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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 口頭発表 一覧

D02 植物個体群 (3月16日 14:00- 会場 D)

[D02-01] 木本は草本よりも同調し短く咲く 〜系統樹に基づく開花フェノロジーの種間比較〜 *永濱藍(九大・シス生), 矢原徹一(九大・理)

[D02-02] ブナ集団における開芽時期の年変動と場所間変異:開芽積算温量の可塑性と進化 *石田清, 杉本咲(弘前大学)

[D02-03] ササが枯れると本当にブナは更新できるのだろうか・・・ササ枯死後21年間のブナ稚樹の動態 *蒔田明史, 宮島誠志郎, 高木豊大, 佐藤朋華, 松尾歩, 阿部みどり, 星崎和彦(秋田県立大・生物資源)

[D02-04] ボルネオ島におけるポドゾル化の程度が異なる熱帯林の個体群動態の比較 *宮本和樹(森林総合研究所), 相場慎一郎(鹿児島大学), 和頴朗太(農業環境変動研究セ), Reuben Nilus(サバ森林研究センター)

[D02-05] 観測間隔に影響されない材生産速度の推定方法 *甲山隆司(北海道大学), Douglas Sheil(ノルウェー生命科学大)

[D02-06] 植食者の最適採餌からみたハクサンハタザオのトライコーム多型の維持 *佐藤安弘(龍谷大JSTさきがけ), 伊藤公一(Dept of Zoology, UBC), 工藤洋(京大生態研センター)


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