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日本生態学会第61回全国大会 (2014年3月、広島) 一般講演 口頭発表

B1 保全 (3/16 13:00- 会場 B)

[B1-01] 砂丘生態系におよぼす海岸防災林復興工事の巨大インパクト: 仙台湾岸南蒲生地区からの報告・提案 *平吹喜彦(東北学院大・教養), 原慶太郎, 富田瑞樹(東京情報大・総合情報)

[B1-02] 礫原植生の動態と攪乱 -大出水時のレフュージア- *浅見佳世(里と水辺研究所/兵庫県立大)、中山昭彦、川谷健(建設工学研究所)、藤田一郎(神戸大・工)

[B1-03] 植物は如何にして気候ニッチを維持しているのか:フェノロジー変化と分布域変化の関係 *天野達也 (Univ. Cambridge), Robert P. Freckleton (Univ. Sheffield), Simon A. Queenborough (Ohio State Univ.), Simon W. Doxford (Univ. Sheffield), Richard J. Smithers (Ricardo-AEA Ltd), Tim H. Sparks (Coventry Univ.), William J. Sutherland (Univ. Cambridge)

[B1-04] 「さとやま指数」でみた日本の国土 *吉岡明良(東大・農),今井淳一(JR四国),角谷拓(国環研),鷲谷いづみ(東大・農)

[B1-05] 状態空間モデルを用いたサバ資源の休漁管理効果の検証 *市野川 桃子, 岡村 寛, 渡邊 千夏子, 川端 淳, 大関 芳沖 (中央水産研究所)

[B1-06] ツキノワグマにおける最低生存確認率の変動 *中村幸子,横山真弓,坂田宏志(兵庫県大/森林動物セ)

[B1-07] 絶滅危惧種・ケイマフリは日本国内に何羽生息しているか? *先崎理之(北大・農院、北海道海鳥保全研究会), 長谷部真(北海道海鳥センター)

[B1-08] 北海道東部に生息するタンチョウの集団遺伝構造解析 *杉本太郎(京大・霊長研)、長谷川理(エコ・ネットワーク)、東典子(北大・水産科学研究院)、泉洋江(北大・理学研究院)、正富宏之(タンチョウ保護調査連合)、松本文雄(釧路市動物園)、阿部周一(岩手大・三陸復興推進機構)

[B1-09] 絶滅危惧種アカガシラカラスバトの採食生態: DNAバーコーディングを用いたアプローチ 安藤温子*(京大院・農), 鈴木節子(森林総研), 堀越和夫(IBO), 鈴木創(IBO), 梅原祥子(IBO), 半谷吾郎(京大・霊長研), 村山美穂(京大・野生研), 井鷺裕司 (京大院・農)

[B1-10] 森林施業によるニホンイヌワシの採餌環境再生計画 *石間妙子(福岡県保環研)・関山房兵(猛禽類生態研)・由井正敏(東北鳥類研)・関島恒夫(新潟大学)

[B1-11] ジャワヒョウの生息環境保護と住民の森林利用の両立-グヌンハリムンサラク国立公園の事例 *杉村乾(森林総研・企画)、 Kridalaksana, Age(CIFOR)、Rinaldi, Dones(ボゴール農大・森)、Nursal, Wim(広大・総合)

[B1-12] 郵送アンケート調査における早期返送者と後期返送者の回答の違い‐元狩猟者への意識調査より‐ *桜井良(JSPS/横浜国立大学),上田剛平(兵庫県但馬県民局)

[B1-13] インターネットコミュニティーの外来魚類モニタリング機能 *宮崎佑介(神奈川県博)、村瀬敦宣(青年海外協力隊)、椎名雅人(宇和島水産高)、直江憲一、中城亮祐、本多順一、山出潤一郎(ズカンドットコム)、瀬能宏(神奈川県博)

[B1-14] まずは「川を知る」ことから - 三崎川の再生に向けた取り組み 山下慎吾(魚山研)

[B1-15] 石川県における希少植物オキナグサの現状 *野上達也,吉本敦子(白山自然保護センター)

[B1-16] 水田とビオトープにおけるナゴヤダルマガエルの生態 内藤梨沙*、農工大、夏原由博、名古屋大学、森本幸裕、京都学園大学

[B1-17] 農業用水路生息場保全における連続性の重要性:淡水二枚貝と宿主魚類の広域解析 *根岸淳二郎(北大地球環境)、玉置弘幸(北大地球環境)、永山滋也(土木研共生セ)、渡辺のぞみ(北大地球環境)、久米学(岐阜経済大)、萱場祐一(土木研共生セ)

[B1-18] Biological Control for Suppressing Human Diseases: a Case Study of Bacillus thuringiensis Isolated Indigenously from East Java as a Natural Enemies for Aedes aegypti  Zulfaidah Penata Gama, Hiroshima University, IDEC


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