日本生態学会 第66回大会|ESJ66

日本生態学会第22回公開講演会「迫りくる外来生物とのつきあい方」

 神戸港でのヒアリ発見は、メディアによって一躍、社会問題となりました。ニュースやバラエティー番組でも様々なかたちで外来生物が取り上げられています。外来生物法が施行されて15年が経過し、多くの人々が普通に社会問題として認識するようになりました。しかし、外来生物への対策や防除は、どう進展しているのでしょうか。人々を恐怖に陥れる見えざる外来生物と、どのようにつきあうべきなのか。生態系への影響を調べるだけでなく、きちんと戦略を持ってモニタリングし、対策することが求められています。この講演会では、様々な生物を対象とした最新の研究成果に基づいた実践的な事例を紹介します。外来生物とのつきあい方を皆で考えたいと思います。

講演会概要

(1)講演会名:
迫りくる外来生物とのつきあい方
(2)開催日時:
2019年 3月16日(土)13:30~15:30
(3)会  場:
神戸国際会議場 メインホール(Room A)
〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1
https://kobe-cc.jp/ja/
(4)対  象:
一般(小学生以下のお子様は保護者同伴でお越しください)
(5)参加費:
無料
(6)申 込:
不要
(7)定 員:
500名(先着順)

プログラム

司会 清野未恵子

1)終わりなき侵略者との戦い~外来生物防除の最前線
五箇公一(国立環境研究所)
2)アライグマの脅威にどう立ち向かうか?
横山真弓(兵庫県立大学/兵庫県森林動物研究センター)
3)気がついたら真っ黄色:キレイなお花の駆除戦略
大澤剛士(首都大学東京)
4)福岡県における外来生物問題の現状と取り組み
中島淳(福岡県保健環境研究所)
5)みんなで追跡!外来の巨大ナメクジ!
森井悠太(北海道大学)
6)ヒアリにどう向き合うのか ~自然史博物館が日本を守る
橋本佳明(兵庫県立大学/兵庫県立人と自然の博物館)

開催主体

一般社団法人日本生態学会
*本講演会はJSPS科研費 JP18HP0023 の助成を受けています。