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日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P2 進化 (3月7日 会場 ポスター)

[P2-201] 形態と系統の著しい不一致:北海道に産するエゾマイマイ群の例 *森井悠太(東北大院・生命科学)、横山潤(山形大・理)、河田雅圭、千葉聡(東北大院・生命科学)

[P2-202] ニジュウヤホシテントウの寄主範囲拡大:葉の新旧で適合性が異なる新規食草の利用が導く変化 *菊田尚吾 (北大・院理), 藤山直之 (北教大・旭川), Sih Kahono (LIPI), 片倉晴雄 (北大・院理)

[P2-203] 雄型雌の幼虫の「大胆さ」はイトトンボ雌二型間の頻度依存的な体サイズ差をもたらすか? *澤田浩司(福岡県立福岡高校), 粕谷英一(九大・理・生物)

[P2-204] 雌による精子の選択から生じる隠蔽された生殖的隔離:サッポロフキバッタの事例 *土屋香織,菅野良一,秋元信一(北大・農)

[P2-205] メダカ野生集団における性的二型の緯度間変異をもたらす遺伝的基盤 *川尻舞子、吉田恒太(遺伝研・生態遺伝)、藤本真悟、Daniel Frikli Mokodongan、山平寿智(琉大・熱生研)、北野潤(遺伝研・生態遺伝)

[P2-206] A new look at evolution in Galapagos archipelago: petal sizes for avoiding visits from nectar robber in Cordia lutea *坂本亮太(東大・総合文化), Henri Herrera (Charles Darwin Foundation)

[P2-207] 単細胞生物の個体がとる性比調節戦略:1細胞培養計測系での珪藻の解析 城川祐香* ,東大院総合文化, 嶋田正和, 東大院総合文化

[P2-208] 種内変異を取り入れたシミュレーションによる系統樹上の形質進化:ネコ科の体サイズ多様化 *原野智広・沓掛展之(総研大・先導科学)

[P2-209] ヤスデ類における体サイズ大型化を伴う種分化 *田辺 力(熊本大・教育), 曽田貞滋(京大院・理)

[P2-210] 生物群集の進化動態における系統間選択の効果 *伊藤洋、佐々木顕(総研大・先導科学)

[P2-211] 葉巻きの効果〜潜葉性チョッキリの産卵葉を巻く野外実験での検証〜 *小林知里, 河田雅圭(東北大・生命科学)

[P2-212] 「負けぐせ」が武器形質の反応基準を進化させる *中山新一朗, 岡田泰和, 嶋田正和(東大・院)

[P2-213] ショウジョウバエにおける寄生蜂抵抗性の進化:抵抗性のコストの査定と抵抗性遺伝子の探索 *滝ヶ平智博(北大・院環境),甲山哲生(北大・院理),木村正人(北大・院環境)

[P2-214] 伊豆諸島におけるオオムカデ属の分子系統地理 *脇海道 卓,林 文男(首都大・生命),長谷川 雅美(東邦大・理)

[P2-215] 日本産ササ類における推定雑種分類群を検出する分子マーカーの検討 久本洋子(東大・千葉演)

[P2-216] 祖先形質推定において系統樹の不完全性が及ぼす影響 *川森愛,沓掛展之(総研大・先導研)

[P2-217] 異質環境下における学習能力の反応拡散モデル 川崎 廣吉,*木村望 同志社大・文化情報


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