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日本生態学会第63回全国大会 (2016年3月、仙台) 一般講演 口頭発表

I1 保全 (3/21 14:00- 会場 I)

[I1-01] 植生の長期モニタリングに向けたRGBデータ解析方法の開発 *水野 晃子(名古屋大 ), 田邊 優貴子

[I1-02] 立山アルペンルートの除雪が道路沿線の森林に及ぼす影響 *石田 仁(岐阜大・応), 中島春樹(富山県森林研), 大宮 徹(富山県森林研)

[I1-03] 排水の影響を受けた歌才湿原の植物群落の分布 *イ・アヨン(北大農学院)、冨士田裕子(北大FSC植物園)、小林春毅(北大FSC植物園)、井上京(北大農学研究院)

[I1-04] 高山市における絶滅した集団由来のサクラソウ個体の探索、および由来推定に重要な条件 *吉田康子(神戸大院・農・食資源セ)、中澤宏介(高山市役所)、本城正憲(東北農研)、大澤良(筑波大院・生命環境)

[I1-05] キンラン属3種の保全手法確立にむけた好適生育環境と生存戦略の推定 *長谷川啓一,上野裕介,大城温,光谷友樹,瀧本真理,井上隆司(国交省・国総研),遊川知久(国立科学博物館)

[I1-06] 生物的防除が非農耕地の生物の保全に及ぼす影響の数理モデル *池川 雄亮, 江副 日出夫, 難波 利幸(大阪府大院・理)

[I1-07] マルチプレックスPCRによる環境DNA試料を用いた複数魚種同時検出手法の開発 *本澤大生(龍谷大・院・理工), 山中裕樹(龍谷大・理工)

[I1-08] 耕作放棄地は湿地性生物種の代替生息地となりうるか?-耕作放棄地の時空間特性が湿地性オサムシの定着に与える影響- 山中聡(北大・農)*, 赤坂卓美(帯畜大・生命科学), 藪原佑樹(北大・農), 中村太士(北大・農)

[I1-09] 環境DNA分析を用いた水棲生物の河川における移動分散の把握 櫻井翔*,本澤大生(龍谷大・院・理工),三宅倫太郎,山中裕樹(龍谷大・理工)

[I1-10] 広域スケールのパラメータから河川性魚類の個体数推定は可能か? *石山信雄, 照井慧, 中村太士(北大・農)

[I1-11] オガサワラゼミの系統的位置と遺伝的多様性 *長太伸章(科博・標本資料セ), 大林隆司(首都大 / 都小笠原亜熱帯農セ), 林正美(埼玉大名誉教授)

[I1-12] 固有属種アニジマイナゴの生態と系統保存技術の開発 *苅部治紀, 森英章(神奈川県立博物館、自然環境研究センター)


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