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日本生態学会第62回全国大会 (2015年3月、鹿児島) 一般講演 口頭発表

J1 動物群集 (3/19 14:00- 会場 J)

[J1-13] 津波後の仙台市海岸残存林の鳥類生息状況 *平泉秀樹(仙台湾の水鳥を守る会),原慶太郎(東京情報大学),平吹喜彦(東北学院大学)

[J1-14] 東北沖地震津波後の海岸砂丘生物群集の初期遷移 * 石田 孝信(近畿大学大学院農学研究科環境管理学専攻),早坂 大亮(近畿大学農学部環境管理学科),澤畠 拓夫(近畿大学農学部環境管理学科)

[J1-15] 津波とその後の復興工事が松川浦(福島県相馬市)の干潟底生動物に与えた影響と現状 鈴木孝男(東北大院・生命科学)

[J1-16] 東日本大震災の影響を受けた干潟のアサリに寄生するパーキンサス属原虫の感染率 *木下今日子(岩手大・三陸復興),松政正俊(岩手医科大・生物)

[J1-17] 亜熱帯シイ林における外生菌根菌群集の時間変動とその要因 *松岡俊将(京大・生態研セ)、川口恵里(京大・医)、大園享司(京大・生態研セ)

[J1-18] 熱帯雨林の多様な消費者のデトライタスに依存している:放射性炭素分析による解明 *兵藤不二夫(岡大・異分野コア),松本崇(京大院,人環),竹松葉子(山口大・農),市岡孝朗(京大院,人環)

[J1-19] 沖縄県石垣島のマングローブ汽水域における底生動物の群集構造と資源利用 鈴木葉津海*,今孝悦(筑波大生命),山田秀秋(水研セ東北水研)

[J1-20] 水生昆虫食:河川底生動物の食料としての可能性 *加藤元海(高知大黒潮圏), 見並由梨(高知大理)

[J1-21] イワナとヤマメの棲み分け理論の再考 *森田健太郎(水研セ・北水研),佐橋玄記(北大・環境院),坪井潤一(水研セ・増養殖研)

[J1-22] 訪花昆虫のオスとメスが作り出す送粉ネットワーク構造と送粉役割の違い *岸茂樹(京大・生態研), 角谷岳彦(京大博), 大串隆之(京大・生態研)

[J1-23] 島嶼において送粉者は小型化するのか?ー本州と伊豆諸島の比較ー *平岩将良, 丑丸敦史(神戸大・人間発達環境)

[J1-24] 地上世界はなぜ緑に満ちているか?ー植食・肉食動物の具体的現存量を予測する食物連鎖の数理モデル *今野 浩太郎(農業生物資源研究所)


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