日本生態学会

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教員・研究員・学芸員・職員等の公募

広島修道大学農学部生物科学科(仮称)植物分類学 教授または准教授・・・詳細
職種:教授または准教授 1名
専門分野:植物分類学
応募資格:博士の学位または大学院博士課程の単位取得者その他同等以上の能力が認められる方で、採用後は広島市またはその近郊に居住できること
採用時期:2027年04月01日
応募締切:2025年02月21日(金)必着
お問合せ:広島修道大学総務部人事課


広島修道大学農学部生物科学科(仮称)生態学 教授または准教授・・・詳細
職種:教授または准教授 1名
専門分野:生態学(森林生態学分野専門が望ましい)
応募資格:博士の学位または大学院博士課程の単位取得者その他同等以上の能力が認められる方で、採用後は広島市またはその近郊に居住できること
採用時期:2028年04月01日
応募締切:2025年02月21日(金)必着
お問合せ:広島修道大学総務部人事課


九州大学大学院農学研究院環境農学部門森林環境科学講座(造林学分野)准教授・・・詳細
職種:准教授 1名
専門分野:造林学分野
応募資格:博士の学位を有し、専門分野において優れた業績と識見を有する方
採用時期:2025年06月01日以降
応募締切:事前登録 2025年02月27日(木)17時
     書類アップロード 2025年03月06日(木)17時
お問合せ:九州大学造林学分野准教授候補者選考委員会


北海道大学北方生物圏フィールド科学センター水圏研究領域 助教・・・詳細
職種:助教 1名
専門分野:水圏生物学、水圏環境学、水産資源学、海洋生態学
応募資格:博士の学位(着任までに学位取得見込み含む)ならびに専門分野において卓越した業績、研究教育能力を有する方、日本語および英語で教育が行える方
採用時期:2025年07月01日以降
応募締切:2025年02月28日(金)必着
お問合せ:北海道大学北方生物圏フィールド科学センター


広島修道大学農学部生物科学科(仮称)細胞生物学・遺伝学・発生学 教授または准教授
広島修道大学では、農学部(仮称)の2027年4月開設を予定しており、以下の3科目の担当教員を公募します
細胞生物学
職種:教授または准教授 1名
専門分野:細胞生物学(原生生物を研究対象とすることが望ましい)
遺伝学
職種:教授または准教授 1名
専門分野:遺伝学(魚類を研究対象とすることが望ましい)
発生学
職種:教授または准教授 1名
専門分野:発生学(両生類または爬虫類を研究対象とすることが望ましい)

応募資格:博士の学位または大学院博士課程の単位取得者その他同等以上の能力が認められる方で、採用後は広島市またはその近郊に居住できること
採用時期:2028年04月01日
応募締切:2025年02月28日(金)必着
お問合せ:広島修道大学総務部人事課


新潟大学佐渡自然共生科学センター 里山領域/朱鷺・自然再生学研究施設 教授・・・詳細
職種:教授 1名
専門分野:保全生物学、復元生態学、もしくは群集生態学
応募資格:博士の学位と専門分野において優れた研究業績を有し、国内外の大学・研究所等で共同研究に参画実績があること、また採用後は佐渡市内に居住可能であること
採用時期:令和7年06月01日以降
応募締切:令和7年03月10日(月)17時必着
お問合せ:新潟大学佐渡自然共生科学センター事務室


研究助成および賞の公募

日本生態学会に寄せられた公募について,①対象,②助成又は賞などの内容,③応募締め切り,④申し込み・問合せ先をお知らせします

研究助成金申請の学会推薦について


公益財団法人山田科学振興財団 2025年度研究援助推薦候補者募集・・・詳細
本財団は自然科学の基礎的研究に対して研究費の援助を致します。また、女性研究者からのご応募を期待します。
① 日本の研究機関に所属し、当該研究の研究代表者(身分、経歴、年齢等不問)
対象:自然科学の基礎研究(以下を考慮すること)
1.萌芽的・独創的研究
2.新規研究グループで実施される研究
3.学際性、国際性の観点からみて優れた研究
② 1件あたり150~300万円(採択18件程度)
③ 2025年02月28日
④ 日本生態学会事務局
 ※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)


公益財団法人山田科学振興財団 2025年度研究援助(女性活躍支援)・・・詳細
本支援は、出産・育児・子育てなどのライフイベントなどの事情により研究時間を十分に取ることができず困難に直面することが多い女性研究者が、継続して研究できるよう支援することを目的としています。萌芽的で将来の発展が期待される優れた基礎研究の提案を支援することで、研究者としての復帰や再チャレンジを促します。
① 博士号を取得済み(取得見込み含む)で、日本の研究機関に所属する女性研究者
 (年齢、国籍不問)
② 1件あたり100~200万円(数件程度)
③ 2025年02月28日
④ 公益財団法人山田科学振興財団


公益財団法人山田科学振興財団 2025年度研究援助(チャレンジ支援)・・・詳細
本支援は、研究に関する新しいアイデアがあっても、それを検証するための実験の遂行が困難である研究者、長年行ってきた重要な基礎研究の継続が、種々の理由により困難になっている研究者を援助することを目的としています。これまで地道に行ってきた研究や、各分野における既存の概念を変えるようなテーマにチャレンジする研究を特に援助します。
① 地方・中小規模大学・研究機関に所属し、研究費の枯渇、教育及びその他の研究以外の用務の増加のため、自分のアイデアに基づく研究の遂行が困難な状況にある研究者
 (RU11に属する大学、国立もしくは準じる研究機関所属の研究者を除く)
② 1件あたり100~200万円/年(2件程度、2年半援助)
③ 2025年02月28日
④ 公益財団法人山田科学振興財団


日本学術振興会 第41回国際生物学賞推薦候補者・・・詳細
国際生物学賞は、昭和天皇の御在位60年と長年にわたる生物学の御研究を記念するとともに、本賞の発展に寄与されている上皇陛下の長年にわたる魚類分類学(ハゼ類)の御研究を併せて記念し、生物学の奨励を目的とした賞であり、当該分野の研究において優れた業績を挙げた研究者について推薦候補者を募集します。
① 「神経生物学」の研究において世界的に優れた業績を上げた研究者
② 賞状、賞牌及び賞金1000万円(1名)
③ 令和7年月03月14日(金)
④ 日本生態学会事務局
 ※ 学会推薦が必要です(申請期限は応募締切30日前まで)


公益社団法人日本生命財団 2025年度ニッセイ財団 環境問題研究助成・・・詳細
「人間活動と環境保全との調和に関する研究ー持続型社会の構築に向けた地域循環共生圏の形成、自然再生による持続性ある地域づくりと生物多様性の回復ー」を募集課題に「学際的総合研究」ならびに「若手研究・奨励研究」について助成します
●学際的総合研究
テーマ1:持続型社会の構築に向けた地域循環共生圏の形成
テーマ2:自然再生による持続性ある地域づくりと生物多様性の回復
① 上記のテーマについて学際性・協働性・社会実装性を兼ねた研究
 (代表研究者が海外居住者、営利目的の機関に所属する方は不可)
② 1件当り1000~1500万円(2年間)
●若手研究・奨励研究
① 年齢45歳未満、ニッセイ財団の「助成の趣旨」を踏まえた環境問題研究 ※院生を含む学生不可
 (代表研究者が海外居住者、営利目的の機関に所属する方は不可)
② 1件当り50~150万円(1年間)
③ 2025年03月25日(火)
④ ニッセイ財団環境問題研究助成事務局


2025年度タカラ・ハーモニストファンド助成・・・詳細
日本の豊かな自然を次世代に引き継ぎ、これからも生物多様性を保全し続けることを目的とし、全国の自然保護団体や研究者に助成します
① 自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および団体
② 総額500万円程度(10件程度)
③ 2025年月03月28日(金)必着
④ 公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局 みずほ信託銀行株式会社京都支店


公益社団法人日本動物学会 2025年度女性研究者奨励OM賞・・・詳細
本賞は大場方子氏より頂いたご寄付を基に設立され、不安定な身分等の理由により研究を続けることが困難な状況にありながら、強い意志と高い志を持って優れた動物科学分野の研究を推進しようとする女性研究者を支援することを目的としています
① 動物科学を研究するすべての女性研究者
② 賞状、副賞50万円(年間2名)
③ 2025年月03月31日正午
④ 公益社団法人日本動物学会


公益社団法人日本動物学会 2025年度動物学教育賞推薦候補者・・・詳細
本賞は活発な啓蒙活動等により動物学の社会への普及に著しく貢献した個人または団体に「動物学教育賞」を授与し、その功績を表彰することを目的とします
① 日本動物学会会員による推薦候補者(自薦は不可)
② 賞状、副賞5万円(1名またはグループ)
③ 2025年月03月31日正午
④ 公益社団法人日本動物学会


一般社団法人水源地環境センター 令和7年度WEC応用生態研究助成・・・詳細
ダム貯水池や、その上下流、集水域の環境の研究に対して助成します
① 大学、高等専門学校等の学校、独立行政法人等の法人、地方公共団体、公益法人、民間企業、NPO法人及びこれらに付属する機関に所属する研究者(学生含む)
② 1件につき100万円以内/年度、2ヶ年度研究は総額150万円以内
③ 令和7年月04月04日(金)18:00
④ 一般財団法人水源地環境センター


JST戦略的国際共同研究プログラム 2024年度ベルモント・フォーラムCRA(共同研究活動)課題「Driving Urban Transitions Circular Urban Economies(DUT循環型都市経済)」・・・詳細
JSTでは、研究者の国際的な共同研究・交流を推進する支援活動の一環として、ベルモント・フォーラムによる「Driving Urban Transitions Circular Urban Economies (DUT循環型都市経済)」分野に関する提案の国際共同公募を開始いたします
① CUEトピック1:都市の水循環の新たなパラダイムの創出
  CUEトピック2:生物多様性のための都市空間の再生、再利用、保護、保全のための循環モデル
  CUEトピック3:循環型都市経済のモニタリングと管理のための複数都市戦略
② 1課題あたり総額最大3600万円(支援期間3年間)
③ 事前提案締切(UDiManager):2024年11月14日(木)   ※ 締め切りました
  事前提案締切(e-Rad):2024年11月15日(金)9:00(JST) ※ 締め切りました
  最終提案締切(UDiManager):2025年04月24日(木)
④ JST国際部 事業実施グループ


公益社団法人日本動物学会 2025年度茗原眞路子研究奨励助成金・・・詳細
本助成金は、動物学会会員で2015年5月に急逝された茗原眞路子会員のご遺志により頂きましたご寄付により設立されたものです。生前のご意向を活かすべく、基礎生物学(動物学)の研究に従事し、良い基礎研究をされているが研究費に必ずしも恵まれない方への研究費の支援を行うことを目的としています。
① 重要な基礎生物学的な研究を計画・実施されている研究者で、2025年度に外部資金を得ていない方
② 1件50万円(年間3名)
③ 2025年月04月02日~05月07日正午
④ 公益社団法人日本動物学会


JST戦略的国際共同研究プログラム 2024年度ベルモント・フォーラムCRA(共同研究活動)課題「Tropical Forests(熱帯林の世界的な影響と緊急の行動)」・・・詳細
JSTでは、研究者の国際的な共同研究・交流を推進する支援活動の一環として、ベルモント・フォーラムによる「Tropical Forests(熱帯林の世界的な影響と緊急の行動)」分野に関する提案の国際共同公募を開始いたします
① 分野:熱帯林の世界的な影響と緊急の行動
② 最大800万円/年(支援期間3年間)
③ 事前提案締切(BFgo):2024年11月26日(火)       ※ 締め切りました
  事前提案締切(e-Rad):2024年11月27日(水)09:00(JST) ※ 締め切りました
  最終提案締切(BFgo):2025年5月30日(金)
④ JST国際部 事業実施グループ


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