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日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 一般講演 ポスター発表 一覧

P2 動物個体群 (3月16日 会場 C)

[P2-C-119] ニホンジカによる森林被害影響を低減しうる要因の解明 *江口則和(愛知県森林・林業技術センター), 石田朗(愛知県森林・林業技術センター), 栗田悟(愛知県森林・林業技術センター), 高橋啓((特非)穂の国森林探偵事務所), 鈴木千秋((株)マップクエスト), 中村侯太((株)マップクエスト), 佐藤亮介((株)マップクエスト)

[P2-C-120] 全国調査で明らかとなったニホンミツバチの窒素と炭素の安定同位体比 *Hisatomo TAKI(森林総合研究所), Hiroshi IKEDA(弘前大学), Teruyoshi NAGAMITSU(森林総合研究所), Mika YASUDA(森林総合研究所), Shinji SUGIURA(神戸大学), Kaoru MAETO(神戸大学), Kimiko OKABE(森林総合研究所)

[P2-C-121] 野生サケと放流サケの形態差:北海道の千歳川に回帰した親魚の比較から考える *佐橋玄記(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター), 森田健太郎(水産研究・教育機構北海道区水産研究所), 西村欣也(北海道大学大学院水産科学研究院)

[P2-C-122] 複数時間スケールの個体群動態モデリングによるcatchabilityの変動要因の推定 *西嶋翔太(水産機構・中央水研), 鈴木重則(水産機構・増養殖研), 市野川桃子(水産機構・中央水研), 岡村寛(水産機構・中央水研)

[P2-C-123] 渡良瀬川に生息するウグイの重金属蓄積応答:汚染河川で低い組織中金属濃度? *岩崎雄一(東洋大学生命環境科学研究センター), 古井知(東洋大学生命科学部), 北村大樹(東洋大学生命科学部), 富山英明(東洋大学生命科学部), 立田晴記(琉球大学農学部), 柏田祥策(東洋大学生命環境科学研究センター, 東洋大学生命科学部)

[P2-C-124] アシナガグモ類の個体数の増加をもたらす水田と水路の餌生物~代替生息地の代替餌に注目して~ *筒井優(東京大学・農学生命科学研究科), 馬場友希(農研機構・農業環境変動研究センター), 田中幸一(農研機構・農業環境変動研究センター), 宮下直(東京大学・農学生命科学研究科)

[P2-C-125] 無人モニタリングに向けたトンボ類自動撮影装置の開発 *吉岡明良, 清水明, 小熊宏之, 三島啓雄, 熊田那央, 深澤圭太, 角谷拓(国立環境研究所)

[P2-C-126] 冷温帯林に生息するヤスデの周期的大発生の変動とその要因 *橋本みのり(大東文化大学)

[P2-C-127] 状態空間モデルによる個体群動態の推定:有明海の二枚貝資源量はなぜ減少したのか? *山田勝雅(水産機構・西海区), 長田穣(総合地球環境学研究所), 中野善(水産機構・西海区), 岡村和麿(水産機構・西海区)

[P2-C-128] トノサマガエルとナゴヤダルマガエルの野外個体群における繁殖実態と種間相互作用 *中西康介(琵琶湖博物館, 滋賀県大・環境), 古川真莉子(滋賀県大・環境), 高倉耕一(滋賀県大・環境), 西田隆義(滋賀県大・環境)

[P2-C-129] 福島県における里山のカエルの集団構造:震災後の個体群回復過程を考える *松島野枝(国立環境研究所)

[P2-C-130] 野ネズミにおける放射性セシウム蓄積量の個体間変異の要因 *島田卓哉(森林総研・東北), 山田文雄(森林総研), 亘悠哉(森林総研), 中下留美子(森林総研), 菊地文一(元多摩動物園), 奥田圭(福島大学・環境放射能研), 小野綾美(筑波大学・生命環境), 中島亜利香(筑波大学・生命環境), 藤岡正博(筑波大学・生命環境), 堀野眞一(森林総研)

[P2-C-131] 河川上流域における水位低下に伴う底生生物群集の変化 *荒井岳(明大院・農), 倉本宣(明大・農)

[P2-C-132] 里山に生息する猛禽サシバの餌動物量の緯度勾配:分布北限周辺のカエル、ネズミ、バッタ類を中心に *藤田剛(東京大学), 須和健太(弘前大学), 杉山大和(岩手大学), 清川紘樹(東京大学), 黒江美紗子(長野県環境保全研究所), 東淳樹(岩手大学), 東信行(弘前大学), 宮下直(東京大学)

[P2-C-133] 静岡県内におけるアユ寄生メタゴニムス属吸虫Metagonimus spp.の長期変動 *浦部美佐子(滋賀県立大学環境科学部), 記野秀人((元)浜松医科大学感染症学講座)


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