口頭発表
発表データの作成
- 口頭発表は、会場備え付けのパソコン(OSはWindows)と液晶プロジェクターを使用したマイクロソフトパワーポイント(pptあるいはpptxファイル)あるいはアドビ・アクロバットリーダー(PDFファイル)による発表に限ります。持ち込んだパソコンを使用しての発表はできません。
- 会場で登録できるのは1人1ファイルです。
- 発表スライドの横縦比は4:3に設定してください。
- MS-PowerPointを使用する場合、画像や動画はリンクではなくファイルに埋め込むとともに、文字はOS標準フォントをご使用ください。
- MS-PowerPointを使用する場合でも、スライドをpdf形式にて保存したものをAdobe Readerで開けることをご確認の上、合わせて必ずご準備ください。
- ファイルサイズは20MB以下としてください。大きすぎる場合、正常な動作は保証できません。
スピーカーレディールームでの受付
- 口頭発表ファイルはUSBメモリに保存して会場のスピーカーレディールーム(国際会議場4階406号室)に持参し、発表当日の12:00までに発表用パソコンにコピーしてください。設置期間中であれば発表当日前のファイル提出も可能です。締切時間までに提出しなかった人は発表キャンセルとなりますのでご注意ください。設置時間は以下の通りです。
日 |
スピーカーレディールーム設置時間 |
3月15日 |
15:00~19:00 |
3月16日および17日 |
10:00~12:00 |
3月18日 |
10:00~17:00 |
3月19日 |
10:00~12:00 |
- USBはType A端子のみ接続可能です。
- メディアは最新のウィルスチェックソフトでスキャンしてからご使用ください。大会運営側はUSBメモリ等を介したウイルス感染等の責任は負いかねます。
- USBメモリにはウイルス感染と、ファイル間違いを防ぐため、発表ファイルのみ保存してご持参ください。
- 発表用パソコンへのコピーと動作確認は、セキュリティ上、担当アルバイトの立ち合いで行ってください。ファイル名は「演題番号(半角)発表者名(漢字または英語)」として保存してください(例:A01-01生態太郎)。
- 万が一の場合に備え、バックアップデータを予備のUSBメモリに保存して持参してください。
- ウイルス感染のリスクを減らすため、使用後のUSBメモリをフォーマットしたい方のために、フォーマット用パソコンを用意します。フォーマットさえすればウイルス感染はおきません。ただし、保存されているファイルやUSBメモリ独自の機能(例えば、ロック機能など)のファイルも消えますので、ご注意ください。
- お預かりしたファイルは、発表終了後に大会実行委員会が責任を持って消去します。
発表
- 講演時間は、発表12分、質疑応答3分の合計15分です。一鈴10分、二鈴12分、三鈴14分30秒です。時間を厳守してください。
- パソコンの操作は、最初のスライドを表示するところまではオペレーター(会場係)が行います。その後のスライド操作は、講演者自身で行うことも、会場係に指示することも可能です。
- 講演の終了した講演者は、次の講演の座長を務めてください。最初の座長は、大会実行委員会が対応します。