| 要旨トップ | ポスター発表 トップ

日本生態学会第61回全国大会 (2014年3月、広島) 一般講演 ポスター発表

PA2 行動 (3月16日 会場 PA)

[PA2-097] 北海道十勝地方の農業景観における大・中型哺乳類による河畔林および防風林の利用 *大熊 勳、吉松大基、高田まゆら、柳川 久

[PA2-098] ストライプが消えたときヘビ蛇捕食者から逃走間合いがかわる。ニホントカゲの2次防御から1次防御への変化 原田龍一、滋賀県立大学、原田龍一

[PA2-099] 土佐湾のホエールウォッチングにおける鯨類の出現頻度と気象海洋条件との関係 *三好智子(高知大・理)、加藤元海(高知大・理)

[PA2-100] ヤマトシロアリの初期コロニ―におけるコロニー間相互作用 *矢吹健太,北出理(茨城大・理)

[PA2-101] イボニシ Thais (Reishia) clavigera の食性から食物網のレジリレンスを探る *戸祭 森彦(筑波大・生物)、今 孝悦(筑波大・生命)

[PA2-102] Locomotor performance and thermal preference in two agamid lizards at different elevations in Taiwan *Chen, C. H., Lin, Y. K. (National Taiwan Univ.)

[PA2-103] モウコガゼルの長距離移動パターンと環境条件の関係 *今井駿輔(鳥取大・院・農)、伊藤健彦(鳥取大・乾燥地セ)、衣笠利彦(鳥取大・農)、恒川篤史(鳥取大・乾燥地セ)、篠田雅人(鳥取大・乾燥地セ)、B. Lhagvasuren(モンゴル科学アカデミー)

[PA2-104] Parasite removal alters patch use behavior of wild mice *Ching-Ho Hou, Yu-Teh K. Lin(NTU,IEEB), Pei-Jen Lee Shaner(NTNU,LS)

[PA2-105] ホソヘリカメムシのオス間闘争における時間の影響 *洲崎 雄 (岡山大・院・環境), 宮竹 貴久 (岡山大・院・環境生命)

[PA2-106] ラジオトラッキングから見る半水生小型哺乳類カワネズミの活動性 *齊藤浩明(名城大・農),橋本啓史(名城大・農),新妻靖章(名城大・農),日野輝明(名城大・農)

[PA2-107] キタゾウアザラシが教えてくれる中深層性魚類の三次元分布様式 *安達大輝(総研大・極域科学)、山道真人(コーネル大学)

[PA2-108] 協力行動はグループからの離脱によって維持される *吉川萌美(龍谷大・理工)、近藤倫生(龍谷大・理工)

[PA2-109] ヤマガラにおける餌資源配分と雛間競争 *早瀬晴菜, 近藤崇, 肘井直樹(名古屋大・生命農・森林保護)

[PA2-110] 植生がハクセンシオマネキのWaving・配偶行動に与える影響 *坂上真希(奈良女子大院),和田恵次(奈良女子大),鎌田磨人(徳島大)

[PA2-111] キタゾウアザラシの繁殖後回遊と換毛後回遊における捕食行動と潜水努力量の比較 *吉野薫(総研大),安達大輝(総研大),内藤靖彦(極地研),Patrick Robinson(Univ.California),Daniel Costa(Univ.California),高橋晃周(総研大・極地研)

[PA2-112] 魚類による甲殻類の巣穴利用と選択:ヒモハゼは巣穴共生者か? *邉見由美(高知大・院・教育),伊谷行(高知大・教育)

[PA2-113] 室内プレイバック実験による同所的に生息するセミ2種の鳴き行動反応パターンの比較 *遠藤暢, 大澤直哉(京大院農・森林生態)

[PA2-114] 尾道市千光寺公園周辺におけるノラネコの行動 *妹尾あいら, 谷田 創(広大・院・生物圏科学)

[PA2-115] 直接観察法によるツキノワグマの春の採食行動と採食物の栄養価の関係 *古坂志乃(農工大・農)、小坂井千夏(神奈川県博)、根本唯(農工大院・連合農学)、原口拓也(農工大院・農)、山﨑晃司(茨城県自然博)、小池伸介(農工大・農)

[PA2-116] イノシシ捕獲用箱ワナへのシカや小型野生動物の侵入による捕獲率への影響 *伊藤郭里(広大・生物生産),谷田 創(広大・院・生物圏科学)

[PA2-117] 他種の鳴き声によって行動を変えるトノサマガエル *福元修斗(九大・シス生・生態研)、吉村友里(九大・シス生・生態研)、粕谷英一(九大・理・生物)

[PA2-118] カワスズメ科魚類における複雑な攻撃行動:八つ当たりと順位強化 *伊藤宗彦,山口素臣,沓掛展之

[PA2-119] 海鳥のダイナミックソアリングのスケーリング則 *米原善成、佐藤克文(東大大海研)

[PA2-120] 岡山県笠岡湾におけるカブトガニの活動周期 *小山田早織,渡辺伸一(福山大・生命工),森信敏,惣路紀通(カブトガニ博物館)

[PA2-121] ヤマガラとシジュウカラにおける給餌行動〜給餌の際の立ち位置に着目して〜 *石井絢子(九大・21世紀プログラム)、江口和洋(九大院・理・生)

[PA2-122] 子守はつらいよ:母ハサミムシの卵保護コストと卵食の関係 *松下奈生子(京大・農)、松浦健二(京大・農院)

[PA2-123] アメリカザリガニの水草切断量は個体数密度と餌密度によって変化する *西川 知里, 西嶋 翔太, 宮下 直(東大・農)

[PA2-124] フタモンアシナガバチ女王は巣への接近者に応じて防衛反応を調節する 古市生、粕谷英一(九大・生態)

[PA2-125] 農作物に被害を及ぼす野生動物の捕獲を目的とした箱ワナの稼働状況に関する研究 *岩本 彩,谷田 創 広大・院・生物圏科学

[PA2-126] 都市化がエゾリスの行動に与える影響:都市部と郊外における逃避行動の違い *内田健太(北大院・環境),濱田瑞穂,嶌本樹,柳川久(畜大・野生生物管理学),小泉逸郎(北大・創成)

[PA2-127] 里山における中・大型哺乳類の日周活動 *中村 舞, 肘井直樹(名古屋大・生命農・森林保護), 水谷瑞希(福井県自然保護セ)

[PA2-128] 小さい群れは長距離移動する?-屋久島海岸域に生息するニホンザルにおける採食行動の群間比較- *栗原洋介、半谷吾郎(京都大・霊長研)

[PA2-129] 異なる別れ、異なる選択~ホンヤドカリのオスの配偶者選択~ *枷場ゆかり・安田千晶・和田哲(北大院・水産)

[PA2-130] 琵琶湖流入河川におけるオオアユの産卵適地  *小澤元生(龍大・院・理工)、東郷有城(龍大・院・理工)、太田真人(龍大・院・理工)、満尾世志人(龍大・院・理工)、遊磨正秀(龍大・院・理工)

[PA2-131] オンブバッタにおける脚でフンを蹴り飛ばす行動とバッタのいる高さの関係 *今坂亮介(九州大・シス生・生態研),粕谷英一(九州大・理・生物)

[PA2-132] 角度統計モデルと海鳥の軌跡データを用いた個体間相互作用の推定 *後藤佑介(東大・農)、依田憲(名大・情報文化)、佐藤克文(東大・農)、島谷健一郎(統数研) 

[PA2-133] なぜコキクガシラコウモリは冬期出洞するのか? *佐藤 雄大, 関島 恒夫(新潟大院・自然科学)

[PA2-134] 左右二型をもたらすカタツムリの交尾行動 *石崎悠人(信州大・理工), Chirasak Sutcharit, Somsak Panha(Fac. of Sci., Chulalongkorn Univ.), 浅見崇比呂(信州大・理)


日本生態学会