[P2-088] サラワク州ランビルヒルズ国立公園におけるShorea属樹種の遺伝構造と遺伝子流 *名波哲, 原田剛, 松山周平, 伊東明(大阪市立大・理), Sylvester Tan, Bibian Diway, Lucy Chong(Sarawak Forestry Corporation), 山倉拓夫(大阪市立大・理)
[P2-089] ヒガンバナの稔性と発芽について *瀬戸良久,武市早苗,中嶋克行 (たけいち醫學研究所)
[P2-090] 阿蘇地方の草原性絶滅危惧植物マツモトセンノウの繁殖生態 *安部哲人(森林総研・九州), 横川昌史(京都大・農), 井鷺裕司(京都大・農)
[P2-091] 雌雄異株のタチヤナギにおける両性変異家系の性表現と近交弱勢 *永光輝義(森林総研),二村典宏(森林総研)
[P2-092] ハルリンドウの花サイズと結実率の関係 *増田理子(名工大・社会工学),野口智未(名工大・都市社会),高井美紀(名工大・社会工学)
[P2-093] Outcrossing rates of Sasa cernua at small scale single-genet flowering sites *Keiko Kitamura, Takayuki Kawahara (Hokkaido Res. Cen. FFPRI)
[P2-094] コクサギのみかけの性比について -石灰岩地でコクサギはなぜ雄ばかり目にするのか?- *松久聖子, 柳沢直(岐阜県立森林文化アカデミ-)
[P2-095] ニホンタンポポとセイヨウタンポポの雑種の進化 -戻し交配雑種の生殖能力- *満行知花(九大・理), 保谷彰彦(東大・(院)総合文化), 矢原徹一(九大・理)
[P2-096] 豊凶の年変動パタ-ンの同調性:ブナ科樹木3種における個体レベルの比較 *水谷瑞希(福井県自然保護センタ-),多田雅充(福井県海浜自然センタ-)
[P2-097] 河岸の岩場に生育するユキヤナギの開花特性の経年変化 *芦澤和也(明治大・院・農),倉本宣(明治大・農)
[P2-098] 栃木県日光市の林木遺伝資源モニタリング試験地におけるミズナラ落下堅果の粒数とサイズの季節変化 *大谷雅人(森林総研林育セ), 篠?夕子(森林総研林育セ), 岩泉正和(森林総研林育セ), 矢野慶介(森林総研林育セ), 平岡宏一(森林総研林育セ), 宮本尚子(森林総研林育セ), 高橋誠(森林総研林育セ)
[P2-099] シナサワグルミの種子サイズの個体内変異 *井出純哉,後藤麻美(久留米工大・工)
[P2-100] 中間的自殖率はどのようにもたらされるか:オオヤマオダマキにおける時間的・空間的変異と花形質による影響 板垣智之・酒井聡樹(東北大・院・生命)
[P2-101] 一斉開花するバイケイソウの種子繁殖とクロ-ン成長が個体群構造に及ぼす影響 *草嶋乃美,加藤優希,大原雅(北大・院・環境科学)
[P2-102] 胚珠親側の交配システム(自殖or他殖)が雑種形成の成功を左右する *安元暁子(Zurich大・植物、京大・生態研セ), 岩永廣子(京大・農), 清水理恵(Zurich大・植物), 工藤洋(京大・生態研セ), 清水健太郎(Zurich大・植物)
[P2-103] 新潟県の風穴に分布する絶滅危惧種エゾヒョウタンボクの繁殖特性 *指村奈穂子(埼玉自然博),古本良(林育セ),斎藤久夫(東蒲自然同好会),中沢英正(津南町自然に親しむ会),池田明彦(品川区役所)
[P2-104] 銅ゴケ(ホンモンジゴケ)を対象としたマイクロサテライトマ-カ-の開発と遺伝的多様性の解析 *加藤健吾(総研大・極域科学)・木村恵(森林総研)・練春蘭(東大・ア生セ) ・野村俊尚(東大・新領域)・伊村智(極地研)
[P2-105] ニセアカシアの非休眠種子の割合の個体差?年別の比較とその役割? *千葉 翔, 小山浩正, 高橋教夫(山形大・農)
[P2-106] ブナの開花頻度の個体差に気象とサイズが与える影響 ?豊作年以外の開花はなぜ起こるのか? *須藤泰典(山形大学農学部),小山浩正(山形大学農学部),高橋教夫(山形大学農学部)
[P2-107] ブナの開花頻度の個体差とウエツキブナハムシの被害の程度の関係?防御と繁殖のトレ-ドオフ? *清野陽介(山形大学農学部),小山浩正(山形大学農学部),高橋教夫(山形大学農学部),須藤泰典(山形大学農学部),山形大学農学部
[P2-108] 早咲きは食害者からのエスケ-プ -開花時期への自然淘汰と地理的変異- *川越哲博(北大・創成), 工藤洋(京大・生態研センタ-)
[P2-109] 北海道北部におけるミズナラ堅果の豊凶と幹の肥大生長 *來住牧(北大院・環),宮久史(EnVision),石田亘生(北大研究林),吉田俊也(北大fsc),植村滋(北大fsc)
[P2-110] 海浜砂丘草原におけるマルハナバチ類の訪花植物の嗜好性 *西川洋子,島村崇志(道総研・環境研),原田真実(酪農大)
[P2-111] 訪花昆虫の定花性が植物の繁殖に及ぼす影響 *小沼明弘, 下野嘉子, 水口亜紀, 松尾和人(農環研), 田中篤, 堀崎敦史, 新倉聡((株)ト-ホク), 木村澄(畜草研), 吉岡洋輔(野茶研), 大澤良(筑波大)