NEWS
●日本生態学会 第63回大会は無事、終了しました。
●次回大会(東京)についての情報は、大会ページ(準備中)でご確認下さい。
●紛失物情報(a list of lost property)←落し物をしたら、チェック! まだまだあります。
(紛失物は7月末日まで保管しますが、それまでに連絡がなければ処分いたします)
●ポスター賞が決まりました! ←ここをチェック!!
●エコカップの結果は、ここをチェック。
プログラム
●大会プログラムのPDF版を公開しています(ウェブ版はこちら)。Program (PDF) is available (HTLM version is here).
ご挨拶
第63回日本生態学会大会(ESJ63)は2016年3月20日から24日までの5日間、仙台国際センターで開催されます。東京駅から仙台駅まで東北新幹線「はやぶさ」で95分です。仙台空港からは仙台駅まで仙台空港アクセス線で25分、開催時には仙台市地下鉄東西線が開通しており、仙台駅から会場に直結した国際センター駅までわずか10分とアクセス容易です。地下鉄沿線には東北大青葉山キャンパスや八木山動物園があり、国際センター駅からは2駅で一番町や国分町の繁華街に出ることができます。仙台には牛タンだけでなく、塩竈や石巻、三陸で水揚げされた海産物が沢山あります。学会で真剣に議論を戦わした後は、美味しいお酒と美味しい肴を楽しみながら、さらに議論を深めてはどうでしょうか。皆様の研究に一層磨きがかかり、新たな共同研究の産声が聞こえること間違いないでしょう。
東北地方は2011年に東日本大震災により大きな被害を受けました。その後目覚ましい復興をとげつつありますが、沿岸域ではまだまだその傷跡が残されています。皆様に足を運んでいただければ、生態系の変化を目の当たりにしたり、防災の意識が高まったりと、きっと何かを感じていただけると思います。
仙台はエコカップ発祥の地です。みなさん積極的に参加してエコカップで盛り上がりましょう。学会で盛り上がった後は、仙台から少し足を延ばして松島湾や牡鹿半島、鳴子温泉や作並・秋保温泉などで疲れを癒やすのもよいでしょう。
第63回日本生態学会大会は東北地区の会員で大会実行委員会を結成し、大会企画委員会と協力して充実した大会になるよう準備をすすめております。皆様のご参加を、心よりお待ち申し上げます。
大会会長 中静 透
大会実行委員長 占部城太郎
写真提供:仙台市観光交流課
更新履歴
- 大会は無事、終了しました。
- ウェブページを公開しました
- 更新しました。
- 大会案内を更新しました。
- 英語ページを更新しました。
- 大会案内の第2報を掲載しました。