| 要旨トップ | ポスター発表 トップ |

日本生態学会第56回全国大会 (2009年3月,盛岡) 一般講演 ポスター発表

PA2 外来種・都市 (3月19日 (木) コア 12:15-14:15 会場 PA)

[PA2-598] 空間最適化によるアライグマの対策目標の検討 *石井宏昌, 松田裕之(横浜国大・院・環境情報)

[PA2-599] 釧路湿原におけるアメリカミンクとエゾクロテンの環境選択 *竹下毅(北大・院・文)

[PA2-600] 茨城県宍塚大池におけるウシガエルの食性 *竹田千尋(筑波大・生物資源),門脇正史(筑波大・生命環境)

[PA2-601] 北海道における外来両生類トノサマガエルの分布拡大 高井孝太郎(北大環境科学院),岩熊敏夫

[PA2-602] 茨城県宍塚大池における在来種クサガメと外来種ミシシッピアカミミガメの生息状況 *川口健一(筑波大・生物資源)、門脇正史(筑波大・生命環境)、竹田千尋(筑波大・生物資源)

[PA2-603] 九州における国内移入魚ハスの定着メカニズムの解明 *佐藤真弓(九大・院工),河口洋一(九大・院工),中島 淳(九大・院工),向井貴彦(岐大・地域),鬼倉徳雄(九大・院農)

[PA2-604] モニタリングデータから探るチャネルキャットフィッシュの在来魚類群集と生態系サービスへの影響 *松崎慎一郎(東大,農),高村典子(国環研/東大),荒山和則(茨城県内水試),冨永敦(茨城県内水試),岩崎順(茨城県内水試),鷲谷いづみ(東大,農)

[PA2-605] mtDNA分析により検討した中国産カワリヌマエビ属の侵入 *遠山裕子,池田 実(東北大院・農),丹羽信彰(六甲アイランド高校),大高明史(弘前大・教育),Wang Hong-Zhu,Yongde Cui(Chinese Acad. Sci.),Wang Zhi-yong, Chen Rongbin(Jimei Univ.), 西野麻知子(滋賀県琵琶湖環境科学研究センター)

[PA2-606] 外来雑食者と系外流入が引き起こす群集の非線形動態 *西嶋 翔太 (東大・農・生物多様性)、瀧本 岳 (東邦大・理)、宮下 直 (東大・農・生物多様性)

[PA2-607] スクミリンゴガイに対する捕食者の影響―野外での操作実験― *山西陽子(奈良女・院),吉田和弘(鳥大・院),遊佐陽一(奈良女・理)

[PA2-608] 侵略的外来種アシナガキアリの森林への侵略に及ぼす道路の影響 *諏訪部真友子、辻和希(琉球大農)

[PA2-609] 外来植物ブタクサは外来昆虫ブタクサハムシに対して進化しているのか *深野祐也,矢原徹一

[PA2-610] Distribution of mtDNA haplotypes against non-reciprocal hybridization between species. *Wiwegweaw, A (Shinshu Univ.), Asami, T.(Shinshu Univ.)

[PA2-611] 生育確率予測モデルを用いた侵略的外来植物の駆除方法の検討 -鬼怒川におけるシナダレスズメガヤを例に- *一瀬克久,石井潤,西廣淳,鷲谷いづみ(東大院・農・保全生態)

[PA2-612] 小笠原諸島におけるセンダンの遺伝的攪乱の可能性 ―自生/植栽個体間での交雑の検証― *須貝杏子,森啓悟,村上哲明,加藤英寿(首都大・牧野標本館)

[PA2-613] 小笠原諸島における外来木本種モクマオウのリターの堆積が在来木本種の発芽と実生の定着に及ぼす影響 *畑憲治(首都大院・理工・生命), 宗芳光(小笠原亜熱帯農セ), 加藤英寿(首都大院・理工・生命), 可知直毅(首都大院・理工・生命)

[PA2-614] 複数の外来種が生息する池沼における希少種保全:食物網構造からの提案 *三宅もえ、宮下 直(東大・農・生物多様性)

[PA2-615] 輸入穀物に混入する除草剤抵抗性雑草ボウムギー抵抗性をもたらす遺伝変異の有無 *下野嘉子(畜草研)、小沼明弘(農環研)

[PA2-616] 河川における水質と流域植物の関係-境・大岡川を事例として- *三浦佳林(横浜国大・院・環)、藤原一繪(横浜国大・院・環)、渡邉浩一郎(帝京科学大・環)

[PA2-617] 都市化地域における河川の有機汚濁に対する硝化作用の影響 *小倉亜紗美(広島大・院・生物圏、JSPS特別研究員DC),竹田一彦,中坪孝之(広島大・院・生物圏)

[PA2-618] 市街地に見られるシダ植物は温暖化指標生物になりうるか? *村上健太郎(きしわだ自然資料館), 森本幸裕(京都大学大学院・地球環境学堂), 堀川真弘(森林総合研究所・植物生態研究領域)

[PA2-619] 河川工法によるタコノアシ個体群保全の可能性 *比嘉基紀(東京学芸大学),師井茂倫,大野啓一(横浜国大・院・環情)

[PA2-620] スラムが森を破壊する:ナイロビ近郊林の攪乱と指標種群の分布 古川拓哉, 藤原一繪(横国大・環情), S. Kiboi, P.B.C. Mutiso (Univ. of Nairobi)

[PA2-621] 矢田川子どもの水辺ワンドビオトープの創出 -外来種の排除は成功するのか- 伊藤弓恵,伊藤絵里,八木洋至(名工大・社会工学)

[PA2-622] 外来植物オオハンゴンソウの繁殖可能サイズと侵入環境の関係 西尾孝佳,中村昌代,小笠原勝(宇都宮大・雑草セ)

[PA2-623] 外来植物の侵入による植物相の地域固有性の喪失 橋本佳延(兵庫県立人と自然の博物館)

[PA2-624] ニセアカシア河畔林を伐採した後の更新・成長過程 * 黒河内寛之,當山啓介,宝月岱造(東大院・農)

[PA2-625] 外来草本種Clidemia hirtaの半島マレーシア・パソー森林保護区への侵入パターン *藤沼潤一(北大・環境科学)、Rhett D Harrison (University of Miami)

[PA2-626] Vegetation change in floodplain originated by urban river restoration in Jungnang River, Seoul *Lee, H-J (Hiroshima Univ.), Nakagoshi, N.(Hiroshima Univ.)

[PA2-627] Intergration of Environmental Consideration into Urban Planning *Giang Vu Nguyen, Toshiaki Kondo, Nobukazu Nakagoshi

[PA2-628] 都市近郊樹林地における樹洞木の分布及び樹洞営巣性鳥獣類による樹洞利用 *保母桂志(明治大・院・農),倉本宣(明治大・農)

[PA2-629] 特定外来生物キョンによる採食がスダジイ林の次世代構造に与える影響 郡 麻里(国環研・環境リスク)

[PA2-630] 市民活動による外来哺乳類対策は可能か?-ため池管理によるヌートリア根絶の論理と倫理 *立澤史郎(北大・文・地域), 小林勝志(里山獣研), 鈴木康良(加西市役所)

[PA2-631] 知床半島における外来アライグマの侵入状況と今後の対策 *池田 透(北大・文・地域システム),島田健一郎(北大・文・地域システム)

[PA2-632] 撮影記録1995-2008から見た野尻湖魚類の変遷 *北野聡, 樋口澄男(長野環保研), 近藤洋一(野尻湖博), 山川篤行, 酒井昌幸, 酒井今朝重, 深瀬英夫(野尻水草研)

[PA2-633] 沖縄本島に定着したタイワンハブの生息状況と対策 寺田考紀(沖縄県衛生環境研究所)

[PA2-634] アカミミガメとクサガメの潜水行動の比較:種間競争と種内競争の観点から *森貴久,小島歩(帝京科学大学)

[PA2-635] 異なる水域に生息する外来カメ類と在来カメ類の捕獲方法 *佐藤方博(生態工房),庭野裕(生態工房),林真帆(生態工房)

[PA2-636] 外来昆虫の移入地環境への適応:ブタクサハムシにおける光周性の変化 田中幸一(農環研),村田浩平,松浦朝奈(東海大・農)

[PA2-637] 著しい色彩多型を示す外来種スイセンハナアブの分子同定 *須島充昭,伊藤元己(東大・総合文化)

[PA2-638] キボシカミキリ成虫の発生期間に及ぼす都市化の影響 佐々木将人,*富樫一巳(東大・院農)

[PA2-639] アリー効果と外来生物の個体数増加警報 東邦大学・理・生物


日本生態学会