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日本生態学会第62回全国大会 (2015年3月、鹿児島) 一般講演 口頭発表

G1 進化 (3/19 14:00- 会場 G)

[G1-13] フモトミズナラの生態的特性と地理的分布 Hiroki, S. (Aichi Uni.)

[G1-14] Genetic and environmental variation as determinants of demographic patterns in long-lived plants *Richard P. SHEFFERSON, Deborah A. ROACH

[G1-15] Local adaptation of the Hawaiian endemic plant (Metrosideros polymorpha) along a steep elevation gradient  *Sakishima, T., Cuttriss, A., Price, D., Stacy, E. (University of Hawai'i at Hilo)

[G1-16] 海岸植物クサトベラにおける分散性果実二型の適応的意義について考える *栄村奈緒子、上田恵介(立教大理)、傳田哲郎(琉大理)、永野惇(京大生態研・JSTさきがけ)、本庄三恵、工藤洋(京大生態研)、井鷺裕司(京大農)

[G1-17] 日本近海に生息するマダラの遺伝的分化と環境応答 *須田 亜弥子, 大野 ゆかり, 長太 伸章, 佐藤 光彦(東北大・生命), 成松 庸二(水総研セ東北水), 河田 雅圭(東北大・生命)

[G1-18] グッピーにおいて生息光環境の変化がオプシン遺伝子発現量と色覚に与える影響 *酒井祐輔(東北大・生命),大槻朝(東北大・生命),笠木聡(東大・新領域),河村正二(東大・新領域),河田雅圭(東北大・生命)

[G1-19] 異時的に生じる複数の表現型にはたらく異なる自然選択 植松圭吾、沓掛磨也子、深津武馬(産総研・生物プロセス)

[G1-20] ミジンコの防衛戦略:形態形質における可塑性の変異 *永野 真理子・吉田 丈人(東大・総合文化)

[G1-21] ここまで分かったシロアリのAQS(単為生殖による女王継承)システム *松浦健二(京大昆虫生態)

[G1-22] クチナガオオアブラムシ属における随伴アリおよび寄主植物特異性 *服部 充(信大・理・生), 山本哲也(信大院・理工・生), 松本嘉幸(芝浦工業柏), 小松 貴(九大・農学センター, 学振・特別研究員), 上田昇平(信大・理・生), 宮入啓彰(信大・理・生), 市野隆雄(信大・理・生, 信大・山岳研)

[G1-23] アリ随伴アブラムシ共生微生物ブフネラの遺伝的変異 八尾泉(北大院・農・昆虫体系)

[G1-24] キクイムシと菌類の共生における垂直伝播の進化に関する数理モデル *内之宮光紀(九大・シス生)、 巌佐庸(九大・理)

[G1-25] ペア生活する生物における性機能分業:可塑性が適応進化を促進する *山口幸(神奈川大・工)、巌佐庸(九大・理)

[G1-26] 側所的種分化の速度~交配確率が遺伝的距離により減少する場合~ *Yamaguchi, R. (Kyushu Univ.), Gavrilets, S. (Univ. Tennessee), Iwasa, Y.(Kyushu Univ.)


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