[P3-017] モンゴルにおける草原の持続性と遊牧 *Nachinshonhor G.U. (地球研), Jargalsaikhan L. (モンゴル科学アカデミ-・植物研究所), Tadaki HIROSE (東京農大・国際食糧)
[P3-018] 島の潜葉虫と虫えい:寄主植物の移入履歴による影響 *杉浦真治(森林総研)
[P3-019] タイ国カノム川マングロ-ブ林に多発したLeptococcus sp.(コナカイガラムシ科)成虫の空中浮遊による林内拡散 *皆川礼子,河合省三(東京農大)
[P3-020] 一斉結実に対する動物の反応: ボルネオ島サバ州のレッドリ-フモンキ-の場合 半谷吾郎(京都大・霊長研)
[P3-021] カモシカおよびシカ生息地における餌資源量の推定 *八代田千鶴(森林総研),中川恒祐(岐阜大・応生),野中最子(畜草研),淺野玄,鈴木正嗣(岐阜大院・連獣)
[P3-022] アカメガシワにおける物理的、化学的および生物的防御形質の地理的変異 山尾 僚(鹿児島連大),鈴木信彦(佐大・農)
[P3-023] ツキノワグマによって創出された小規模林冠ギャップのサイズ推定 *高橋一秋(長野大・環境ツ-リズム),高橋香織(信州大・遺伝子),柳貴洋(長野大・環境ツ-リズム),美齊津裕太(長野大・環境ツ-リズム)
[P3-024] ニジュウヤホシテントウのマメ科食草利用能力の遺伝的基盤:F1雑種の表現型について *藤山直之(北教大・旭川), 上野秀樹(新潟大・教育人間科学), Sih Kahono(インドネシア科学院), 片倉晴雄(北大・院理)
[P3-025] トチノキの未熟種子に含まれる二次代謝物質サポニンの濃度とばらつき *星崎和彦,守屋拓(秋田県立大・生物資源),柴田銃江(森林総研東北),吉澤結子(秋田県立大・生物資源)
[P3-026] 葉食性昆虫マイマイガ幼虫の食性は北海道と広島で異なるか *亀井幹夫(広島総研林技セ),原秀穂(北海道総研林試)
[P3-027] 植食性昆虫による選択的摂食が分解系に与える潜在的な影響:マイマイガと落葉樹15種の関係から 加賀田秀樹(京大・生態研セ)
[P3-028] 富士山5合目森林限界上部におけるゴヨウマツ稚樹の分布とその要因 *別宮(坂田)有紀子(都留大),西 教生(都留大)
[P3-029] 温暖化処理に伴うミズナラ林冠木の被食量の変化とハイパ-スペクトル画像による葉の防御物質の評価 *日浦勉、中路達郎、田柳詩織、中村誠宏、Onno Muller(北大苫小牧研究林)、小熊宏之(国立環境研)
[P3-030] ニホンジカによるスギ・ヒノキ剥皮害と広葉樹低木の食害 福本浩士(三重県林業研究所)
[P3-031] 哺乳類散布樹種の種子発芽と実生の成長に果肉と光環境が及ぼす影響 *今田貴裕,林田光祐(山形大学農学部)
[P3-032] DNAバ-コ-ディングを用いた植食動物の食性解析‐広範な植物種で効率的に増幅するプライマ-の開発‐ *鈴木節子, 吉村研介, 吉丸博志(森林総合研究所)
[P3-033] イチジクコバチを専食するクロツヤバエがイチジクに与える影響 岡本朋子*, 蘇智慧 (JT生命誌研究館)
[P3-034] 落葉広葉樹における葉の成熟過程と植食性昆虫の食害様式の関係 *渡辺陽子 (北大・FSC), 松木佐和子 (岩手大・農)
[P3-035] 代替餌としての落葉の評価―エゾシカの行動追跡から *竹田千尋(農工大・農),梶光一(農工大・農),宮木雅美(酪大・環境),伊吾田宏正(酪大・環境),吉田剛司(酪大・環境),高橋裕史(森林総研)
[P3-036] 絶対送粉共生系における植物-送粉者間相互作用の地理的変異 *後藤龍太郎(京大・院・人環)、加藤真(京大・院・人環)
[P3-037] 沖縄・屋久島・大阪の3地点における「種子-葉利用型」植食昆虫ヤマモモキバガの季節消長 藤田真梨子,前藤 薫(神戸大・農),松井 淳(奈教大・生物),高嶋敦史(琉球大・農),駒井古実(大芸大・環),湯本貴和(地球研)
[P3-038] 捕食者の餌資源消化に対する順化が被食者捕食者の個体群動態に与える影響 *秋田鉄也(総研大・先導研), Peter A. Abrams (University of Toronto)
[P3-039] 竹生島におけるカワウ地上営巣地の特性 *中川潤(滋賀県大・環境),亀田佳代子(琵琶湖博),須藤明子(イ-グレットオフィス),野間直彦(滋賀県大)
[P3-040] 尾瀬・大江湿原周辺における植物へのシカ食害の影響 *木村勝彦, 東条聡子, 吉田和樹 (福島大・理工)
[P3-041] 大型の果実食鳥類サイチョウ類による種子散布距離の推定 *北村俊平(人と自然の博物館), Pilai POONSWAD(マヒドン大学・理)
[P3-042] 果実食鳥の採食戦略とその利用果実多様性との関係を探る:ボランティアデ-タを利用した解析 *吉川徹朗, 井鷺裕司(京大院・農)
[P3-043] 種子散布制限が温帯林の種の共存にもたらす効果 *正木隆(森林総研),中静透(東北大),柴田銃江(森林総研東北),小南陽亮(静岡大),永松大(鳥取大),真鍋徹(北九州自・歴博),星野大介(森林総研東北),星崎和彦(秋田県立大)
[P3-044] コナラ種子のタンニン含有率がナラミノチャワンタケ感染に与える影響 ?非破壊成分分析法を用いた接種実験? *高橋明子(首都大), 市原優, 島田卓哉(森林総研・東北)