| 要旨トップ | ポスター発表 トップ

日本生態学会第64回全国大会 (2017年3月、東京) 一般講演 ポスター発表 一覧

P2 行動 (3月16日 会場 A)

[P2-A-001] 宮城県金華山島における野生ニホンザルのオニグルミ採食行動 *田村大也(京都大院・理・生物)

[P2-A-002] ヒメボタルの発光数における時間変動と相関(2) *小西哲郎(中部大学)

[P2-A-003] アシナガバチは巣仲間同士でにおいの情報を伝達する *岡本朋子(岐阜大学 応用生物科学部)

[P2-A-004] ツバメ類における尾羽の機能と進化 *長谷川克, 新井絵美, 沓掛展之(総研大・先導研)

[P2-A-005] 営巣性と非営巣性のアリジゴクの捕食行動の比較 *神宮彬彦, 林文男(首都大・生命)

[P2-A-006] Network structure and information flow in ant societies *阿部真人(National Institute of Informatics, JST, ERATO Kawarabayashi Large Graph Project), 藤岡春菜(University of Tokyo), 岡田泰和(University of Tokyo), 嶋田正和(University of Tokyo)

[P2-A-007] 遊動的な有蹄類モウコガゼルの記憶・方位認識能力を用いた長距離移動の可能性 *伊藤健彦(鳥取大学), 今井駿輔(鳥取大学), Badamjav Lhagvasuren(モンゴル科学アカデミー), 恒川篤史(鳥取大学), 篠田雅人(名古屋大学)

[P2-A-008] 琉球列島におけるシロオビアゲハのmtDNA分子系統解析 加藤絵美(琉球大学農学部), *鶴井香織(琉球大学戦略的研究セ), 佐藤行人(琉球大学戦略的研究セ), 立田晴記(琉球大学農学部), 木村亮介(琉球大学医学部), 辻和希(琉球大学農学部)

[P2-A-009] 東南アジアの森林に共存するリス類の音声による同種認識 *田村典子(森林総合研究所), Phadet Boonkhaw(DNWP, Thailand), Budsabong Kanchanasaka(DNWP, Thailand), 林文男(首都大学東京)

[P2-A-010] 連続時間型標識再捕獲モデルによる行動パラメータの推定とシミュレーション *深澤圭太(国立環境研究所), 東出大志(早稲田大・人間科学)

[P2-A-011] ササゴイの餌釣り行動に見られる2つの手法 *岡本浩太朗(熊本大・院・自然), 逸見泰久(熊本大・沿岸域センター)

[P2-A-012] ヤドカリの個体識別:記憶の中の相手の強さと現在の強さの不一致 *石原千晶, 寒竹悠子, 和田哲(北大院・水産)

[P2-A-013] 気管寄生性ダニがミツバチの発熱能力と熱殺蜂球におよぼす影響 *前田太郎(農研機構), 坂本佳子(国立環境研究所)

[P2-A-014] 開鰾魚チャネルキャットフィッシュは流れに応じて浮力と遊泳方法を変化させる *吉田誠(東大・大気海洋研), 山本大輔(豊田市矢作川研究所), 佐藤克文(東大・大気海洋研)

[P2-A-015] クモの網が揺れるとき〜ミナミノシマゴミグモの網形態および体色と捕獲成功率との関係〜 *繁宮悠介(長崎総合科学大学), 中田兼介(京都女子大学)

[P2-A-016] スズメにおける胚の性特異的死亡と巣場所資源競争 *加藤貴大, 田辺秀之, 沓掛展之(総研大・先導科学)

[P2-A-017] ヤドカリのオスが配偶相手を取り替えるのはどんなときか *和田哲(北海道大学大学院水産科学研究院), 守田安祐美(北海道大学大学院水産科学院), 小黒歩(北海道大学大学院水産科学院), 石原千晶(北海道大学大学院水産科学研究院)

[P2-A-018] 都市近郊におけるオオタカの繁殖生態について *芳賀大, 夏原由博(名古屋大学大学院環境学)

[P2-A-019] 飛ばないナミテントウ”トバテン”の植物上での探索行動 *木下智章(佐賀大・農), 安達修平(鹿大院・連合農学), 世古智一(農研機構・西日本農研), 徳田誠(佐賀大・農)

[P2-A-020] ベーリング海北部セントローレンス島における海鳥類の採餌行動 *高橋晃周(国立極地研究所), Jean-Baptiste Thiebot(国立極地研究所), Alexis Will(アラスカ大学フェアバンクス校), Alexander Kitaysky(アラスカ大学フェアバンクス校)

[P2-A-021] 交尾前後で拮抗的な選択を受けるナミアゲハの雄の体サイズ *佐々木那由太(筑波大・生命環境)

[P2-A-022] Do Myrmecina japonica ants use negative trails during nest emigrations? *YAMADA, Masako(Tokyo Metropolitan University)

[P2-A-023] 世界最大の海鳥ワタリアホウドリはなぜジグザグに帰巣するのか? *後藤佑介(東京大学), Henri Weimerskirch(Centre national de la recherche scientifique), 深谷肇一(統計数理研究所), 依田憲(統計数理研究所), 佐藤克文(名古屋大学)

[P2-A-024] 頭部神経による抑制支配からの開放が雄カマキリの適応的な交尾行動調節をもたらす 井上善敬(神戸大・発達), 渡辺紗妃(神戸大・発達), *高見泰興(神戸大・人間発達環境)

[P2-A-025] ミミズ食ヘビによる有毒の外来ミミズの忌避学習 *城野哲平(琉球大学熱帯生物圏研究センター), Ding, Li(中国科学院 成都生物研究所), Tang, Yezhong(中国科学院 成都生物研究所), 森哲(京都大学理学研究科)

[P2-A-026] 動物搭載型採血装置を用いた鰭脚類における内分泌学的研究 *鈴木一平(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター), WONG, Marty(東京大学大気海洋研究所), HALL, Ailsa(セントアンドリュース大学), 佐藤克文(東京大学大気海洋研究所), 竹井祥郎(東京大学大気海洋研究所)

[P2-A-027] ユビナガコウモリMiniopterus fuliginosusにおける同種/異種および自己/同種他個体の臭いによる識別 *小林朋道(公立鳥取環境大学)


日本生態学会