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[P2-166] 奈良県の光陽鉱山廃坑を利用するコウモリ類の2年にわたる個体数の変化 *細川 慎太郎(近畿大学大学院,農),中山 知洋(羽曳野市峰塚中学校),前田 喜四雄,桜谷 保之(近畿大学,農)
[P2-167] ブナの豊作がアカネズミ個体群の社会構造と遺伝的多様性に与える影響 *高野雄太,三田瞬一,増谷優,井上みずき,星崎和彦(秋田県大)
[P2-168] 水田におけるカエル幼生の個体群動態プロセス:状態空間モデルによる推定 *片山直樹(東大・農), 天野達也(農環研), 伊東圭祐, 武田智, 宮下直(東大・農)
[P2-169] 細菌の表現型可塑性による捕食抵抗が捕食‐被食系の個体群動態に及ぼす影響 山内悠司*, 吉田丈人(東大院・広域システム)
[P2-170] 冬期に繁殖するアカガエル類2種の長期個体群動態 ー個体群動態に連動し変化する年齢構成と繁殖開始年齢ー *庭野裕,中村有,若林恭史,竹澤真人,長谷川雅美(東邦大院・理・生物)
[P2-171] 北海道東部における子ジカ( Cervus nippon ) の生存率の密度依存性 *上野真由美(北海道環境研), 梶光一(農工大・農), 宇野裕之(北海道環境研)
[P2-172] 共通の寄主植物を利用する際の、2種のチョウの産卵株選好性の違い *加藤木愛(東北大・農),昆野安彦(東北大・農)
[P2-173] マイクロサテライト解析を用いたヒグマの北海道東部個体群の遺伝的構造 *伊藤哲治(日本大学・院・生物),釣賀一二三,間野勉(道総研・環科研センター),小平真佐夫,山中正実,葛西真輔(知床財団),増田隆一(北大院理),小林喬子(東京農工大・院・連合農),佐藤喜和(日大・生物資源・森林動物)
[P2-174] 蒼サギの陰謀:近年増加するアオサギがサギ類コロニーの消長に及ぼす影響 *益子美由希, 徳永幸彦(筑波大・生命共存)
[P2-175] エゾヤチネズミの北海道集団における遺伝的多様性と空間的遺伝構造 *菅家恵未, 銭谷純平(北大・環境科学院), 石橋靖幸(森林総研・北海道), Anna Pauline de Guia(フィリピン大学), 大西尚樹(森林総研・東北), 河合久仁子, 齊藤隆(北大FSC)
[P2-176] Temporal change in spatial genetic structure of the sika deer (Cervus nippon) for over 15 years in Hokkaido, Japan Ou Wei (EES, Hokkaido Univ.), Takekawa, S. (EES, Hokkaido Univ.), Nagata, J. (FFPRI), Masuda, R. (GSS, Hokkaido Univ.), Uno, H. (HIES), Saitoh, T. (FSC, Hokkaido Univ.)
[P2-177] 北海道立野幌森林公園内のエゾタヌキにおける疥癬発生状況と個体数変動について *佐鹿万里子(岐阜連大), 阿部豪(兵庫県立大), 森田達志(日獣大)
[P2-178] ジャノメチョウのメタ個体群とパッチ間移動とそれに及ぼす要因の推定 *明星亜理沙(東大・農), 村上正志(千葉大・理), 宮下直(東大・農)
[P2-179] 栃木県における捕獲データから見たイノシシ分布の変遷 *橋本 友里恵(宇都宮大・農・院),堀江 玲子(宇都宮大・農),小金澤 正昭(宇都宮大・農・演習林)
[P2-180] 気象条件に基づくモンスーンアジア域における感染症媒介蚊個体数の時間的推移の評価 *加我拓巳, 太田俊二(早稲田大学・人間科学)
[P2-181] アカネズミにおけるタンニンへの馴化成功のプロセスを探る *泉佳代子(北大・環境科学)、島田卓哉(森林総研東北支所)、齊藤隆(北大・FSC)
[P2-182] カクツツトビケラ属2種の呼吸特性 *渡辺昌造(兵庫県立大院・環境人間),三橋弘宗(兵庫県立大/人と自然の博物館)
[P2-183] タモロコ属魚類の湖沼適応にかかわる遊泳関連形質の遺伝的分化 *柿岡諒(京都大・院・理),小北智之,熊田裕喜(福井県大・海洋生物資源),渡辺勝敏(京都大・院・理),瀬戸雅文(福井県大・海洋生物資源),奥田昇(京都大・生態研)
[P2-184] 三宅島2000年噴火がジョロウグモの分布・体サイズ・交尾活動に与えた正の影響と負の影響 *柊 雅実(東邦大院・理・生物),長谷川 雅美(東邦大・理・生物)
[P2-185] 採食海域が異なるオオミズナギドリ個体群での汚染物質濃度の比較 *伊藤淳郎(北大院・水産), 山口まどか, 依田憲(名大院・環境), 山本麻希(長岡技科大・生物), 塩見こずえ, 佐藤克文(東大海洋研), 山下麗, 高田秀重(東京農工大・農), 綿貫豊(北大院・水産)
[P2-186] 北海道におけるオオセンチコガネ Phelotrupes auratus の生息地評価 *義久侑平(酪農学園大学大学院),堀繁久(北海道開拓記念館),梶光一(東京農工大・農),吉田剛司(酪農学園大・環境)
[P2-187] くう(ねる)ところ(に)がすむところ *鍋屋耕平,徳永幸彦(筑波大・生命共存)
[P2-188] 遺伝変異から見たウスバシロチョウの集団構造 *田村英之,土田浩治 岐阜大院・昆虫生態
[P2-189] ダイオキシン受容体(AhR)多型をバイオマーカーとした、アカネズミ個体群におけるダイオキシン汚染の影響評価 *石庭寛子, 関島恒夫(新潟大・自然科学)
[P2-191] 洞爺湖中島におけるエゾシカ個体群の植生変化に伴う爆発的増加と崩壊の要因解析 *今野建志郎(横浜国大・環境情報)、梶光一(農工大・農)、松田裕之(横浜国大・環境情報)
[P2-192] 栃木県高原山におけるクマ剥ぎ被害木周辺の環境特性 *中山直紀(宇都宮大・院・農),小金澤正昭(宇都宮大・演習林),奥田圭(東京農工大・院・連農)
[P2-193] サンショウウオがミズムシのサイズ構造に与える影響 ~オタマジャクシのいるとき、いないとき~ *高津邦夫(北大・農)、服部充(信大・理・生)、岸田治(北大・FSC)
[P2-194] 生態系エンジニアとしてのヤツメウナギ類幼生 -微小無脊椎動物,落葉,藻類に与える影響- *白川 北斗,後藤 晃
[P2-195] サーモトレーサを用いたニホンジカの発見方法の検討 *岩本千鶴(宇都宮大・農)、小金澤正昭(宇都宮大・農・演習林)
日本生態学会