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日本生態学会第61回全国大会 (2014年3月、広島) 一般講演 ポスター発表

PA1 植物個体群 (3月15日 会場 PA)

[PA1-033] タンポポ耐病性遺伝子(R-gene)の種間、集団間変異 *満行 知花(九大・理), 矢原 徹一(九大・理)

[PA1-034] 熱帯樹木における開花個体の空間構造 国立環境研究所

[PA1-035] クローナル植物ヤマノイモにおけるウイルス罹病率の集団間変異 井上みずき(秋田県立大・生物資源)・藤晋一(秋田県立大・生物資源)

[PA1-036] 亜高山帯林床に生育するクローナル植物Cardamine trifoliaのRAD-seqによる遺伝的変異解析 *荒木希和子(京大・生態研),辻本典顯(京大・生態研),永野惇(京大・生態研、JSTさきがけ),八杉公基(京大・生態研),本庄三恵(京大・生態研),工藤洋(京大・生態研)

[PA1-037] アカマツ散布種子の景観スケールにおける2年間の遺伝的多様性 *岩泉正和(森林総研林育セ関西),大谷雅人,那須仁弥,宮本尚子,中田了五,生方正俊(森林総研林育セ)

[PA1-038] 干潟ヨシ個体群におけるクローン統合の季節的差異 西尾孝佳*,山口和希(宇都宮大・雑草科学セ)

[PA1-039] ゲノムワイドSNP情報から生育環境を読み解く~ハクサンハタザオの標高適応を例に~ *久保田渉誠、岩崎貴也(東大・院・総合文化)、永野惇(京大・生態研)、花田耕介(九州工大、理研CSRS)、彦坂幸毅(東北大・院・生命)、伊藤元己、森長真一(東大・院・総合文化)

[PA1-040] 発芽条件を変えたエゾマツ種子の発芽タイミングの地理的変異 *生方正俊(森林総研・林育セ),田村明,阿部正信,上田雄介,山田浩雄(森林総研・林育セ北海道)

[PA1-041] 多年生キケマン属植物における種内変異に関する研究 *山岸洋貴(弘前大学・白神), 藤原久司(株ズコーシャ), 本多和茂(弘前大学・農生)

[PA1-042] 豪州ヒノキにおける適応形質の遺伝的変異 *阪口翔太(東大・総合文化),津村義彦,上野真義(森林総研),伊藤元己(東大・総合文化),永野惇(京大・生態研,JST・さきがけ),David Bowman,Lynda Prior(タスマニア大),Michael Crisp(ANU),井鷺裕司(京大・農)

[PA1-043] 海岸生の希少植物バシクルモンの新潟県における個体群構造と生育特性 指村奈穂子(神奈川県自然環境保全センター), *澤田佳宏(兵庫県大・緑環境/淡路景観園芸学校), 大谷雅人(森林総研・林木育種センター), 横川昌史(大阪市立自然史博物館), 古本良(森林総研・林木育種センター)

[PA1-044] 林床に生育するキンラン・ササバギンランの空間的遺伝構造 *富田基史, 阿部聖哉(電力中央研究所)

[PA1-045] 日本の浜辺に分布する野生ダイコンの地理的な成長特性の変異 -共通圃場試験による変異の抽出- *石塚航13、彦坂幸毅23、伊藤元己1、森長真一13(1 東大・総合文化,2 東北大・生命,3 CREST)

[PA1-046] 絶滅危惧種ヒメサユリが自生する多雪地域の自然~半自然草地の種組成と植生構造  *大曽根陽子(首都大・理工), 河原崎里子(首都大・理工),菊地賢(森林総研)

[PA1-047] Interannual variations in shoot elongation of Pinus pumila growing in Tukuringra mountains, Amur region, Far East Russia *Wada, N. (Univ. Toyama), Kushida, K. (Nippon Univ.), Kobayashi, M. (Hokkaido Univ.), Bryanin S.V. (IGNM, RAS), Lisovsky V.V. and Ignatenko, S. (ZNR)

[PA1-048] Long Range PCRと次世代シーケンサを用いた葉緑体DNA一塩基多型の効率的な探索 花岡 創(林育セ)、平尾知士(森林バイオ研)、渡辺敦史(九大院・農)


日本生態学会