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日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 一般講演 ポスター発表 一覧

P1 生態系管理 (3月15日 会場 M)

[P1-M-350] 過採食による下層植生衰退下でシカは何を食べているのか? -DNAバーコーディングで明らかとなった高木種への依存性- *古田智博(京大院・農), 中濵直之(京大院・農), 鈴木節子(森林総合研究所), 高柳敦(京大院・農), 井鷺裕司(京大院・農)

[P1-M-351] 里山資源を活用した水田雑草の抑制技術の検討 *商奕晨(金沢大学自然科学研究科), 伊藤浩二(金沢大学地域連携推進センター), 高嶋忠夫(JAはくい営農部農業振興課), 粟木政明(羽咋市総務部羽咋市まち・ひと・しごと創生本部事務局), 中島一明(羽咋市総務部羽咋市まち・ひと・しごと創生本部事務局), 廣島和哉(羽咋市産業建設部農林水産課), 西川潮(金沢大学環日本海域環境研究センター)

[P1-M-352] Slow recovery of an old secondary forest in Singapore *Kang Min NGO(Tokyo Metropolitan University), Shinya Numata(Tokyo Metropolitan University), Tetsuro Hosaka(Tokyo Metropolitan University), Shawn Lum(Nanyang Technological University)

[P1-M-353] ミャンマーバゴ山地周辺の農山村地域における住民アクセスと森林荒廃の関係性 *堀金司(広島大学大学院)

[P1-M-354] 青森県沿岸におけるマイワシの回遊履歴の推定 *田中淳也, 東信行(弘前大学)

[P1-M-355] ミャンマー農山村で高頻度に利用されるタケ(Bambusa polymorphaCephalostachyum pergracile)の個体群動態と持続可能性 *上田健太(広島大学総合科学), 山田俊宏(広島大学総合科学), 奥田敏統(広島大学総合科学), Ei Ei, Flaing(ミャンマー森林研究所)

[P1-M-356] 流速環境が環境DNA濃度に与える影響の検討:環境DNA分析による生物量推定に向けて *櫻井翔(龍谷大院・理工), 山中裕樹(龍谷大・理工)

[P1-M-357] UAVによる空撮写真を用いたLAI測定の精度検証 *大西信徳, 伊勢武史(京都大学)

[P1-M-358] 都市森林における中型と小型哺乳類の種間関係 *中邨祥吾(横浜国立大学)

[P1-M-359] ニホンジカの個体群動向を示す生態的指標としての体重・体サイズの評価 *邑上亮真(東京農工大学), 能勢峰(知床財団), 石名坂豪(知床財団), 増田泰(知床財団), 中西将尚(知床財団), 岡田秀明(斜里町役場), 山中正実(知床博物館), 梶光一(東京農工大学)

[P1-M-360] 横浜みなとみらい21中央地区におけるチョウ類の生息適地ネットワークの評価 *高増誠, 藤田雄大, 小野祐輝, 横田樹広(東京都市大学)

[P1-M-361] 高密度下のヤクシカは何を食べているか?-野外実験とDNA実験による検証- *黒岩亜梨花(九大・生態), 黒江美紗子(長野県環境保全研究所), 矢原徹一(九大・生態)

[P1-M-362] オニヒトデ大量発生の受精における遺伝的要因 *東村幸浩(宮崎大学)

[P1-M-363] 表参道・原宿地域の屋上緑化地および周辺市街地におけるチョウ類の移動・生息環境の評価 *野口祐輝(東京都市大学), 杉本勇介(東京都市大学), 三瓶徳孝(株式会社 東急不動産次世代技術センター), 川崎鉄平(株式会社 石勝エクステリア), 横田樹広(東京都市大学)

[P1-M-364] 食物網・送粉ネットワークの構造の中規模攪乱仮説 ―土地利用の変化がネットワークの構造に与える影響 *篠原直登(東京大学・農), 内田圭(東京大学・総合文化), 吉田丈人(東京大学・総合文化)

[P1-M-365] 三方湖(福井県)におけるヒシ分布範囲の年変動に塩分濃度が影響する可能性の検討 *石川みくり(東大院・総合文化), 石井潤(福井県里山里海湖研), 西廣淳(東邦大・理), 吉田丈人(東大院・総合文化)

[P1-M-366] 鳥取砂丘に”成帯構造”は見られるのか?-”生態構造”と立地環境を検証する- *岩里実季, 永松大(鳥取大・院・地域)

[P1-M-367] 最後に残るのは人かカキノキか? - 集落景観のこれまでとこれから - *冨森加耶子, 永松大(鳥取大・院・地域)

[P1-M-368] Comparing ecosystem service supply and policy instruments in Germany and Japan *Keiko Sasaki(Justus-Liebig-University Giessen / Department of Animal Ecology, Keio University / Keio Research Institute at SFC), Andrea Frueh-Mueller(Justus-Liebig-University Giessen / Department of Animal Ecology), Stefan Hotes(Philipps-University Marburg / Department of Ecology), Amanda Eigner(Justus-Liebig-University Giessen / Department of Agricultural Economics), Tomohiro Ichinose(Keio University / Faculty of Environment and Information Studies), Tomoko Doko(Keio University / Keio Research Institute at SFC, Nature & Science Consulting Co., Ltd.), Volkmar Wolters(Justus-Liebig-University Giessen / Department of Animal Ecology)

[P1-M-369] 中国北部砂漠化地域における砂丘固定技術適用による植生回復と風食抑制の関係 *甲野耀登(東京大学大学院), 山中典和(鳥取大学乾地研), 山田晋(東京大学大学院), 土屋一彬(東京大学大学院), 大黒俊哉(東京大学大学院)

[P1-M-370] 東北地方での山菜の潜在的な供給と利用の地理的パターン *佐々木春佳(東北大・院・生命), 饗庭正寛(東北大・院・生命), 小黒芳生(森林総研), 中静透(東北大・院・生命)

[P1-M-371] 淡路島南部の薪炭林における昭和中期から現在までの森林の利用・管理と植生景観の変遷 *髙松綾子, 澤田佳宏(淡路景観園芸学校/兵庫県立大学緑環境景観マネジメント研究科)

[P1-M-372] Are freshwater unionid mussels ecological indicator in floodplain lakes? *朱夢鈴(北海道大学大学院環境科学院), 根岸淳二郎(北海道大学大学院地球環境科学研究院), 三浦一輝(北海道大学大学院環境科学院), 泉北斗(立正大学地球環境科学部)

[P1-M-373] 日野市倉沢周辺における景観の変遷および市民農園を核とする里山管理の特長 *大石絵美, 倉本宣(明大・農)

[P1-M-374] 渓流における環境DNAを利用したタゴガエルの好適繁殖地の解明と個体数推定 *小林暉(東京農工大学地域生態システム), 岩井紀子(東京農工大学地域生態システム), 井川武(広島大学大学院国際協力研究), 高原輝彦(島根大学生物資源)

[P1-M-375] 両生類と寄生虫相から生物相を予測できるか? *木本裕也, 浦部美佐子, 門脇喜彦(滋賀県立大学 環境科学部 環境生態学科)


日本生態学会