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ESJ58 一般講演 ポスタ-発表

P2 進化・数理・分子 (3月10日 会場 P)


[P2-258] 個体群動態に影響を与える迅速な進化:ケモスタット実験による実証研究  *笠田実(東大院・広域システム), 吉田丈人(東大院・広域システム, 科学技術振興機構さきがけ)

[P2-259] ニホンジカの形態形質と分子マ-カ-を用いた局地適応の検出:屋久島個体群に着目して *寺田千里(北大・環境科学院)・齊藤隆(北大・フィ-ルド科学センタ-)

[P2-260] 葉緑体DNA変異に基くDryobalanops属の系統地理学的研究 *岸本光樹, 原田光, 上谷浩一, 荒木智哉, 旗谷章子(愛媛大・農), Lucy Chong, Bibian Diway(BRC,Sarawak), Joseph Jawa Kendawang(Sarawak Planted Forest), John Sugaw, Eyen Khoo(FRC,Sabah)

[P2-261] キイロショウジョウバエにおける自然免疫変異に働く自然選択の検出 *根本頼子(東北大・院・生命)、後藤彰(東北大・院・薬)、倉田祥一郎(東北大・院・薬)、横山潤(山形大・理)、河田雅圭(東北大・院・生命)

[P2-262] グッピ-におけるオプシン遺伝子の発現部位の個体間変異 *小口結(東北大・院・生命),笠木聡(東大・院・新領域),河村正二(東大・院・新領域),田村宏治(東北大・院・生命),河田雅圭(東北大・院・生命)

[P2-263] 江戸時代の博物画にみるカメフジツボ類の繁殖戦略 林亮太(千葉大自然科学)

[P2-264] ミジンコの表現型可塑性;異なる捕食者に対する形態変化の種間・種内変異 *永野真理子,吉田丈人(東大・総合文化)

[P2-265] 防御形態の異なるミジンコ属4種を用いたその発生制御機構の比較 *宮川一志, 杉本直己, 三浦徹(北大・院環境科学)

[P2-266] 幼虫期における摂食経験は、羽化後の寄主選択に影響を与えるか? *甲山哲生(北大・院環境), 片倉晴雄(北大・院理)

[P2-267] ヤマアカガエル集団内における自然免疫遺伝子の多様性 *高柳真世, 金成安慶, 牟田達史, 松島野枝, 岩嵜航, 河田雅圭(東北大・院・生命)

[P2-268] 口吻の退化したスズメガの繁殖戦略 *大里 沙羅(京大・理),曽田 貞滋(京大・理)

[P2-269] シロイヌナズナ属野外集団における花形態の生育地間変異 *山口正樹,工藤洋(京大・生態研)

[P2-270] 自然選択がショウジョウバエの転写調節領域進化に与える影響 *佐藤光彦,牧野能士,大野(鈴木)ゆかり,岩嵜航,河田雅圭

[P2-271] ツバメの複数装飾の進化を説明する永続的な性選択圧 *長谷川 克(筑波大・生命環境), 新井絵美(上教大・生物), 渡辺 守(筑波大・生命環境), 中村雅彦(上教大・生物)

[P2-272] シデコブシとタムシバの交雑帯における一方向的な遺伝子浸透 *村西周平(名大院生命農),玉木一郎(岐阜県森文ア),鈴木節子(森林総研),戸丸信弘(名大院生命農)

[P2-273] 生態的分化と生殖隔離:標高適域の広いミヤマハタザオについて *山田歩, 瀧本岳(東邦大・理), 恩田義彦, 田中健太(筑波大・菅平セ)

[P2-274] タムシバ(Magnolia salicifolia)集団の遺伝的多様性と遺伝的構造 *川島直通(名大農),村西周平(名大院生命農),鈴木節子(森林総研),玉木一郎(岐阜県森文ア),戸丸信弘(名大院生命農)

[P2-275] カワトンボ2種の同所的形質分岐:種間の体サイズ差が体温調節,飛翔力,生息地選択に及ぼす影響 *奥山永,鮫島由佳,椿宜高(京都大学生態学研究センタ-)

[P2-276] Baldwin effect on a learning curve *内堀そよみ(筑波大・生物) ,徳永幸彦(筑波大・生命共存)

[P2-277] 地理的隔離、それとも生態的隔離? 南西諸島におけるAinsliaea(キク科)の多様な進化をもたらした要因に迫る *三井裕樹(京大・院・人環), 瀬戸口浩彰(京大・院・人環)

[P2-278] 森林性ハマトビムシ(端脚目)はどこから来たのか? *笹子 由希夫, 柿沼 誠, 谷村 篤 (三重大院・生物資源)

[P2-279] 食草利用能力の遺伝構造:現食草への適応が導く新食草への前適応とその限界 *菊田尚吾(北大・院理),藤山直之(北教大・旭川),片倉晴雄(北大・院理)

[P2-280] 環境変化で出現する新奇形質:遺伝子制御ネットワ-クの隠蔽変異が適応進化を促進 *岩嵜航,津田真樹,河田雅圭

[P2-281] 日本産チョウ類の分布域拡大と遺伝的変異 *小野寺 遼(東北大・院・生命科学),横山 潤(山形大・理・生物),河田 雅圭(東北大・院・生命科学)

[P2-282] 劇的な形態の変化: 北海道に産するエゾマイマイ群の例 森井悠太 (東北大院・生命)*, 横山潤 (山形大・理), 河田雅圭 (東北大院・生命), 千葉聡 (東北大院・生命)

[P2-283] ツルクモヒトデ目(棘皮動物門:クモヒトデ綱)の分子系統地理 *岡西政典(東大・院・理), Tim O'Hara(MUS VICT), 藤田敏彦(国立科博)

[P2-284] シコクオサムシにおける体サイズの高度変異に関与する要因 *土屋雄三(京大理), 奥崎穣(京大理), 高見泰興(神戸大人間発達環境), 曽田貞滋(京大理)

[P2-285] ツツザキヤマジノギクのメタ個体群における花形態変異:パッチ微環境との関係 *中川さやか,伊藤元己(東大・院・総合文化・広域)

[P2-286] 表現型可塑性の進化がノイズへの応答に与える影響 *小林哲、嶋田正和(東大院・総合文化)

[P2-287] 植物の対被食者防衛レベルにおける種内多型の進化に関する理論的研究 *伊藤公一,山内淳(京大・生態研)

[P2-288] 進化的に構築された食物網の崩壊と再生プロセス *高橋大輔 (京大・生態研セ), ?ke Br?nnstr?m (IIASA), Rupert Mazzucco (IIASA), 山内淳 (京大・生態研セ), Ulf Dieckmann (IIASA)

[P2-289] 2種の外来種がギルド内捕食の関係をとるときの復元戦略:中間捕食者の代替餌の重要性 *西嶋 翔太 (東大・農・生物多様性)、瀧本 岳 (東邦大・理・生物) 宮下 直 (東大・農・生物多様性)

[P2-290] 格子モデルを用いた森林のマスティングと種子食害昆虫の時空間ダイナミクス *山崎崇広(農工大・農),酒井憲司(農工大・農)

[P2-291] 送粉相互作用を介した同所的種分化の理論的可能性 *香川幸太郎(東邦大・理),瀧本岳(東邦大・理)

[P2-292] 攪乱特性と生息地の空間構造が河川植物群集の多様性に与える影響‐種間競争モデルと洲の植生デ-タを用いた解析‐ *梅村界渡,蛯名邦禎,丑丸敦史(神戸大・人間発達環境)

[P2-293] 空間構造を取り入れたササ一斉開花枯死の進化モデル *立木佑弥(九大・シス生), 宮崎祐子(北大・創成),佐竹暁子(北大, JSTさきがけ)

[P2-294] 3次空間モ-メントを通じた曲がったパタ-ンの検出 *皆藤 千穂(総研大・葉山, IIASA), Ulf Dieckmann(IIASA), 佐々木 顕 (総研大・葉山, IIASA), 高須 夫悟 (奈良女・理)

[P2-295] イワカガミの分類群をこえたハプロタイプ共有 *東広之(京大・人環), 池田啓(東大・理), 瀬戸口浩彰(京大・人環)

[P2-296] 黄色ブドウ球菌由来RlmLの構造・機能解析 *喜多俊介(北大・院生命)、田中良和(北大・創成研究機構)、姚閔(北大・院生命)、田中勲(北大・院生命)

[P2-297] クワガタムシの性差発現における性決定遺伝子 dsx の役割 *後藤寛貴, 三浦徹 (北大院・環境科学)

[P2-298] 北海道西部地域におけるPropylea属テントウ2種の住み分けと交雑 *須賀大夢, 片倉晴雄(北大院・理)

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