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日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 口頭発表

G1 進化 (3/7 14:30- 会場 G)

[G1-01] Analysis of nuclear microsatellites reveals new insights on genetic divergence between the common oak tree Quercus crispula and the shrub-type Q. crispula var. horikawae in Japan *Maldia Lerma (FFPRI), Kanazashi Ayako (FFPRI), Matsumoto Asako (FFPRI), Ueno Saneyoshi (FFPRI), Tsumura Yoshihiko (FFPRI)

[G1-02] 繁殖干渉は性の維持をもたらすのか?:セクハラを巡る性拮抗的共進化の理論的解析 川津一隆(京大院・農)

[G1-03] 生活史戦略としてのヒトの閉経およびゲノム内コンフリクトから理解する周閉経期諸症状:その数理モデル Francisco Ubeda(Royal Holloway), *大槻久(総研大), Andy Gardner(Oxford)

[G1-04] 細胞性粘菌の化学物質を利用した利他行動の進化モデル *内之宮光紀(九大・シス生)、 巌佐庸(九大・理)

[G1-05] 繁殖干渉による生殖前隔離の進化 *山口諒(九大院・シス生), 巌佐庸(九大・理)

[G1-06] 適応進化による個体群過程の改変:イトトンボにおける性的対立とその克服 *高橋佑磨(東北大・生命),Erik Svensson(ルンド大・生態),河田雅圭(東北大・生命)

[G1-07] ウロコガイ上科二枚貝類における共生性の進化と赤血球の獲得 *後藤龍太郎(東大・大海研), 加藤真(京大・人環)

[G1-08] ミジンコの可塑性は何によって決まるか:種間・種内クローン間・齢間にみられる誘導防衛形態の比較 *永野真理子(東大・総合文化),吉田丈人(東大・総合文化、JST PRESTO)

[G1-09] ミジンコの誘導防御におけるリアクションノームの多様化過程 *宮川一志(基生研), 杉本直己(北大・院環境科学), 井口泰泉(基生研, 三浦徹(北大・院環境科学)

[G1-10] アノールトカゲにおける温度適応形質の遺伝基盤の解明 *赤司寛志、カディス ディアス アントニオ、牧野能士、河田雅圭(東北大・生命)


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