日本生態学会 第67回大会 ESJ67

各種集会

シンポジウム | 自由集会 | フォーラム

  • 前大会ESJ66 から各種集会が再編成され、「シンポジウム」、「自由集会」、「フォーラム」の3種類になりました。シンポジウムと自由集会は前大会に変更された内容や申込要件を踏襲します。下の注意事項を必ずご確認の上、お申込みください。その他の詳細はニュースレターNo.48(2019年5月発行)もご覧いただくとともに、大会公式ホームページを随時ご確認ください。
  • シンポジウム・自由集会の開催を希望される方は、2019年10月31日(木)23:59までに大会申込サイトから集会の提案・概要登録を行ってください。企画提案時の入力内容がそのままプログラム・要旨集に掲載されます。差し替えには一切応じられませんので、ご了承ください。
  • また、企画申込みには、企画者・共同企画者・講演者(主たる説明者、以下同様)が大会申込サイト上で申込者情報の登録をあらかじめすませておく必要がありますので、早めのご準備をお願いいたします。会員番号は、マイページの会員検索機能によっても調べることができます(同姓同名にご注意ください)。

シンポジウム

【企画者】
  • ESJ66 から事前提案と審査のプロセスがなくなりました。大会申込サイトに直接アクセスし、申込みを行ってください。ただし、ER 招待講演を希望するシンポジウムは、事前の応募締切(2019年8月30日(金)23:59)があります(ニュースレターNo.48参照)。
  • 企画者がすべての講演をまとめて登録します。企画者は申込み前に、日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル、講演者・共同発表者の氏名・所属)および企画者・共同企画者・講演者の会員番号(招待講演者についてはログインID)をあらかじめ集約しておいてください。
  • 申込みサイトにアクセスし、シンポジウムタイトル、集会要旨(日本語800 文字/ 英語200words 以内)、各講演情報を入力してください。なお、ER シンポジウムの集会要旨は英語での登録に限ります。また、ESJ65 までと異なり、共同発表者の情報もこの入力により確定するため、講演要旨登録時には変更できませんのでご注意ください。
【講演者】
  • 大会企画委員会から認められた海外からのER 招待講演者および非会員の招待講演者(分子生物学会員を含む)を除き、申込・講演できるのは2019年10月31日(木)までに入会申込みを行い、2020年2月12日までに学会費の納入をすませた正会員と名誉会員のみ(本案内中の正会員という表記にはすべて名誉会員を含む)です。
  • ER招待講演者・招待講演者以外の各講演者は、大会申込サイトから大会参加費を納入してください。
  • 各講演者は、日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル(日本語全角40 文字/ 英語半角150 文字以内)、講演者・共同発表者の氏名・所属)および講演者の会員番号(招待講演者についてはログインID)をあらかじめ企画者にお知らせください。
  • 各講演者は、2020年2月12日(水)までに大会申込サイトから講演要旨(日本語800文字/英語200words以内)を登録してください。

自由集会

【企画者】
  • ESJ66から自由集会も公式行事となりました。それに伴い、要旨登録を行う講演をすることが可能になります。
  • これまでの意見表明やライトニングトークのように、要旨登録を行う講演のない集会を開催することも可能です。この場合は講演登録の手続きを行う必要はありません。プログラムには、集会要旨の情報のみが掲載されます。
  • 企画者は申込み前に、日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル、講演者・共同発表者の氏名・所属)および企画者・共同企画者・講演者の会員番号をあらかじめ集約しておいてください(要旨登録を行わないコメントや意見表明を行う方の会員番号入力は不要です)。
  • 大会申込サイトにアクセスし、自由集会タイトル、集会要旨(日本語800文字/英語200words以内)、各講演の情報を入力してください。ESJ65までと異なり、共同発表者の情報もこの入力により確定するため、講演要旨登録時には変更できませんのでご注意ください。
  • 要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、講演には数えません。そのため、要旨登録を伴わないコメントや意見表明を行う方の情報は講演者としては登録せず、集会要旨の中に記載してください。
【講演者】
  • 申込・講演できるのは、2019年10月31日(木)までに入会申込みを行い、2020 年2 月12 日までに学会費の納入を済ませた正会員のみです。非会員の方に招待講演をしていただくことはできません(要旨登録を行わないコメントや意見表明は可能です)。ただし、分子生物学会員については 日本分子生物学会との学会連携 に伴い、自由集会での招待講演が可能です。
  • 各講演者は大会申込サイトから大会参加費を納入してください。
  • 日本語・英語両方の各講演情報(講演タイトル(日本語全角40文字/英語半角150文字以内)、講演者・共同発表者の氏名・所属)および講演者の会員番号をあらかじめ企画者にお知らせください(要旨登録を伴わないコメントや意見表明を行う方の会員番号入力は不要です)。
  • 要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、講演には数えません。そのため、要旨登録を伴わない趣旨説明、コメント、意見表明などは、発表の重複制限の対象とはなりませんが、どの集会で発表を行っているのか把握できないため、シンポジウムとのスケジュール調整は事実上不可能です。
  • 各講演者は、2020年2月12日(水)までに大会申込サイトから講演要旨(日本語800文字/英語200words以内)を登録してください。※自由集会の公式化に伴い、要旨登録を行う講演が可能になりました。
シンポジウム・自由集会の違いは以下の通りです。
  シンポジウム 自由集会
位置づけ 大会の核となる集会。 様々な話題を自由に議論できる場。
開催時間 約3時間 約1.5時間
開催の優先度 最優先されます。 会場が足りない場合は抽選で採否を決定します。
日程・時間 最優先されます(聴講者の集まりやすい日時に割り当てられます)。 夕刻を中心に、シンポジウムの枠が空いている日時に割り当てられます。
企画委員会の関与 特定の個人や団体を誹謗中傷する内容がないかだけを審査します。
企画者の資格 正会員もしくは分子生物学会員
非会員による講演 奨励します(招待講演者として参加費を免除します)。 認められません(要旨登録を行わないコメントや意見表明は可能です)。ただし、分子生物学会員については招待講演が可能です。
海外からのER招待講演者への学会からの旅費支給 大会全体で1名以上認められます。 なし。
企画者・講演者の一般講演 不可 可(分子生物学会員を除く)
企画者・講演者の他集会の企画・講演 不可
提案締切日 10/31(木)
概要登録/集会の概要及び講演者(共同発表者含む)と発表タイトルの登録締切日 10/31(木)
プログラムおよび要旨集への掲載内容 集会概要が掲載されます。要旨集には各講演の要旨も掲載されます。

フォーラム

 フォーラムとは、生態学会の各種委員会が企画し、生態学会の運営や学会が取り組んでいる生態学に関連する課題について広く会員の意見を募り、会員相互の情報共有を促すとともに、広範な議論により学会内の合意を形成することを目指すものです。正会員は大会参加申込の有無に関わらず、フォーラムには無料で参加することができます。フォーラムの企画やフォーラムでの話題提供は、重複講演制限の対象となりません。申込は各委員会代表者が行います。フォーラムの開催希望について8 月に学会事務局から聴き取りを行っていますので、それに対する企画提案のみを受け付けます(締切2019年9月15日(日))。企画案は、理事会での審議にかけられ、最終的に大会企画委員会および実行委員会との調整の上で、最終的な採択の可否が決定されます。これらの協議の過程で、内容の修正や開催形態の調整を求められることがあります。フォーラムの開催時間は約1.5 時間です。

  • 非会員の大会参加者(大会参加費支払者)も、フォーラムに参加することができます。
  • 非会員の自由集会聴講券の利用者は、フォーラムに参加することはできません。
  • フォーラムに招待された非会員講演者は、フォーラムのみ無料で参加することできます。シンポジウムや一般講演など他のプログラムへの無料参加はできないため、参加する場合は大会参加費を支払う必要があります。