[P1-163] 魚類の量的形質の遺伝的基盤：フナ類の体高に着目して　*児玉紗希江 (放送大/水研セ), 箱山 洋 (水研セ/海洋大) , 松本忠夫 (放送大)

[P1-164] Taming cytoplasmic incompatibility in Wolbachia-infected Callosobruchus analis　* Numajiri, Y. (Univ. of Tsukuba), Y. Toquenaga (Univ. of Tsukuba), N. I. Kondo (NIES)

[P1-165] Independent evolution of egg-brooding behavior in medaka fishes　*Daniel Frikli Mokodongan, Shingo Fujimoto (TBRC Univ. Ryukyus), Rieko Tanaka, Nobutoshi Mizuno (Nagoya Higashiyama Zoological Park), Kazunori Yamahira (TBRC Univ. Ryukyus)

[P1-166] 複数の核遺伝子による多足亜門の系統解析　*宮澤秀幸, 蘇智慧 (阪大・院理、JT生命誌研究館)

[P1-167] エゾアカガエル幼生における高尾化の遺伝機構の解明　*岩渕裕子（東北大・院・生命）、北野潤（遺伝研）、牧野能士（東北大・院・生命）、岸田治（北大・FSセンター）、西村欣也（北大・院・水産科学）、森司（日大・生物資源）、河田雅圭（（東北大・院・生命）

[P1-168] キューバ産アノールトカゲ属の四肢における筋骨格形態と行動生態の関係　*安西航（東大・院理），大村文乃（東大・院農），Cadiz Diaz Antonio，河田雅圭（東北大・院生命），遠藤秀紀（東大・博物館）

[P1-169] 系統進化に伴うニッチの変化は日本におけるツツジ属ミツバツツジ節の多様化を促進したのか？　*渡辺洋一（名大院・生命農）、阪口翔太（京大院・農）、戸丸信弘（名大院・生命農）

[P1-170] シマホルトノキにおける生育環境に応じた遺伝構造と分化維持要因　*須貝杏子（首都大・牧野標本館），鈴木節子，永光輝義（森林総研），村上哲明，加藤英寿（首都大・牧野標本館），吉丸博志（森林総研・多摩森林科学園）

[P1-171] ボルネオ島キナバル山の亜高山帯におけるEl Ninoの乾燥による自然選択：Leptospermum recurvumの葉形質多型と生理特性　*安藤聡一（京都大・農）、兼子伸吾（福島大・理工）、井鷺裕司（京都大・農）、北山兼弘（京都大・農）

[P1-172] Microevolution of mitochondrial DNA in Japanese populations of Daphnia pulex　*Sou, M. , Ishida, S. , Ohtsuki, H. , Makino, W. , Urabe, J. (Tohoku Univ.)

[P1-173] カワトンボの種間相互作用と繁殖形質置換　*奥山永（京大・生態学研究センター），椿宜高（京大・生態学研究センター）

[P1-174] チョウセンカマキリの性的共食いによる交尾時間延長が精子競争に与える影響　*森本幸太郎, 高見泰興（神戸大・人間発達環境）

[P1-175] 特異な形態を持つカメノコハムシ亜科の分子系統と形態進化プロセス　*篠原忠（神戸大・人間発達環境）, 山城考（徳島大・総合科学）, 高見泰興（神戸大・人間発達環境）

[P1-176] Infanticide revisited: when defending is mightier than killing　*Uchiumi, Y., Tomatsuri, M., Toquenaga, Y. (Univ. Tsukuba)

[P1-177] イバラカンザシゴカイの色彩多型を決定する要因－宿主サンゴの色彩と捕食者密度の影響－　*市川将永,畑啓生(愛媛大・院理工)

[P1-178] グッピーLWSオプシン遺伝子における遺伝子型と遺伝子発現量の関係　*酒井祐輔(東北大・生命)、大槻朝(東北大・生命)、手塚あゆみ(北海道大・FSC)、笠木聡(東京大・新領域)、長太伸章(東北大・生命)、河村正二(東京大・新領域)、河田雅圭(東北大・生命)

[P1-179] Tribolium類におけるWolbachia感染の実態　*角拓人（岡大院・環境生命），三浦一芸（近中四農研セ），宮竹貴久（岡大院・環境生命）

[P1-180] チョウセンシマリスにおける冬眠様式の種内変異とその系統遺伝学的関係　*鎌田泰斗(新潟大 自然科学),弘中陽介(エコロジーサイエンス),石庭寛子(新潟大 自然科学),近藤宣昭(玉川大 学術研究所),関島恒夫(新潟大 自然科学)

[P1-181] 腹足類殻形態の定量化フレームワーク構築に向けて　野下 浩司 (九州大学 システム生命)

[P1-182] 遺伝的基盤が協力の進化動態に与える影響　*伊藤公一、山内淳（京大・生態研セ）

日本生態学会