫剤を使わないサプライチェーンの確立をめざす「市場“緑化”」活動、国や地方の立法・行政機関に汚染実態調査や規制強化を促す「政策提言」活動を支援します
① ネオニコチノイド系農薬に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り組む個人および団体(ボランティアグループ、NPO/NGO、公益法人、研究機関、生産者等)
② 1企画あたり上限100万円(複数分野にまたがる案件は、1分野を超えるごとに+50万円)
③ 2025年02月10日
④ 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト助成係


公益財団法人山田科学振興財団 2025年度研究援助推薦候補者募集・・・詳細
本財団は自然科学の基礎的研究に対して研究費の援助を致します。また、女性研究者からのご応募を期待します。
① 日本の研究機関に所属し、当該研究の研究代表者(身分、経歴、年齢等不問)
対象:自然科学の基礎研究(以下を考慮すること)
1.萌芽的・独創的研究
2.新規研究グループで実施される研究
3.学際性、国際性の観点からみて優れた研究
② 1件あたり150~300万円(採択18件程度)
③ 2025年02月28日
④ 日本生態学会事務局
 ※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)


公益財団法人山田科学振興財団 2025年度研究援助(女性活躍支援)・・・詳細
本支援は、出産・育児・子育てなどのライフイベントなどの事情により研究時間を十分に取ることができず困難に直面することが多い女性研究者が、継続して研究できるよう支援することを目的としています。萌芽的で将来の発展が期待される優れた基礎研究の提案を支援することで、研究者としての復帰や再チャレンジを促します。
① 博士号を取得済み(取得見込み含む)で、日本の研究機関に所属する女性研究者
 (年齢、国籍不問)
② 1件あたり100~200万円(数件程度)
③ 2025年02月28日
④ 公益財団法人山田科学振興財団


公益財団法人山田科学振興財団 2025年度研究援助(チャレンジ支援)・・・詳細
本支援は、研究に関する新しいアイデアがあっても、それを検証するための実験の遂行が困難である研究者、長年行ってきた重要な基礎研究の継続が、種々の理由により困難になっている研究者を援助することを目的としています。これまで地道に行ってきた研究や、各分野における既存の概念を変えるようなテーマにチャレンジする研究を特に援助します。
① 地方・中小規模大学・研究機関に所属し、研究費の枯渇、教育及びその他の研究以外の用務の増加のため、自分のアイデアに基づく研究の遂行が困難な状況にある研究者
 (RU11に属する大学、国立もしくは準じる研究機関所属の研究者を除く)
② 1件あたり100~200万円/年(2件程度、2年半援助)
③ 2025年02月28日
④ 公益財団法人山田科学振興財団


日本学術振興会 第41回国際生物学賞推薦候補者・・・詳細
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞であり、当該分野の研究において優れた業績を挙げた研究者について推薦候補者を募集します。
① 神経生物学の研究において世界的に優れた業績を上げた研究者
② 賞状、賞牌及び賞金1000万円(1名)
③ 令和7年月03月14日(金)
④ 日本生態学会事務局
 ※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)


公益社団法人日本動物学会 2025年度女性研究者奨励OM賞・・・詳細
本賞は大場方子氏より頂いたご寄付を基に設立され、不安定な身分等の理由により研究を続けることが困難な状況にありながら、強い意志と高い志を持って優れた動物科学分野の研究を推進しようとする女性研究者を支援することを目的としています
① 動物科学を研究するすべての女性研究者
② 賞状、副賞50万円(年間2名)
③ 2025年月03月31日正午
④ 公益社団法人日本動物学会


公益社団法人日本動物学会 2025年度動物学教育賞推薦候補者・・・詳細
本賞は活発な啓蒙活動等により動物学の社会への普及に著しく貢献した個人または団体に「動物学教育賞」を授与し、その功績を表彰することを目的とします
① 日本動物学会会員による推薦候補者(自薦は不可)
② 賞状、副賞5万円(1名またはグループ)
③ 2025年月03月31日正午
④ 公益社団法人日本動物学会


JST戦略的国際共同研究プログラム 2024年度ベルモント・フォーラムCRA(共同研究活動)課題「Driving Urban Transitions Circular Urban Economies(DUT循環型都市経済)」・・・詳細
JSTでは、研究者の国際的な共同研究・交流を推進する支援活動の一環として、ベルモント・フォーラムによる「Driving Urban Transitions Circular Urban Economies (DUT循環型都市経済)」分野に関する提案の国際共同公募を開始いたします
① CUEトピック1:都市の水循環の新たなパラダイムの創出
  CUEトピック2:生物多様性のための都市空間の再生、再利用、保護、保全のための循環モデル
  CUEトピック3:循環型都市経済のモニタリングと管理のための複数都市戦略
② 1課題あたり総額最大3600万円(支援期間3年間)
③ 事前提案締切(UDiManager):2024年11月14日(木)   ※ 締め切りました
  事前提案締切(e-Rad):2024年11月15日(金)9:00(JST) ※ 締め切りました
  最終提案締切(UDiManager):2025年04月24日(木)
④ JST国際部 事業実施グループ


公益社団法人日本動物学会 2025年度茗原眞路子研究奨励助成金・・・詳細
本助成金は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的としています。
① 重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、2025年度に外部資金を得ていない方
② 1件50万円(年間3名)
③ 2025年月04月02日~05月07日正午
④ 公益社団法人日本動物学会


JST戦略的国際共同研究プログラム 2024年度ベルモント・フォーラムCRA(共同研究活動)課題「Tropical Forests(熱帯林の世界的な影響と緊急の行動)」・・・詳細
JSTでは、研究者の国際的な共同研究・交流を推進する支援活動の一環として、ベルモント・フォーラムによる「Tropical Forests(熱帯林の世界的な影響と緊急の行動)」分野に関する提案の国際共同公募を開始いたします
① 分野:熱帯林の世界的な影響と緊急の行動
② 最大800万円/年(支援期間3年間)
③ 事前提案締切(BFgo):2024年11月26日(火)       ※ 締め切りました
  事前提案締切(e-Rad):2024年11月27日(水)09:00(JST) ※ 締め切りました
  最終提案締切(BFgo):2025年5月30日(金)
④ JST国際部 事業実施グループ


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