| 要旨トップ | ポスター発表 トップ

日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P1 動物個体群 (3月6日 会場 ポスター)

[P1-249] Collective Philopatry *Mashiko, M., Toquenaga, Y. (Univ. Tsukuba)

[P1-250] 国後島および択捉島におけるヒグマのmtDNAハプロタイプの分布および系統 *伊藤哲治(日大・生物),中村秀次(日大・生物),小林喬子(農工大・農),中下留美子(森林総研),増田泰(知床財団),Andrey Loguntsev(Nature Reserve Kurilsky),大泰司紀之(北大・博物館),佐藤喜和(日大・生物)

[P1-251] イラガ科2種の繭生態 *古川真莉子(京大・農・昆虫生態),西田隆義,松山和世,日高直哉,中西康介(滋賀県大・環境科学),松浦健二(京大・農・昆虫生態)

[P1-252] 糞DNA解析を用いた函館山キタキツネVulpes vulpes schrenckiの個体数推定 *天池庸介(北大院・理), 村上貴弘(北教大函・環), 増田隆一(北大院・理)

[P1-253] 一般気象要素のみを用いた新しいマラリア媒介蚊生育評価モデルの開発 *加我拓巳、太田俊二、柏田百代(早大・人間科学)

[P1-254] マガンの状態依存採餌と小麦食害問題 ~太っているマガンが小麦を食べる?~ *熊谷麻梨子(酪農学園大院・酪農),牛山克巳(宮島沼・水鳥湿地センター),山舗直子(酪農学園大院・酪農)

[P1-255] mtDNAとmsDNA解析に基づく、エゾヤチネズミ個体群の遺伝構造 -時間と空間、2つのスケールの観点から- *杉木 学(北大・環境科学院),石橋 靖幸(森林総研),齊藤 隆(北大SFC)

[P1-256] 標識再捕獲法と遺伝的手法によるエゾヤチネズミ個体群の移入率の推定:異なる手法から得られる推定値の信頼性の検討 *山田敏也(北大・環境科学院), 齊藤隆(北大・FSC)

[P1-257] 滝上で平行進化した陸封型ヨシノボリ類と祖先回遊集団の遺伝的分化と遺伝子流動 *山﨑曜(京大院・理),鹿野雄一(九大・工),渡辺勝敏(京大院・理)

[P1-258] 琵琶湖流入河川におけるオオアユ・コアユの次世代貢献度 *伊藤琢哉、松村健太郎、吉田直子、仲島佑美、森洋希、藤本信吾、小澤元生、小澤真帆(龍谷大院・理工・環境)、満尾世志人、丸山敦、遊磨正秀(龍谷大・理工・環境)

[P1-259] 遺伝的構造からみたケフサイソガニとタカノケフサイソガニのメタ個体群の違いについて: 東北地方太平洋沿岸での解析 *勝部達也(東北大・理・生物), 牧野渡, 鈴木孝男, 占部城太郎(東北大院・生命科学)

[P1-260] 死体発見能力の高いシデムシが競争多種の死体発見を促進しかつ繁殖を阻害する *伊藤美信,長谷川雅美(東邦大・理)

[P1-261] 東京湾におけるホソウミニナの遺伝的集団構造 *伊藤萌(東大・大海研)、上村了美(国土技術政策総合研究所)、小島茂明(東大・大海研)

[P1-262] マイクロサテライトマーカーを用いたスクミリンゴガイの微所的集団構造 *山本翔(奈良女子大院)、岩口伸一(奈良女子大・理)、川根昌子(奈良女子大・共生セ)、遊佐陽一(奈良女子大・理)

[P1-263] 伊勢湾周辺におけるトウヨシノボリとトウカイヨシノボリの集団構造 *古橋芽、古田莉奈、向井貴彦(岐阜大・地域)

[P1-264] 個体ベースモデルを用いた感染症の空間的拡大の研究 *内田さちえ(奈良女院, 人間文化)、高須夫悟(奈良女, 理)


日本生態学会