| 要旨トップ | ポスター発表 トップ |

日本生態学会第56回全国大会 (2009年3月,盛岡) 一般講演 ポスター発表

PC1 動物個体群 (3月18日 (水) コア 12:15-14:15 会場 PC)

[PC1-378] 多型を構成するmorph間の対抗性 *井川拓也(北海道大・院・水産科学), 岸田治(京都大・生態研セ), 西村欣也(北海道大・院・水産科学研究)

[PC1-379] 真社会性アブラムシを用いた可塑的形質の遺伝的変異の検出 *服部充(信大・理)、岸田治(京大・生態研セ)、市野隆雄(信大・理)

[PC1-380] Genetic diversity of Solidago altissima increases aphid density through supporting metapopulation structure *Utsumi, S (CER, Kyoto Univ.), Ando, Y (CER, Kyoto Univ.), Craig, T (Minnesota Univ.), Ohgushi, T (CER, Kyoto Univ.).

[PC1-381] 同所的な近縁種のハビタット分割:カワトンボ属における日照環境の重要性 *鮫島由佳,椿宜高(京大・生態学研究センター)

[PC1-382] イワフジツボの個体群動態:増加率に影響するプロセスの時空間的変動 *深谷肇一(北大環境),野田隆史(北大地球環境),仲岡雅裕(北大FSC),山本智子(鹿大水産),堀正和(瀬戸内水研),奥田武弘(東北水研),熊谷直喜,島袋寛盛(千葉大自然科学)

[PC1-383] 薩南諸島におけるチャイロマイマイPhaeohelix submandarinaの種内変異の生物地理学的研究  *中島 貴幸,市川 志野,片野田 裕亮(鹿児島大・理工研),浅見 崇比呂(信州大・理),冨山 清升(鹿児島大・理)

[PC1-384] 巻貝の左右二型集団における形と頻度の時空変動 *中寺由美、浅見崇比呂(信州大・理)、Somsak Panha, Chirasak Sutcharit (Chulalongkorn Univ.)

[PC1-385] 東京湾干潟におけるカイヤドリウミグモの出現 *鈴木竜太郎(東邦大学・理),多留聖典(東邦大学東京湾生態系研究センター),風呂田利夫(東邦大学教授)

[PC1-386] 炭素安定同位体比の異なるオオユスリカ幼虫個体間の脂肪酸組成の違い  *安野翔(東北大・院・生命),山中寿朗(岡山大・理・地球科学),鹿野秀一,菊地永祐(東北大・東北アジア研)

[PC1-387] アカネズミ個体群はダイオキシン汚染耐性を獲得しているのか? -遺伝子型頻度からみた汚染の影響評価- *石庭寛子, 関島恒夫(新潟大学・院・自然科学)

[PC1-388] 奥日光におけるニホンジカが野ネズミ類に与える影響について *大谷道生(宇都宮大学 大学院),小金沢正昭(宇都宮大学 農学部附属演習林)

[PC1-389] 奥羽山系のブナ天然林におけるアカネズミとヒメネズミの遺伝子流動 *高野雄太,井上みずき,藤晋一,星崎和彦(秋田県立大・生物資源)

[PC1-390] 文献資料に基づいた東北地方におけるニホンジカの過去の生息状況 *伊藤愛(新潟大・院),箕口秀夫(新潟大・農),三浦慎悟(早稲田大・人)

[PC1-391] 餌資源の質と量によるエゾシカの生息地評価 〜対照的な二地域、知床岬・洞爺湖中島の比較〜 *山本悠子(東京農工大・農),宮木雅美(道環境研),高橋裕史(森林総研関西),梶光一(東京農工大・農)

[PC1-392] 東京郊外におけるタヌキとハクビシンの食性比較 *立脇隆文(麻布大・獣医), 笹岡直子(東大・農・生物多様性), 高槻成紀(麻布大・獣医)

[PC1-393] 千葉県で捕獲されたイノシシの妊娠と体重の時間変動 *斎藤昌幸(中央農研/横国大)、百瀬 浩、仲谷 淳(中央農研)、浅田正彦(千葉県生物多様性センター)、植松清次(千葉農総研)

[PC1-394] チャイロキツネザル種間雑種個体群の遺伝分析 *田中美希子,田中洋之,平井啓久(京大・霊長研)

[PC1-395] 北海道のタンチョウ個体数は将来どうなるか? *正富欣之(北大院・環境科学), 正富宏之(タン保研)

[PC1-396] 田で食う鷺も好き好き:サギ類食性のコロニー間種内変異 *益子美由希(筑波大・生物), 徳永幸彦(筑波大・生命共存)

[PC1-397] 相互につながりを持つカワウのねぐら・コロニーの個体数変化 *熊田那央,山口典之(東大・農),加藤ななえ(NPO法人バードリサーチ),金井裕((財)日本野鳥の会),藤田剛,樋口広芳(東大・農)

[PC1-398] 個体数変化と標識データに基づくマガンの個体群パラメータ推定 *森口紗千子(東大・農・生物多様性),天野達也(農環研),牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター),藤田剛(東大・農・生物多様性),樋口広芳(東大・農・生物多様性)

[PC1-399] フラクタルに分散することは対補食戦略となるか? *堀部直人(東大・総合文化)、嶋田正和(東大・総合文化)

[PC1-400] 地理的分布境界におけるウシガエルのメタ個体群構造 *武田勇人,宮下直(東大・農・生物多様性)

[PC1-401] 景観構造と局所環境がウシガエル・メタ個体群に与える影響 *川崎菜実,宮下直(東京大・農・生物多様性)

[PC1-402] 密度との関係性から見たアユの縄張り形成と崩壊 *田中裕美(兵庫県大・院環境人間学),中桐斉之(兵庫県大・環境人間),井口恵一朗(中央水研),泰中啓一・吉村仁(静岡大・創造院)

[PC1-403] 水田水域ネットワークにおける淡水魚類の空間分布 *宮崎佑介, 角谷 拓, 鷲谷いづみ(東大院・農)

[PC1-404] 環境変化における最小生存個体数と絶滅:雌雄同体を考慮したモデル 由田太一(兵庫県立大環境人間),中桐斉之(兵庫県立大環境人間),吉村仁(静岡大創造院),泰中啓一(静岡大創造院)

[PC1-405] コウイカ類の形態における左右非対称性とその比率の動態 *平尾隆,堀道雄(京大・理)

[PC1-406] 安定同位体比からみた亜寒帯河口干潟域のアサリの餌環境 宇田川 徹(北海道区水産研究所)

[PC1-407] カワバタモロコの初期増殖速度と個体群動態 * 田中哲夫(人と自然博)、藤田茂宏(北攝オーデイオ)、谷本卓弥(伊丹北高)、山科ゆみ子(ホトケドジョウを守る会)、三浦靖弘(藤井寺工高)

[PC1-408] 淡水ハゼ科魚類では栄養段階のサイズ依存性は時間的に一定ではない *仲澤剛史(台湾大・海洋研),酒井陽一郎(京大・生態研セ),謝志豪(台湾大・海洋研),小板橋忠俊(京大・生態研セ),陀安一郎(京大・生態研セ),山村則男(地球研),奥田昇(京大・生態研セ)

[PC1-409] 東海地方沿岸部におけるハゼ科ウキゴリ属魚類4種の生息環境 −底質粒径との関わり− *鈴木陽介(東海大院・人間環境),荒尾一樹(環境科学研究所),北野忠,内田晴久(東海大・教養)

[PC1-410] ウミガメ上陸数のベイズ統計モデリング *久保拓弥,重田麻衣 (北大・地球環境), 亀崎直樹 (日本ウミガメ協議会)

[PC1-411] 屋久島におけるニホンザルの群れの消滅 杉浦秀樹(京都大・野生動物), 早川祥子(京都大・霊長研)

[PC1-412] 東北地方に生息するニホンイノシシSus scrofa leucomystaxの遺伝的背景 *貝津光依(山形大・理工学),玉手英利(山形大・理)

[PC1-413] ミジンコ(Daphnia)2種の温度勾配分布と消費型競争への温度影響 松田智幸、*占部城太郎、八神遥介(東北大学生命科学)

[PC1-414] 神奈川県愛川町尾山耕地におけるモートンイトトンボの生息状況1.水田ごとの個体数 *松村和音(東海大院・人間環境),大木悦子(あいかわ自然ネットワーク),田島文忠(昭和環境システム),北野忠,内田晴久(東海大・教養)

[PC1-415] 神奈川県愛川町尾山耕地におけるモートンイトトンボの生息状況2.水質との関わり *田島文忠(昭和環境システム),松村和音(東海大院・人間環境),大木悦子(あいかわ自然ネットワーク),北野忠,内田晴久(東海大・教養)

[PC1-416] 南西諸島における大型ゲンゴロウ類の生息環境 *北野忠(東海大・教養),田島文忠(昭和環境システム),苅部治紀(神奈川県生命の星・地球博)

[PC1-417] 管理の異なる林地におけるルイスオサムシの個体群動態 * 山下英恵(東大院・農学生命)、桐谷圭治(伊東市)、富樫一巳(東大院・農学生命)

[PC1-418] 飛ばない昆虫:オオヒラタシデムシの飛翔筋2型 *白石恭輔,廣田忠雄(山形大学・理)

[PC1-419] 放牧がチャマダラセセリの幼虫に及ぼす影響 吉田信代(東北農研センター)

[PC1-420] 笹食蝶類の個体群動態に対する笹の一斉枯死の影響 井出純哉(京大院・農・昆虫生態)

[PC1-421] ヤナギマルタマバエの密度に対する落枝と寄生蜂の影響 *倉地耕平, 大串隆之(京大・生態研)


日本生態学会