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日本生態学会第62回全国大会 (2015年3月、鹿児島) 一般講演 口頭発表

F2 植物生理生態 (3/21 14:00- 会場 F)

[F2-27] 豪雪地山地における雪の影響とブナの成長 *宮下 彩奈(東大院理日光植物園)、舘野 正樹(東大院理日光植物園)

[F2-28] 自己間引き則下にある森林の林分葉量の経年変化に関するモデル解析 小川一治(名古屋大・生命農学)

[F2-29] フラクタル樹形上の「べき分布」と「対数正規分布」の統一的理解 *小山耕平(帯広畜産大・生命), 山本健(中央大・理工)

[F2-30] ネパール東部に生育するシャクナゲの葉の通水コンダクタンスと生育標高の関係 *種子田春彦(東京大・理), Dhan Raj Kanel (Depart. Plant Resources of Nepal), 池田博(東京大・博物館)

[F2-31] 9樹種の温帯広葉樹における開葉時期と枝および幹の道管形成時期との関係 ―落葉性および常緑性の異なる管孔性を持つ樹種間での比較― *高橋さやか(京大・農),高橋絵里奈(島大・生資),岡田直紀(京大・農)

[F2-32] 広葉樹二次林に生育する主要3種の光合成季節変動―森林群落の遷移を植物生理から理解することをめざして *吉村謙一, 小南裕志(森林総研関西), 安宅未央子, 孫麗娟(京大農), 深山貴文(森林総研)

[F2-33] 自動開閉チャンバーネットワークを用いた日本における森林土壌呼吸の評価 *梁 乃申・寺本宗正(国環研)・高木健太郎・平野高司(北大)・石田祐宣(弘前大)・中根周歩(広大)・高木正博(宮崎大)

[F2-34] 放射性炭素を用いた熱帯雨林樹木の過去50年の成長量解析 *市栄智明, 吉原良 (高知大・農), 五十嵐秀一 (愛媛大院・連合農), 田中憲蔵、新山馨 (森林総研), Abd Rahman Kassim, Christine Dawn Fletcher (マレーシア森林研), 陀安一郎 (京大・生態研セ)


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