日本生態学会 第66回大会|ESJ66

大会案内

 第66回日本生態学会大会(公式略称 ESJ66)は、大会実行委員会および大会企画委員会により、下記の要領で開催されます。

 大会参加および講演・企画の申込は、大会申込サイトから行っていただきます。10月初旬頃稼働の予定ですので、大会公式ホームページで随時最新情報をご確認ください。

 なお、本大会より発表および参加のあり方が大幅に変更されていますので、ご注意ください。大きな変更として、集会の様式の統廃合(企画集会はなくなります)、自由集会のみの聴講の有料化、氏名・タイトルの英語併記、アップロードによる口頭発表ファイルの事前登録の廃止(USBメモリによる持参化)、日本分子生物学会との学会連携を行います。詳細は下記をご覧ください。

生態学会大会の主な変更点

シンポジウム・集会が再編されます
 集会は、シンポジウムと自由集会になります。
シンポジウム 約3時間 招待講演ができる(Ecological Research による招待講演(ER招待講演)を含む)
自由集会 約1時間半 公式行事となる(要旨が登録された発表は公式な発表とみなす)
これまでの意見表明(要旨のない意見の交換、表明、ライトニングトークなど)も可能

詳細は各種集会の企画申込をご覧ください。登録方法も企画者が代表して登録を行う方法に変更されております。

自由集会聴講が有料(1,000円)となります

 自由集会が大会の公式行事となり、自由集会のみの聴講も有料となります。そのため、大会期間中の全日程に使用可能な自由集会聴講券1,000円を当日販売します。詳細は 聴講者としての大会公式行事への参加をご覧ください。

新規入会、シンポジウム、英語口頭発表賞などの事前申込が不要になります

 講演・企画申込の締切は2018年10月31日(水)23:59に統一されます(ただし、お問い合わせの受付は締切日の17:00まで)。詳細は各種締切をご覧ください。

【注意】
  • 発表申込のための生態学会への新規入会申込も、10月31日(水)23:59まで可能ですが、新規入会申込を行ってから発表申込をする必要があります(発表申込が23:59を超えてはいけません)。
  • 新規入会者は大会開催日までに会費を支払い、学会員となっていただく必要があります。
    ※入金の確認作業のため、可能な限り3月8日(金)までの入金をお願いします。
名札、発表タイトル、講演者名などが英語併記になります

 発表タイトル、講演者名などの登録の際に、日本語、英語の両方を登録していただくことになります。

口頭発表のファイル登録がUSBメモリ持参になります(アップロードによる事前登録はなくなります)

 当日(もしくは大会中)に、スピーカーレディールームにてUSBメモリから発表用ファイルをパソコンにコピーしていただきます。詳細は口頭発表の方法をご覧ください。

日本分子生物学会員との学会連携を行います

 分子生物学会員は、シンポジウム・自由集会の企画者、招待講演者として申し込むことができます。詳細は日本分子生物学会との学会連携をご覧ください。

大会実行委員会

第66回日本生態学会大会(ESJ66)実行委員会
大会会長:角野康郎(神戸大学) 大会実行委員長:丑丸敦史(神戸大学)
大会実行副委員長:三橋弘宗(兵庫県博)
大会公式ホームページ  http://www.esj.ne.jp/meeting/66/

 本大会に関する問い合わせは、問い合わせページからお願いします(学会事務局にお問い合わせいただいても対応できません)。

日程・会場

日程:
2019年3月15日(金)~ 19日(火)
会場:
神戸国際会議場・神戸国際展示場2号館

 ESJ66の主な日程は下記のとおりですが、申込状況によって変更されることがあります。詳細なスケジュールは、プログラムおよび大会公式ホームページでお知らせします。

3月15日(金)
各種委員会、自由集会
3月16日(土)
公開講演会、シンポジウム、自由集会、一般講演(口頭)
3月17日(日)
シンポジウム、自由集会、一般講演(口頭・ポスター)、高校生ポスター、フォーラム
3月18日(月)
総会、授賞式・受賞講演会、一般講演(ポスター)、懇親会
3月19日(火)
シンポジウム、自由集会、一般講演(口頭)

各種締切

・講演または企画のための新規入会・再入会

非会員の入会申込 2018年10月31日(水)23:59
非会員の学会費入金 大会開催日まで

入会手続きを参照)

  • オンライン入会ページより入会申込みの後、会員業務窓口より仮会員番号を通知します。仮会員番号を用いて以下の集会および講演の申込みを行ってください
  • 入会申込は随時受け付けますが、講演・企画申込のためには2018年10月31日23:59までに新規入会申込を行ってから講演・企画申込をする必要があります(講演・企画申込が23:59 を超えてはいけません)。
  • 入金の確認作業のため、可能な限り3月8日(金)までの入金をお願いします。それ以降の場合は入金の証明になるもの(会費納入の受領書など)を大会会場へご持参ください。

・講演者・企画者に関して

申込 シンポジウム 2018年10月31日(水) 23:59
自由集会
一般講演
英語口頭発表賞
高校生ポスター発表
講演要旨登録 各種集会・一般講演 2019年2月13日(水)23:59
高校生ポスター
一般講演口頭発表用ファイルの登録 発表当日 12:00
  • ESJ66から、アップロードによる一般講演口頭発表用ファイルの事前登録が廃止され、USBメモリで発表当日までに持参いただくことになります。詳細は、口頭発表の方法をご覧ください。
  • スケジュールに変更の可能性がありますので、適宜、大会公式ホームページでご確認ください。
  • 各締切日の17:00〜23:59はお問い合わせに対応できません。様々な手順の確認はお早めにお願いします。
  • すべての締切に関して、締切後の追加や修正等の依頼には、対応できません。

諸経費の金額と支払い方法

※学会費と大会参加費は納入先が異なります。

学会費

 講演・企画を希望される場合は、締切までに2019年からの入会が必要です。入会申込後、大会開催日までに学会費をお支払いください(会費未納により会員停止された方の再入会を含みます)
 既会員が講演・企画をされる場合は、同期日までに2018年学会費入金が必要です。

  • 入金の確認作業のため、可能な限り3月8日(金)までの入金をお願いします。それ以降の場合は入金の証明になるもの(会費納入の受領書など)を大会会場へご持参ください。
  • 入金後の学会費返金・入会年の変更には応じられません。

入会申込はこちら: http://www.esj.ne.jp/esj/Nyukai.html
入会に関する問合せ先(大会に関する問合せには対応できません)
 一般社団法人日本生態学会 会員業務窓口
 〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
 Email: esj-post[at]bunken.co.jp ([at]を @ に変えて下さい)
 TEL: 03-5937-2721 FAX 03-3368-2822
 受付時間 平日9:00~12:00、13:00~17:00(土日祝を除く)

大会参加費・懇親会費

・大会参加費
会員種別 2019年1月18日(金)まで 2019年2月8日(金)まで 大会当日
一般 会員 12,000円 13,000円 14,000円
非会員 13,000円 14,000円 15,000円
学生 会員 5,000円 5,500円 6,000円
非会員 6,000円 6,500円 7,000円
  • 大会参加費の前納金額は、期日までに支払手続きを完了した場合に適用されます。支払い手続きは、大会申込サイトから行っていただきます(10月初旬頃稼働予定)。
  • 聴講のみの学部学生以下の学生は、当日受付に限り会員・非会員とも無料です。事前申込は行わずに、当日受付にて学生証をご提示ください。
・懇親会費
会員種別 2019年2月8日(金)まで 大会当日
一般(会員・非会員とも) 8,000円 10,000円
学生(会員・非会員とも) 4,000円 6,000円
  • 懇親会の当日受付は空きがある場合に限りますので、なるべく事前申込みをしてください。

 会員付き添いの子供や、高校生、学部学生については、以下の通り料金を設定して、当日受付を行います(事前申込みはありません)。

  大会当日
未就学児 無料
小中学生 1,000円
高校生・学部学生 4,000円
  • 懇親会会場の神戸ポートピアホテルには、ホテルが運営する託児サービス(20:00まで)がございます。ご利用の際は、各自、神戸ポートピアホテル チャイルドケアルーム "ファンタジックアリス"までご相談・ご予約ください。
    http://www.up-l.co.jp/portopia.html
    (本託児サービスの利用に、生態学会は一切関与いたしません。)
  • 日本生態学会の会員手続きにおいて「定収入のない若手会員(2019年)」と認められた方の参加費、懇親会費は自動的に、学生会員価格になるように設定されています。新規入会・再入会で「定収入のない若手会員(2019年)」に該当される方は、その旨を明記して大会参加申込をしてください。
  • 懇親会の目的は、日頃は接する機会が少ない研究者どうしが気楽な空気のなかで交流を図ることにあります。とりわけ学生には、異なる研究分野や機関の研究者・学生と出会い、研究の幅を広げる機会として、重要な役割を果たしてきました。今大会の懇親会でも、学生の会費を低めにしておりますので、一般・学生ともに多くの皆さまにご参加いただき、有意義で楽しい交流の場として懇親会をご活用いただければ幸いです。
  • 大会参加費については2019年1月31日(木)取消分まで、懇親会費については2019年2月8日(金)取消分まで全額を返金します(振込手数料等の経費は除く)。それ以降は返金できません。

参加・講演申込

  • 大会参加および講演・企画の申込は、大会申込サイトから行っていただきます。10月初旬頃稼働の予定ですので、大会公式ホームページで随時最新情報をご確認ください。
  • 講演・企画の申込み手続きの詳細は、以下の「各種集会の企画申込」または「一般講演」の項目をご確認ください。
  • すべての申込について、締切後の申込は一切受け付けられません。また、入力ミスは原則として訂正しない方針です。文字化けについても対応いたしませんので、十分ご注意ください。

大会参加資格一覧

 会員と非会員の大会参加資格は以下の通りです。非会員の資格は限られますので、この機会にぜひご入会ください。なお、企画・講演の重複制限については、各集会および一般講演の詳細をご覧ください。分子生物学会員については日本分子生物学会との学会連携をご覧ください。

講演種別\会員種別 正会員 非会員 分子生物学会員
一般講演(口頭・ポスター)*1    
シンポジウム・自由集会の企画*2  
シンポジウム講演*1
自由集会講演*1  
シンポジウム・自由集会でのコメンテータや意見表明*3
*1
講演の主たる説明者を意味します。共同発表者は正会員である必要はありません。
*2
共同企画者も正会員もしくは分子生物学会員に限ります。
*3
要旨を登録しないコメンテータや意見表明を指します。要旨登録を行う場合は「講演」となりますので、2018年10月31日(水)までに正会員になっておく必要があります。
  • 非会員が講演・企画を希望される場合(シンポジウムでの招待講演を除く)は、講演・企画申込み前に学会への新規入会申込を行い、大会開催日までに会費を納入して正会員となってください(会費滞納による退会者の再入会の場合も同様です)。
  • 高校生ポスター発表会については、高校生ポスター発表会 ・「みんなのジュニア生態学」の詳細をご覧ください。

聴講者としての大会公式行事への参加

  • 非会員の方でも、大会参加費をお支払いいただけば、聴講者として参加できます。
  • 会員・非会員ともに、大会申込サイト(10月初旬頃稼働)から大会参加申込を行い、大会参加費を納入してください。当日参加も可能です。
  • 自由集会の大会公式行事化に伴い、ESJ66 からは自由集会のみの聴講も有料となります。自由集会のみの聴講の方には、自由集会聴講券1,000円を販売しますので、当日受付にてお求めください。
  • 大学の学部学生以下(中・高校生を含む)の大会参加費は、聴講者としての参加の場合、無料です(事前申込は行いませんので、当日大会の受付に学生証提示の上お申し出ください)。
  • 高校生ポスター発表会での発表も無料です。ただし、その他の一般講演などで発表する場合は、大会参加費の支払いを含む通常の手続きが必要です。

参加・講演申込フローチャート

  • 自由集会のみの聴講者は、会員、非会員にかかわらず、参加・講演申込は不要ですが、当日1,000円で販売する自由集会聴講券が必要です。
  • フォーラム講演者の講演申込は不要です。他の催しに参加しないのであれば、参加申込も不要です。
  • シンポジウム非会員講演者(ER招待・招待講演者)は懇親会参加申込を大会申込サイトから行って下さい。懇親会費については、ER招待講演者は無料、招待講演者は有料となります。

 

名札の事前郵送

  • 当日受付の混雑解消のため、2019年2月8日(金)までに大会参加費と学会費の両方を振り込まれた方には、大会申込サイトで登録した住所(日本国内の場合のみ)に名札などを郵送します。当日ご持参の上、直接、会場にお入りください。
  • 2019年2月8日(金)以降に振り込み手続きをされた方や、大会申込サイトの登録住所が海外になっている方には、当日受付でお渡しします。
  • 名札をお忘れになった場合は、当日受付にお申し出ください。
  • 大会参加費と学会費を振り込んだにも関わらず、3月8日(金)までに名札が届かない場合は、問い合わせページからお問い合わせください。

大会プログラム

  • 大会プログラムは、2019年1月下旬頃に大会公式ホームページで公開され、どなたでもご覧になれます。
  • 大会プログラムの冊子は、名札とともに郵送する引換券により、当日会場にてお受け取りください。(※事前送付はなくなりました)
  • 2019年2月8日(金)以降に振り込み手続きをされた方や、大会申込サイトの登録住所が海外になっている方には、引換券を当日受付でお渡しします。
  • 引換券をお忘れになった場合は、当日受付にお申し出ください。
  • 大会参加費を振り込んだにも関わらず、3月8日(金)までに引換券が届かない場合は、問い合わせページからお問い合わせください。
  • プログラム冊子は、当日受付にて1冊500円でも販売します。必要な方は、お求めください。

講演要旨集

  • 講演要旨集は、HTML版で作成し公開します。
  • 講演要旨集は、2月中旬頃に大会公式ホームページから閲覧できる予定です。また、大会のすべての講演要旨は学会サイトからZIP形式の圧縮ファイルで入手でき、ネット上と同じく、閲覧および日程表、講演者やキーワードの検索が可能です。

各種集会の企画申込

  • 本大会から各種集会が再編成され、「シンポジウム」、「自由集会」、「フォーラム」の3種類になりました。シンポジウムと自由集会は前大会までと内容や申込要件が変更されております。必ずご確認の上、お申込みください。その他の詳細はニュースレターNo.45(2018年5月発行)もご覧いただくとともに、大会公式ホームページを随時ご確認ください。
  • シンポジウム・自由集会の開催を希望される方は、2018年10月31日(水)23:59までに大会申込サイトから集会の提案・概要登録を行ってください。企画提案時の入力内容がそのままプログラム・要旨集に掲載されます。差し替えには一切応じられませんので、ご了承ください。
  • また、企画申込みには、企画者・共同企画者・講演者(主たる説明者、以下同様)が大会申込サイト上で申込者情報の登録をあらかじめすませておく必要がありますので、早めのご準備をお願いいたします。会員番号は、マイページの会員検索機能によっても調べることができます(同姓同名にご注意ください)。

シンポジウム

【企画者】
  • 本大会から事前提案と審査のプロセスがなくなりました。大会申込サイトに直接アクセスし、申込みを行ってください。ただし、ER 招待講演を希望するシンポジウムは、事前の応募締切(2018年8月31日(金)23:59)があります(ニュースレターNo.45参照)。
  • 企画者がすべての講演をまとめて登録します。企画者は申込み前に、日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル、講演者・共同発表者の氏名・所属)および企画者・共同企画者・講演者の会員番号(招待講演者についてはログインID)をあらかじめ集約しておいてください。
  • 申込みサイトにアクセスし、シンポジウムタイトル、集会要旨(日本語800文字/英語200words以内)、各講演情報を入力してください。昨年度までと異なり、共同発表者の情報もこの入力により確定するため、講演要旨登録時には変更できませんのでご注意ください。
【講演者】
  • 大会企画委員会から認められた海外からのER招待講演者および非会員の招待講演者(分子生物学会員を含む)を除き、申込・講演できるのは 2018年10月31日(水)までに入会申込みを行い、大会開催日までに学会費の納入をすませた正会員のみです。
  • ER招待講演者・招待講演者以外の各講演者は、大会申込サイトから大会参加費を納入してください。
  • 各講演者は、日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル(日本語全角40文字/英語半角150文字以内)、講演者・共同発表者の氏名・所属)および講演者の会員番号(招待講演者についてはログインID)をあらかじめ企画者にお知らせください。
  • 各講演者は、2019年2月13日(水)までに大会申込サイトから講演要旨(日本語800文字/英語200words以内)を登録してください。

自由集会

【企画者】
  • 本大会から自由集会も公式行事となりました。それに伴い、要旨登録を行う講演をすることが可能になります。
  • これまでの意見表明やライトニングトークのように、要旨登録を行う講演のない集会を開催することも可能です。この場合は講演登録の手続きを行う必要はありません。プログラムには、集会要旨の情報のみが掲載されます。
  • 企画者は申込み前に、日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル、講演者・共同発表者の氏名・所属)および企画者・共同企画者・講演者の会員番号をあらかじめ集約しておいてください(要旨登録を伴わないコメントや意見表明を行う方の会員番号入力は不要です)。
  • 大会申込サイトにアクセスし、自由集会タイトル、集会要旨(日本語800文字/英語200words以内)、各講演の情報を入力してください。昨年度までと異なり、共同発表者の情報もこの入力により確定するため、講演要旨登録時には変更できませんのでご注意ください。
  • 要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、講演には数えません。そのため、要旨登録を伴わないコメントや意見表明を行う方の情報は講演者としては登録せず、集会要旨の中に記載してください。
【講演者】
  • 申込・講演できるのは、2018年10月31日(水)までに入会申込みを行い、大会開催日までに学会費の納入をすませた正会員のみです。非会員の方に招待講演をしていただくことはできません(要旨登録を伴わないコメントや意見表明は可能です)。ただし、分子生物学会員については日本分子生物学会との学会連携に伴い、自由集会での招待講演が可能です。
  • 各講演者は大会申込サイトから大会参加費を納入してください。
  • 日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル(日本語全角40文字/英語半角150文字以内)、講演者・共同発表者の氏名・所属)および講演者の会員番号をあらかじめ企画者にお知らせください(要旨登録を伴わないコメントや意見表明を行う方の会員番号入力は不要です)。
  • 要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、講演には数えません。そのため、要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、発表の重複制限の対象とはなりませんが、どの集会で発表を行っているのか把握できないため、シンポジウムとのスケジュール調整は事実上不可能です。
  • 各講演者は、2019年2月13日(水)までに大会申込サイトから講演要旨(日本語800文字/英語200words以内)を登録してください。※自由集会の公式化に伴い、要旨登録を行う講演が可能になりました。
シンポジウム・自由集会の違いは以下の通りです。
  シンポジウム 自由集会
位置づけ 大会の核となる集会。 様々な話題を自由に議論できる場。
開催時間 約3時間 約1.5時間
開催の優先度 最優先されます。 会場が足りない場合は抽選で採否を決定します。採択されなかった場合は、発表機会を確保するため、可能な限り代替措置を講じます。
日程・時間 最優先されます(聴講者の集まりやすい日時に割り当てられます)。 夕刻を中心に、シンポジウムの枠が空いている日時に割り当てられます。
企画委員会の関与 特定の個人や団体を誹謗中傷する内容がないかだけを審査します。
企画者の資格 正会員もしくは分子生物学会員
非会員による講演 奨励します(招待講演者として参加費を免除します)。 認められません(要旨登録を行わないコメントや意見表明は可能です)。ただし、分子生物学会員については招待講演が可能です。
海外からのER招待講演者への学会からの旅費支給 大会全体で1名以上認められます。 なし。
企画者・講演者の一般講演 不可 可(分子生物学会員を除く)
企画者・講演者の他集会の企画・講演 不可
提案締切日 10/31(水)
概要登録/集会の概要及び講演者(共同発表者含む)と発表タイトルの登録締切日 10/31(水)
プログラムおよび要旨集への掲載内容 集会概要が掲載されます。要旨集には各講演の要旨も掲載されます。

フォーラム

 フォーラムとは、生態学会の各種委員会が企画し、生態学会の運営や学会が取り組んでいる生態学に関連する課題について広く会員の意見を募り、会員相互の情報共有を促すとともに、広範な議論により学会内の合意を形成することを目指すものです。フォーラムの企画やフォーラムでの話題提供は、重複講演制限の対象となりません。申込は各委員会代表者が行います(別途ご案内します)。

一般講演

  • 一般講演には口頭発表とポスター発表があります。申込時に希望(口頭発表かポスター発表)をお聞きしますが、会場の都合でご希望に沿えない場合もあります。
  • 口頭発表には、英語口頭発表賞の審査対象者を含めた英語セッションと通常のセッションがあります。通常のセッションにおいて英語で発表することも可能です。
  • 海外からの招待者や留学生など、日本語を解さない参加者との交流のためにも、日本語の発表の場合でも一部英語併記を推奨します。
  • 発表内容に応じて会場・時間の割り振りやポスター賞のグループ分けを行うため、講演申込時に希望分野を選んでいただきます。一般講演申込のフォームに選択可能な分野一覧が示されますので、第三希望までお選びください。以下は講演申込のときに示される発表分野 (候補) の一覧です。
    群落/植物個体群/植物生理生態/植物繁殖/植物生活史/菌類・微生物/景観/遷移・更新/動物と植物の相互関係/進化/生物多様性/数理/動物群集/動物繁殖/動物個体群/動物生活史/行動/保全/生態系管理/外来種/物質循環/生態学教育・普及
  • 英語口頭発表賞を含む英語セッションでは、企画委員会が各分野の希望発表者数に応じて分野の統合を行います。
注意:
  • 一般講演の講演者(主たる説明者、以下同様)は、日本生態学会の正会員に限ります (共同発表者は正会員である必要はありません)。
  • 講演者は、締切までに、大会申込サイトからから講演申込を行うとともに、大会参加費を納入してください。
  • 講演申込には、日本語・英語両方の講演タイトル(日本語全角40文字/英語半角150文字以内)や講演者名などが必要となります。
  • 2019年2月13日(水)までに大会申込サイトから講演要旨(日本語800文字/英語200words以内)を登録してください。
  • 1人で2つ以上の講演の演者になることはできません(共同発表者になることは差し支えありません)。
  • さらに、シンポジウムの企画者・講演者は一般講演を行うことができません(口頭・ポスターとも)。これらの制限は、いずれも限られた場所と時間を分け合って使うための措置ですので、ご理解ください。

口頭発表の方法

  • 発表用ファイルの登録は、事前のインターネットを介した登録ではなく、大会中の会場での登録に変更になります。
  • 口頭発表は、会場備え付けのパソコン(OSはWindows)を使用したマイクロソフト・パワーポイント(pptあるいはpptx)あるいはアドビ・アクロバットリーダー(pdf)による発表とします。持ち込みのパソコンは使用できません。
  • ファイルサイズは20MB以下としてください。
  • 発表用ファイルをUSBメモリに保存して会場のスピーカーレディールームに持参し、発表当日の12:00までに発表用パソコンにコピーしてください。この時間までにコピーしなかった人は発表キャンセルとなりますのでご注意ください。
  • ファイル受付の詳細は大会公式ホームページで追ってご案内します。

ポスター発表の方法

  • ポスターボードは縦長(90cm x 210cm)のものを使用する予定です。ポスター発表は、大会期間中に2日に分けて行い、最大約1000件のポスター発表を収容できる予定です。ポスター発表の申込数が収容可能数を超えた場合は、一部の方に、口頭発表への変更をお願いすることがあります。
  • 海外からの招待者や留学生など、日本語を解さない参加者との交流のためにも、英語での発表や、日本語の発表の場合でも、一部英語を併記したり、英語版の別刷りを用意したりすることを推奨します。
  • ポスターを貼るための画鋲は持参してください。例年、会場周辺の店舗では品薄になりますので、ご注意ください。

ポスター賞

 若手研究者の研究活動を奨励するために、優秀なポスター発表に賞を贈ります。応募資格については、下記をご参照ください。ポスター発表に関する詳細は大会公式ホームページにも掲載しますので、ポスターを準備するときの参考にしてください。

ポスター賞応募資格について

本大会では、講演者のポスター賞応募資格について以下の条件を設けます。

  1. 一般講演の申込締切期限(2018年10月31日)の時点で博士号未取得の会員(学部学生、大学院生、研究生など)とします。
  2. 過去の日本生態学会大会(ESJ)ポスター賞「最優秀賞」または「優秀賞」を受賞した者は、上記の条件を満たしていても応募できないものとします。過去の日本生態学会大会はEAFESと合同で運営された大会を含みます。

ポスター賞審査の要点

  • 選考上重視されるポイントには以下のようなものがあります。ポスター賞応募者は、これらの点に十分考慮してポスター作成をお願いします。
    (A)ポスターの情報伝達能力
    ポスター発表では、研究内容がわかりやすく表示されているかが重要です。例えば、(1)良いタイトル、(2)わかりやすい要旨、(3)視線を引きつける工夫、(4)短時間でおおまかな内容が伝えられる工夫などが必要でしょう。そのためには、字・図表が遠くからでも判読できる、情報過多でない、説明なしでも要点が理解できることなどが重要です。
    (B)研究の質
    (1)新規性・独創性、(2)データの質・量、(3)解析方法の妥当性、(4)議論・結論の妥当性について審査されます。
  • なお、過去に審査対象であった「発表技術」は、審査対象に含まれません。優れたポスターは読んだだけでその意義を理解できると考えられるためです。また、ポスター賞の応募者が多いため、審査に要する負担が著しく高まっていることも理由の一つです。ただし、ポスターを見ただけでは評価しにくい項目については、審査員が発表を聴き質問して評価することがあります。
  • また、本学会では国際交流に力を入れて取り組んでいます。このため、日本語を理解しない研究者に対して配慮がなされているかも重視します。審査の際には使用言語に関わらずポスターの内容についてのみ評価しますが、審査の結果同票だったポスターについては英語による理解が可能なポスターの順位を繰り上げます。英語による理解が可能なポスターとは、少なくとも、タイトル、イントロおよび結論が英語併記される等して、英語を読むだけで研究の概要を理解できる場合、あるいは英語の別刷りが用意されている場合に該当します。

高校生ポスター発表会・「みんなのジュニア生態学」

  • 高校生ポスター発表会・「みんなのジュニア生態学」は、生態学の社会への普及のため、日本生態学会によるアウトリーチ活動の一環として企画します。大会会期中に高校生(中学生も歓迎です)にポスター発表をしていただき、生態学に関連する諸分野の研究者や学生との交流を通して、生態学全般への関心をもっていただくのが本企画のねらいです。生き物の生態や環境に関わる生物学の内容であれば、どのような分野や題材の発表でも大歓迎です。なお、高校生ポスター発表会での発表は、大会参加費は不要(無料)です。
  • 「みんなのジュニア生態学講座―高校生と研究者の交流会」も今年で5年目を迎えます。現在活躍中の生態学者の高校生や大学生の頃や現在の研究に至った経緯などを話してもらい、高校生に研究者を身近に感じてもらう交流会を行います。詳細は随時、大会公式ホームページなどでお知らせします。

要項

  • 【日時】2019年3月17日(日)
    開場:9:30(到着したら受付をすませてポスターを貼り出してください)
    発表コアタイム(発表・審査):10:30~11:30(奇数番) 11:30~12:30(偶数番)
    みんなのジュニア生態学講座(高校生と研究者の交流会):13:50~14:50
    表彰式:15:00~15:30
  • 【会場】神戸国際展示場2 号館
  • 【参加費】無料。発表者(人数に制限なし)および引率者は、大会参加費が免除されます。
  • 【発表資格】原則として、高等学校または高等学校に相当する教育機関に在籍する生徒であること。国籍は問いません。
  • 【発表内容】生態や環境に関わる生物学の内容であれば、どのような分野や題材の発表でも受け付けます。既に他の学会等で発表された研究の場合、そこからどのように発展したのかを含め、研究の集大成・経過報告としてご発表ください。
  • 【発表数】本大会においては、1校あたりの発表数は最大4件までとします。ただし、発表の応募総数が50件を超えた場合は、発表件数の多い高校を対象に、発表数の調整をお願いすることがあります。
  • 【発表方法】本大会の指定するパネルサイズ(横90cm x 縦210cmの予定)に納まるポスターをご準備ください。当日、9:30にはポスターを貼ることができます。発表者(複数可)は、発表コアタイムにポスターの説明を口頭で行ってください。コアタイムは決定後申込者にお知らせします。
  • 【審査員】ポスター1件につき複数名の審査員が配置され、質問やコメント、アドバイスをします。
  • 【ポスター賞】選考委員会が内容を評価し、発表されたポスターは最優秀賞、優秀賞などとして表彰します。
  • 【みんなのジュニア生態学講座-高校生と研究者の交流会】日本生態学会で現在大活躍中の研究者3名に、ご自身の研究内容だけでなく、生態学の研究を目指したきっかけや中学~高校の様子を語っていただきます。
  • 立木佑弥(首都大学東京)「数理的表現でみる生き物の生態」
  • 田邊優貴子(国立極地研究所)「南極・北極の湖の生態系を研究する」
  • 西田貴明(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)「生態学を活かした政策づくり」

申込み手順

  • 発表申込は大会申込サイトからオンラインで受け付けます。発表を希望する高校は、大会公式ホームページで随時最新情報をご確認ください。10月初旬頃に受け付けを開始し、2018年10月31日(水)23:59を締切とする予定です。なお発表希望申込数が非常に多い場合には、申込先着順で打ち切る可能性もありますので、早めの申込みをよろしくお願いいたします。
  • 申込者は顧問の教員または保護者とします。必ずしも、大会当日に生徒を引率する方でなくてもかまいませんが、要旨登録などの諸手続きに責任を負っていただける方にしてください。
  • 発表内容の要旨(日本語で800字以内)は、2019年2月13日(水)23:59までに同じくオンラインシステムから登録していただきます。
  • ESJ66の高校生ポスター発表に係る派遣依頼文書は担当者より2月中旬までにメール等で送付予定です。定められた様式がある場合には別途お問い合わせください。
【注意】

 申込内容や要旨の修正の要望が例年多数寄せられます。登録の際、誤りがないかどうかを十分にご確認ください。これらの修正は、締切後はいかなる理由があろうとも対応できませんので、あらかじめご承知願います。

お問合せ先

大会企画委員会・高校生ポスター担当 水澤 玲子
〒960-1296 福島県福島市金谷川1番地
福島大学人間発達文化学類
E-mail: hs_poster[at]mail.esj.ne.jp ([at]を @ に変えて下さい)

英語口頭発表賞EPA

 本大会では、第6回英語口頭発表賞への応募者を募集します。詳しくは大会公式ホームページをご覧ください。また、お近くで興味のありそうな方にも、ぜひこの情報をお伝えください。

賞の目的

 英語口頭発表の設立目的は、大会における英語による研究発表を振興し、留学生や国外からの参加者との議論の場をより多く作ることです。同時に、特に若手研究者のコミュニケーション能力と国際的情報発信力を高める機会を増やしたいと考えています。本賞は英語の流暢さなどの言語能力を競うものではありません。応募者には発表の学問的内容と発表技術や姿勢を競っていただき、優れた発表と判断されたものに英語口頭発表賞を授与します。

応募資格および方法

  • 日本生態学会の会員で、学生(学部、修士課程、博士課程)または2019年3月時点で学位取得後5年以内の若手研究員であること。なお、育児/介護休暇はこの5年間に含みません。過去の英語口頭発表賞の受賞者も応募可能です。
  • ESJ66から、英語口頭発表賞部会が独自で行っていた事前登録がなくなります。英語口頭発表賞の登録も他の口頭発表やポスター発表と同じプロセスを経ることになります。詳しい情報は大会公式ホームページをご覧ください。
  • 発表は質疑応答3分間を含む15分間です。口頭説明の言語は英語ですが、発表スライドは英語または和英併記とします。
  • 受賞者には日本生態学会から賞状と Springer より副賞として本が贈呈されます。
  • 英語口頭発表賞の登録は他の口頭発表やポスター発表と同様に、大会申込サイトから行ってください(10月初旬頃稼働の予定)。

応募日程

  • 2018年10月31日23:59(日本時間)まで:会員入会手続き、大会参加および口頭発表の申込み
    非会員の方は入会手続き(学会費納入は大会開催日まで)を行ってください。詳しい情報は入会手続きを参照してください。
  • 2019年2月13日23:59まで:講演要旨の登録
  • 発表当日の12:00まで:発表用ファイルの提出

審査基準

  • 各発表分野に数人の審査員が割り当てられます。
  • すべての発表は研究の質(50%)と発表の質(50%)を審査され、採点されます。
  • 各発表分野で得点を集計し、原則としてそれぞれの分野の1位と2位の講演者に最優秀賞と優秀賞が与えられます。

英語口頭発表賞の独自ホームページ

 今年度は補助的情報の配布に利用する予定です(https://esj66epa-jp.weebly.com/)。また、過去の英語口頭発表賞(2014年~2018年)のホームページへのリンクもあります。基本的な情報は大会公式ホームページをご覧ください。

English Presentation Award

The 6th English Presentation Award (EPA) will be organized in the 66th Annual Meeting of the Ecological Society of Japan (ESJ66) at Kobe in March 2019. Please see our website for more details. We would appreciate you sharing this information with those who are potentially interested in the EPA.

Aim of the award

The English Presentation Award (EPA) aims to promote English presentations in the ESJ annual meetings and to give all participants more opportunities to share scientific ideas with international students and visiting researchers in Japan. At the same time, the EPA working group gives students and early career members an opportunity to gain experience in scientific communication, particularly experience that will be useful in international meetings. All presentations will be scored and excellent presenters will be awarded by the EPA working group.

Eligibility and application

  • Eligibility is limited to Ecological Society of Japan (ESJ) members who are students (undergraduates, graduate students and PhD candidates) or early career researchers who have received PhD, no more than 5 years before March 2019. Work weeks of parental leave or family leave are not included in this 5-year limitation. Past EPA winners are also eligible to submit their applications.
  • All participants need to prepare their presentation with a time slot of 15 minutes, which includes approximately 3 minutes for questions and discussions.
  • The winner will receive a certificate from ESJ and a book will be awarded as a supplemental gift by Springer.
  • Registration site will be open at the end of September.

Timeline

  • By 23:59 (JST) October 31, 2018: Deadline of ESJ membership application, and ESJ66 registration and application for oral presentations with EPA.
    If you are not an ESJ member, please complete your ESJ membership registration. Please see the official website of ESJ.
  • By 23:59 (JST) February 13, 2019: Deadline of abstract submissions.
  • By 12:00 (JST) on the date of your presentation: Deadline of presentation file submissions.

Judgement criteria

  • A few judges are assigned in each session.
  • All presentations are judged and scored based on the quality of research (50%) and quality of presentation (50%).
  • Best award and excellent award will be awarded to first and second place finishers of each session.

The EPA website

Only supporting information will be announced at the EPA website. Links to previous EPA websites (2014–2018) are also available. Please see ESJ66 official website for the detailed information on EPA.

キャリアエクスプローラー(CE)イラストの表示

 講演者である学生・ポスドクは、本人が希望する場合、求職中であることを示すキャリアエクスプローラーイラストを口頭発表やポスター発表の際に表示することができます。(公社)応用物理学会ホームページからダウンロードし、口頭発表のタイトルページやポスターのタイトル付近に表示してください。CEイラストの使用許可は取得済みです。

色覚多様性への配慮

 日本人男性の約5%、白人男性の約8%が赤や緑の混じった特定の範囲の色について、差を感じにくいという 視覚特性を持っています。このような状況を踏まえ、岡部正隆氏 (東京慈恵会医科大学解剖学講座)と伊藤啓氏(東京大学分子細胞生物学研究所) が「色覚バリアフリープレゼンテーション法」の普及をすすめられています。岡部氏のホームページをご覧いただき、発表用の図表作成の参考にしてください。

日本生態学会第22回公開講演会

 外来生物の問題は、グローバル化の進展によって、新たな課題が常に生じており、産業や健康に留まらず、予期せぬ社会的な影響を引き起こします。場あたり的ではなく科学的な知見と現実的な視点をもって対処することが求められています。今年、社会的に高い注目を集めたヒアリの侵入のように、健康や経済にまで深刻な影響を与える新たな侵入例もあれば、防除技術の進展によって対策が効率化した事例もあります。国内でも研究の進展は著しく、最新の事例と成果は増えています。学術成果の充実に加えて、社会システムの整備や市民活動との関わりも重要視されています。この公開講演会では、外来種管理には基礎研究の重要性を発信すると同時に、最新の研究事例や社会システムの理解、市民による参画と協働が不可欠になることを、多くの方に紹介したいと考えています。
*本講演会はJSPS科研費 JP18HP0023 の助成を受けています。

講演会タイトル:「迫りくる外来生物とのつきあい方」
日時:2019年 3月16日(土)13:00~15:00 (予定)
会場:神戸国際会議場 メインホール

講演者
五箇公一(国立環境研究所)、森井悠太(北海道大学)、横山真弓(兵庫県立大学)、大澤剛士(首都大学東京)他

懇親会

 懇親会は3月18日(月)に神戸ポートピアホテルで行われます。参加申込と会費納入は大会申込サイトからお願いします。

託児室、ファミリー休憩室

 2019年3月15日(金)~19日(火)の会期中、大会会場に託児室、ファミリー休憩室を設置する予定です。開設時間や利用方法(託児室については申込方法)などの詳細は、大会公式ホームページで追ってご案内します。

障碍者への配慮

 「障害者差別解消法」に基づく配慮を行いますので、大会参加に際して、配慮を必要とされる方は大会公式ホームページの問い合わせページからご相談ください。講演を希望される方は、できるだけ2018年10月31日までにご相談ください。

エコカップ2019神戸大会

 大会サテライト企画として、親善フットサル大会エコカップ2019が大会終了翌日の3月20日(水)に開催されます。開催場所などの詳細は、ホームページにてお知らせします。
http://ecocup2019.wp.xdomain.jp/

宿泊・交通案内

 大会中の宿泊は各自での手配をお願いします。会場の最寄り駅までは三ノ宮駅からポートライナーで約10分ですので、多くの宿泊施設が集中する三ノ宮駅周辺が便利です。会場のあるポートアイランドにも2、3のホテルがありますが宿泊料は高くなります。大会期間中は混雑する可能性もありますので、早めに宿泊の予約をされることをお勧めします。

ご意見

 大会企画委員会では、大会運営についてのご意見を随時受け付けています。大会公式ホームページにある問い合わせページからお寄せください。