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日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P2 群落 (3月7日 会場 ポスター)

[P2-001] 多雪山地渓流沿いに成立する森林群落の樹木組成と地形の対応 *斉藤真人, 近藤博史, 若松伸彦, 酒井暁子(横浜国立大学・環境情報), 鈴木和次郎(只見町ブナセンター)

[P2-002] 地質構造に規定される谷床地形と樹木分布パターン: 南アルプス亜高山帯二次谷での事例 *近藤博史, 酒井暁子(横浜国立大学・院・環境情報)

[P2-003] 急峻な山岳地における樹木群集の集合規則 -系統的多様性を規定する地形要因- *北川涼 (横国大・環境情報)、 三村真紀子 (九大・理)、 森章 (横国大・環境情報)、酒井暁子(横国大・環境情報)

[P2-004] キナバル山地林の樹木種多様性:標高・地質・地形による変異 *相場慎一郎, 澤田佳美(鹿児島大), 武生雅明(東京農大), 清野達之(筑波大), 北山兼弘(京都大)

[P2-005] 大津波1年後に何が生えてきたか ~岩手県沿岸南部の記録~ *鈴木まほろ(岩手県立博物館),岩手県植物誌調査会,岩手県立大船渡高等学校自然科学部

[P2-006] 海浜植生の帯状構造と人為改変の影響 *永松 大・平家日向子(鳥取大・地域)

[P2-007] 森林における多様な種の共存メカニズム:地上LIDARを利用した森林構成種の光獲得効率と光利用効率の推定 *小野田雄介 (京都大・農), Jema B Salunga (Utrecht Uni), 阿久津公祐 (琉球大・熱帯セ), 相場慎一郎 (鹿児島大・理工), 矢原徹一 (九大・理), Niels P. R. Anten (Utrecht Uni)

[P2-008] 沖積低地水田のミズネコノオの分布を決めているのは? *嶺田拓也(農研機構・農工研),大澤啓志(日大・生物資源),大久保 悟(東大・院・農学生命),楠本良延(農環研),山田 晋(東大・院・農学生命),北川淑子,井本郁子(leaves技術士事務所)

[P2-009] 北ボルネオ・キナバル山における熱帯下部山地林の14年間の動態:地質と地形による変異 *澤田佳美,相場慎一郎(鹿児島大・院・理工),武生雅明(東京農大・地域環境),北山兼弘(京大院・農)

[P2-010] ミクロネシア・トラック環礁における海岸植生の種組成と分布パターン 鹿児島大・教育

[P2-011] Relationships between functional traits and the ability of forest tree species to reestablish in secondary forest and enrichment plantations in the uplands of northern Thailand Tohoku University:Lamthai Asanok , Hiroko Kurokawa, Masahiro Aiba, Masatoshi Katabuchi, Tohru Nakashizuka; Kasetsart University: Dokrak Marod, Prateep Duengkae

[P2-012] モンゴル草原における未舗装道路放棄後の植生回復 *衣笠利彦、鈴山幸恵、土橋法子(鳥取大・農)、ナチンションホル(岡大院・環境)

[P2-013] Effect of Grazing Pressure on the Structure of Rangeland Plant Community in Mongolia  *Sergelenkhuu JAMBAL (Okayama Univ.), Nachinshonhor G. URIANHAI (Okayama Univ.), Takashi OTODA (Okayama Univ.), Yoshihiro YAMADA (Okayama Univ.), Undarmaa JAMSRAN (Mongolian State Agriculture Univ.) Keiji SAKAMOTO (Okayama Univ.), Ken YOSHIKAWA (Okayama Univ.)

[P2-014] 八幡湿原における導水路設置による湿原再生に伴う植生の変化 *佐久間智子、佐藤克則(中外テクノス(株))、藤井猛(広島県)

[P2-015] アマゾン天然林の小地形区分における森林の構造とギャップ動態 *飯田滋生(森林総研北海道)、八木橋勉(森林総研東北)、諏訪錬平(森林総研)、田内裕之(森林総研四国)、九島宏道(森林総研多摩)、N. Higuchi(国立アマゾン研究所)

[P2-016] 畑地境界帯の微地形と管理方法が植生にあたえる影響 *紺野康夫、滝沢敦子

[P2-017] 東日本大震災の津波による海岸植物群落への影響-市民調査の結果から- *小此木宏明(日本自然保護協会), 朱宮丈晴(日本自然保護協会),由良浩 (千葉県立中央博物館)

[P2-018] 宮城県農耕地景観における津波被災傾度に沿った植生分布パターン *西村愛子,浅井元朗,渡邊寛明(中央農研)

[P2-019] 栃木県岩船山に見られるツメレンゲ群落の種組成と生育環境 星直斗(栃木県立博物館)

[P2-020] 冷温帯林におけるブナの衰退 -20年間の毎木調査の結果から- *山崎理正、金子隆之、高柳敦(京大院・農)、安藤信(京大フィールド研)

[P2-021] 中立説のパラメータ推定法の改良と熱帯林群集への応用 竹内やよい*,印南秀樹 (総研大先導科学)

[P2-022] 異なる地質によって形成される沖積錐上の森林構造の違い *若松伸彦(横浜国大・環境情報)、金子泰久、米林仲(立正大・地球環境)

[P2-023] 岩手県沿岸の植生-大津波の影響による変化(1) *竹原明秀,千葉麻里奈,佐々木裕子(岩手大・人社),大上幹彦,小水内正明

[P2-024] 本州中部の山地湿原における踏圧排除後の植生変化 *尾関雅章、大塚孝一(長野県環境保全研究所)

[P2-025] 伊豆半島ヤブツバキクラス域における外来種侵入パターン 村上雄秀(国際生態学セ)・西川博章((株)ラーゴ)・勝山輝男(生命の星・地球博)

[P2-026] 奥多摩地域の落葉広葉樹自然林の短期的変遷 森広信子(多摩森林科学園)

[P2-027] ミクロネシア連邦ポンペイ島サンゴ礁型マングローブ林における地盤高および冠水頻度の違いが生産量に及ぼす影響 *谷口真吾(琉球大・農)、藤本潔(南山大)、平田泰雅(森林総研)、小野賢二(森林総研東北)、田淵隆一(森林総研)、Saimon Lihpai(Pohnpei State Government)

[P2-028] オオオナモミ群落における個体間光獲得競争における個体アーキテクチャの効果 *吉中健太(東北大・理・生)、彦坂幸毅(東北大・院・生命科学)、長嶋寿江(東北大・院・生命科学)、行方健二(東北大・院・生命科学)

[P2-029] 岡山県旭川の河原における竹類の地下茎の分布と土砂の粒径の関係 *太田謙(加計学・植物園)、波田善夫(岡理大・生地)、堀博幸(岡山河川)、清水信夫(岡山河川)

[P2-030] 木曽駒ヶ岳風衝地におけるオープントップチャンバー内外の気象要素の比較 *浜田 崇,尾関雅章(長野環境保全研),飯島慈裕(JAMSTEC),水野一晴(京大・アジア・アフリカ地域研)

[P2-031] 屋久島の常緑樹の落葉の季節性 *原田廣子,相場慎一郎(鹿児島大・院・理工)

[P2-032] 葉緑体DNAの地理的変異から日本海型ブナ林林床構成種6種の分布変遷を探る *蛭間 啓(飯田市美術博物館),佐伯いく代(自然環境研究セ)

[P2-033] 博物館-高等学校の連携による地域資源の教材化~ブナ移植実験を事例として~ 伊藤千恵,小林誠,佐藤一善(十日町市立里山科学館キョロロ),山本岳(新潟高校),早川靖(安塚高校松之山分校),永野昌博(大分大学・教育)


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