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日本生態学会第60回全国大会 (2013年3月,静岡) 一般講演 ポスター発表

P2 動物群集 (3月7日 会場 ポスター)

[P2-244] 二つの空間スケールでみたアフリカ熱帯雨林における食肉目の棲み分け *中島啓裕(京大・理)

[P2-245] 大津波は海岸生物にどのような影響を与えたのか:仙台湾沿岸のウミニナ類の生息状況の変化 *三浦収、高知大学総合研究センター

[P2-246] 粘液の安定同位体比分析:早い応答と反復測定の利点 *丸山敦, 重田雅(龍谷大・理工)

[P2-247] 河川複雑系食物網の高精度解析 ~アミノ酸窒素安定同位体比からのアプローチ~ *石川尚人、加藤義和(京大・生態研)、冨樫博幸(京大・フィールド研)、吉村真由美(森林総研)、由水千景、奥田昇、陀安一郎(京大・生態研)

[P2-248] ダム上下流の底生動物群集と水質の関係  *槙島 みどり((独)土木研究所)、小林草平(京都大学)、赤松史一、萱場祐一((独)土木研究所)

[P2-249] 地球温暖化が水田の土壌生物に及ぼす影響 *岡田浩明, 酒井英光, 常田岳志(農環研), 中村浩史(太陽計器), 長谷川利拡(農環研)

[P2-250] アミノ酸の窒素安定同位体比を用いた琵琶湖産魚類の栄養段階推定 *加藤義和・石川尚人・冨樫博幸・由水千景・陀安一郎・奥田昇(京都大)

[P2-251] 北海道東部地域における繁殖期の鳥類 玉田克巳(道総研)

[P2-252] ミカン畑と魚類をつなぐ硝酸:土地利用が河川生態系へ及ぼす影響に関する安定同位体解析 *冨樫博幸(京大フィールド研),加藤義和,石川尚人(京大生態研),尾坂兼一(滋賀県大),吉村真由美(森林総研),由水千景(京大生態研),徳地直子(京大フィールド研),陀安一郎(京大生態研),大手信人(東大農)

[P2-253] 岩礁潮間帯における植食性巻貝類の多種共存機構:摂餌痕から見る食い分け *山本智子(鹿児島大・水産)、豊西敬(鹿児島大・院・水産)

[P2-254] 南極昭和基地周辺の湖沼に生息するクマムシ *辻本惠、伊村智(極地研)

[P2-255] 宮城県金華山島産アズマモグラの消化管における寄生蠕虫相について *石田寛明、横畑泰志(富山大・院・理工)、土橋明晃(山形県立山形南高)

[P2-256] 人為的インパクトによる水生昆虫群集の変化 *吉村真由美(森林総合研究所)

[P2-257] 沖縄島サンゴ礁群集形成機構解明のための4つのアプローチ:その弐 機能群構造に関わる環境因子 *鈴木祥平,河井崇,坂巻隆史(琉球大・亜熱帯)

[P2-258] 大津波で被災した干潟におけるベントス群集のモニタリングー市民調査法の有効性ー *鈴木孝男(東北大院・生命科学)、西田樹生、勝部達也(東北大・理)、占部城太郎(東北大院・生命科学)

[P2-259] 沖縄島サンゴ礁群集形成機構解明のための4つのアプローチ:その参 定住性捕食者ギルドの変異性から考える *宮岡勇輝,鈴木祥平,河井崇,坂巻隆史(琉球大・亜熱帯)

[P2-260] 印旛沼沿岸におけるクモ個体数と陸生・水生昆虫量の関係:オニビシの繁茂は陸上捕食者へのsubsidyに影響するか? *高木俊、鏡味麻衣子(東邦大・理)

[P2-261] 沖縄島サンゴ礁群集形成機構解明のための4つのアプローチ:その壱 生態特性により環境と空間の支配度は変わるのか? *河井崇,坂巻隆史(琉球大・亜熱帯)

[P2-262] 沖縄島サンゴ礁群集形成機構解明のための4つのアプローチ: その四 定住性捕食者のバイオマーカーからみる食物網 *坂巻隆史(琉球大・亜熱帯),藤林恵(東北大・工),宮岡勇輝,河井崇, 鈴木祥平(琉球大・亜熱帯)

[P2-263] 鳥類相調査におけるシジュウカラの警戒声の利用とその有効性の検討 *杉田典正(科博・動物), 鈴木俊貴(立教大・理)

[P2-264] 魚類群集における種間の個体数‐分布関係 *満尾世志人(龍大・理工), 角田裕志(岐阜大), 遊磨正秀(龍大・理工)

[P2-265] 北部日本海開放岩礁性潮間帯の動物群集構造 富永伸人,武田哲(東北大・生命)

[P2-266] 東北地方太平洋沖地震後の岩礁潮間帯生物群集:地震前後のデータを用いた地盤沈下と津波の影響の評価 飯田光穂*, 岩崎藍子, 阪口勝行, 佐原良祐, 萩野友聡, 野田隆史. (北大院・環境)

[P2-267] Environmental factors affecting the distribution of web-spiders in a paddy field. Fukushima, T. (Tamagawa Univ.)


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