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日本生態学会第65回全国大会 (2018年3月、札幌) 一般講演 ポスター発表 一覧

P3 動物と植物の相互関係 (3月17日 会場 P)

[P3-130] 中部日本のスギ林における常緑低木ヒメアオキの量的に有効な種子散布者はヒヨドリである *北村俊平, 中川皓陽(石川県立大学)

[P3-131] Local and systemic induced glucosinolates against root herbivory follow optimal defence allocation theory *TSUNODA, Tomonori(iDiv, 首都大), Grosser, Katharina(iDiv, Jena大), Ristok, Christian(iDiv), van Dam, Nicole M(iDiv, Jena大, Nijmegen大)

[P3-132] モンゴル北部カラマツ林におけるマイマイガ被害 *城田徹央(信州大学), 岡庭伸平(信州大学), 田邊智子(信州大学), 井上国篤(信州大学), 藤岡薫子(信州大学), 安江恒(信州大学), Baatarbileg, Nachin(モンゴル国立大学), Oyunsanaa, Byambasuren(モンゴル国立大学)

[P3-133] 栃木県におけるシカの植生への影響評価 *宮下彩奈, 丸山哲也, 高橋安則(栃木県林業センター)

[P3-134] 都市化による種多様性減少は送粉ネットワークのジェネラリスト化を促進するのか? *丑丸敦史, 清水健将, 平岩将良(神戸大学人間発達環境)

[P3-135] 都市化により植物群集の繁殖成功は低下するのか?ー開花量減少と送粉者相変化の影響ー *平岩将良, 清水健将, 丑丸敦史(神戸大・人間発達環境)

[P3-136] 送粉系における庭の花の機能 —都市景観におけるマルハナバチ群集の採餌パターン— *中村祥子(森林研究・整備機構, 北海道大学), 工藤岳(北海道大学)

[P3-137] 双翅目訪花者に色への好みはあるのか?-パントラップを用いた検証- *辻本翔平, 角屋真澄, 石井博(富山大学)

[P3-138] ハクサンカメバヒキオコシの葉の切れ込みはオトシブミへの産卵防衛として機能しているか? *樋口裕美子, 川北篤(京大・生態研)

[P3-139] 遺伝子発現解析から見える多年生草本植物におけるウイルスー宿主相互作用の季節動態 本庄三恵(京都大学・生態研), 永野惇(京都大学・生態研, 龍谷大学・農学部), 川越哲博(京都大学・生態研), 杉阪次郎(京都大学・生態研), 栄村奈緒子(京都大学・生態研), 神谷麻梨(京都大学・生態研, 龍谷大学・農学部), *工藤洋(京都大学・生態研)

[P3-140] 外来種ムラサキツメクサの花粉に含有される栄養解析 *日下石碧, 森誠, 横井智之(筑波大・院・保全生態)

[P3-141] シロチョウの異なったグルコシノレート組成に対する適応遺伝子の発現応答 *岡村悠(千葉大学 理学研究科), Vogel, Heiko(Max Planck Institute), 村上正志(千葉大学 理学研究科)

[P3-142] カンコノキ絶対送粉共生系において宿主を共有する2送粉者の共生性比較 *古川沙央里, 川北篤(京大・生態研)

[P3-143] Specificity and host-shifs in Neotropical leafmining moths (Lepidoptera, Gracillariidae) Murienne, Jérôme(Toulouse University), Lopez-Vaamonde, Carlos(Tours University), *MARRE, Maxime(Toulouse University)

[P3-144] 節足動物における植物ホルモン(オーキシン、サイトカイニン)内生量の比較および植食性の進化との関連 *徳田誠(佐賀大・農), 鈴木義人(茨城大・農), 安達修平(鹿児島大院・連合農学), 藤田将平(佐賀大・農)

[P3-145] 防鹿柵設置による植生回復が訪花昆虫に与える効果について(大台ヶ原での事例) *樋口高志((株)環境総合テクノス), 樋口香代((株)環境総合テクノス), 平岩将良(神戸大学), 丑丸敦史(神戸大学)

[P3-146] ポリネーター種組成の差異がもたらす異型花柱性植物の繁殖成功度の季節変化 *森脇大樹, 亀山慶晃, 武生雅明(東京農業大学)

[P3-147] ジャワ島東部におけるニジュウヤホシテントウによるマメ科寄主への適応 *藤山直之(山形大学), 上野秀樹(新潟大学), Sih Kahono(インドネシア科学院), Sri Hartini(インドネシア科学院), 片倉晴雄(北海道大学)

[P3-148] スギの地理変異が土壌動物群集に与える影響  〜CaおよびPの可給性変化を介して〜 *太田民久(富山大学, 総合地球環境学研究所), 丹羽慈(自然環境研究センター), 日浦勉(北海道大学)

[P3-149] 哺乳類と鳥類によるツツジ科小低木(ガンコウラン、クロマメノキ、シラタマノキ、コケモモ)の果実利用: 浅間山高山帯における果実食者の垂直分布に着目して *高橋一秋(長野大環境ツーリズム), 向山大智(長野大環境ツーリズム), 佐伯幸祐(長野大環境ツーリズム), 小出悠太朗(長野大環境ツーリズム), 川本謙伍(長野大環境ツーリズム), 甘利大河(長野大環境ツーリズム), 井出萌(長野大環境ツーリズム), 高橋香織(クマ棚ネットワーク)

[P3-150] 蜜報酬を伴うキノコバエ媒花における香りの化学組成:5科の植物における共通性の検討 *望月昂, 川北篤(京大生態研)

[P3-151] ツツジ科小低木(ガンコウラン、クロマメノキ、シラタマノキ、コケモモ)の果実特性 ~形態と栄養成分~ *高橋香織(クマ棚ネットワーク), 甘利大河(長野大環境ツーリズム), 井出萌(長野大環境ツーリズム), 佐伯幸祐(長野大環境ツーリズム), 小出悠太朗(長野大環境ツーリズム), 川本謙伍(長野大環境ツーリズム), 高橋一秋(長野大環境ツーリズム)

[P3-152] 哺乳類各種の種子の散布環境の比較 *小池伸介(東京農工大学)

[P3-153] 蝶形花ウジルカンダの裂開のしにくさによる送粉者の限定 *小林峻, 広瀬裕一, 傳田哲郎, 伊澤雅子(琉球大学)

[P3-154] 人工林風倒跡地の二次遷移にともなうシカ採食圧下での種組成変化 *吉川正人, 中田真菜, 瀬川芽衣, 豊田明日香, 加藤絵里子, 相場芳憲(東京農工大学)

[P3-155] 動物の体サイズと種子体内滞留時間とのアロメトリー:恐竜などの絶滅動物の種子散布能力を推定する *吉川徹朗(京都大学), 川上和人(森林総研), 正木隆(森林総研)

[P3-156] ミズヒキの食害に環境要因が与える影響 堀井恭平, 古谷祐平, *石崎智美(新潟大・院・自然研)


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