日本生態学会

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第17回(2019年)日本生態学会功労賞受賞者

竹中 明夫

竹中明夫氏は、日本生態学会大会の運営に際し、大会企画委員会の立ち上と効率的な大会運営に尽力されました。また、法人化後は監事として学会の運営を支えました。そのほか、全国委員、代議員、理事、電子情報委員長、関東地区会長、大会企画委員会と数々の貢献をされてきました。その功績への感謝として、生態学会賞功労賞に推薦する次第です。

高田 壮則

高田壮則氏は2011年から2年間、生態学会幹事長を務められました。その間、学会運営に尽力し、財政的な基盤整備や法人化に向けた議論の推進と情報収集にあたられました。生態学会が一般社団法人として現在あるのは、高田氏が学会幹事長として尽力し、法人としてふさわしい基盤整備を行ったことによるものです。その功績への感謝として、生態学会賞功労賞に推薦する次第です。

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