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日本生態学会第57回全国大会 (2010年3月,東京) 一般講演 ポスター発表

P1 景観生態 (3月16日 会場 P)

[P1-263] 掛川市東山地区における茶草場の歴史的変遷 *岩崎亘典(農環研),楠本良延(農環研),平舘俊太郎(農環研),稲垣栄洋(静岡県農林技研),山本勝利(農環研)

[P1-264] 現長野県栄村で天保年間(1830-1843)に発生したクスサン被害に関する古文書に見られた疑問点 *寺島宏貴(東京大・総合文化),柳澤誠(中央大・文),小山泰弘(長野県林業総合セ),岡田充弘(長野県林業総合セ),辻野亮,湯本貴和(地球研)

[P1-265] 湿地性植物の分布推定:土壌条件は空間自己相関を説明するか? *石濱史子,小熊宏之,武田知巳,竹中明夫(国環研)

[P1-266] 瀬戸内海島嶼の景観構造に及ぼした架橋工事の影響について――瀬戸大橋と櫃石島と与島の場合 張 可(横浜国立大学大学院・環境情報学府)

[P1-267] Urban landscape and its environmental reciprocal impacts in Hanoi *Nguyen Vu Giang, Nobukazu Nakagoshi (IDEC, Hiroshima Univ.)

[P1-268] 沿岸域の景観多様性が生物生産と食物網構造に及ぼす影響 *堀 正和(水研セ・瀬戸内海区),田中義幸(横浜市大),宮島利宏(東大・海洋研),吉田吾郎,浜口昌巳(水研セ・瀬戸内海区)

[P1-269] 竹林の拡大が農村景観に及ぼす影響 染矢貴(広島大・院・国際協力)

[P1-270] 丹沢大山地域におけるブナ林の時系列変化とその衰退パターンに関する研究 *鈴木透(酪農大), 山根正伸(神奈川保全セ),笹川裕史(国環研)

[P1-271] 広島県北広島町八幡地区における草原利用の変遷 白川 勝信(高原の自然館)

[P1-272] ラジコンヘリによる高解像度リモートセンシングと湿地性草本植物の個体レベル種判別への適用 *小熊宏之(国環研),宇佐美昌樹((株)情報科学テクノシステム),島崎彦人,石濱史子(国環研)

[P1-273] 高分解能衛星画像を用いたアンコール遺跡の優占樹種判別 *富田瑞樹(東京情報大)・平吹喜彦(東北学院大)・荒木祐二(東大)・塚脇真二(金沢大)・ボラ リー(APSARA)・パオ ハン(APSARA)

[P1-274] 航空機リモートセンシングによる河川の瀬淵分布推定 *島崎彦人,福島路生(国環研)

[P1-275] 茶草場として成立する半自然草地の多様性 楠本良延(農環研),稲垣栄洋(静岡県農林技研),岩崎亘典(農環研),平舘俊太郎(農環研),山本勝利(農環研)

[P1-276] 海岸クロマツ林の保全管理 藤原道郎(兵庫県大・緑環境/淡路景観),三浦弘之(おきなわエコロジークラブ),黒田有寿茂(兵庫県大・自然研/人と自然の博物館),澤田佳宏(兵庫県大・緑環境/淡路景観),大藪崇司(兵庫県大・緑環境/淡路景観),山本聡(兵庫県大・緑環境/淡路景観)

[P1-277] 海岸クロマツ人工林における間伐率の違いが12年後の成長と下枝の枯れ上がりに及 *鄭 克然 紙谷 智彦(新潟大 院 自然科学)

[P1-278] 宮島における人為攪乱後の森林再生パターンとコシダの関係 河口剛輝(広島大・総科),山田俊弘,奥田敏統(広島大・総科)

[P1-279] 草原景観は花粉分析で検出できるか−阿蘇地域における表層土壌中の花粉組成とその化石花粉組成への応用 *佐々木尚子(地球研),河野樹一郎(産総研・地質情報),河野耕三(綾町・企画財政課),長谷義隆(御所浦白亜紀資料館),宮縁育夫(熊本大・教育)

[P1-280] 花脊峠付近における微粒炭分析(2) 小椋純一(京都精華大・人文)

[P1-281] Monitoring spatial-temporal changes of thermal environment using Landsat images in Beijing  Rong-Hua Wang,Kensuke Kawamura,Nobukazu Nakagoshi

[P1-282] 生物指標による都市河川のコリドーとしての機能性とその連続性の評価に向けた研究」 *板川 暢:慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科, 一ノ瀬友博:慶應義塾大学 環境情報学部

[P1-283] 首都大のイノシシはどこから来たのか?:多摩地域におけるイノシシの現状 *有馬貴之(首都大・環境), 野田江里(首都大・環境), 生亀正照(首都大・環境), R. Eranga H. R. (首都大・環境), 白柳かさね(首都大・環境), 内藤慈弘(首都大・環境), 山菅香(首都大・環境), 中村亮二(首都大・理工), 沼田真也(首都大・環境)

[P1-284] ササ刈り後の管理による牧草原植生再生に関する研究 *児玉卓也,小林達明(千葉大・園芸)

[P1-285] 多様性の高い農地ランドスケープは種子食動物による“雑草防除サービス”を安定的に高める *市原実(岐阜大院・連農,静岡大・農),丸山啓輔,足立行徳,山下雅幸,澤田均(静岡大・農),石田義樹,稲垣栄洋(静岡農林研),浅井元朗(中央農研)

[P1-286] 異なる景観スケールにおける河川生態系の解析 *三浦佳林(横浜国大・院環境情報学府)、大野啓一(横浜国大・院環境情報研究院)、渡邉浩一郎(帝京科学大)

[P1-287] 長野県上伊那地方の立地環境が異なる水田地域における植物相の構造 *渡辺太一(信州大・農), 大窪久美子(信州大・農)

[P1-288] 長野県伊那盆地における流域単位での水生植物の分布と立地環境条件との関係 *御池俊輔(信大院・農),大窪久美子(信大・農)

[P1-289] ハコネダケ群落の消長動態と生育形態の可塑性 *加藤正士(横国大・環情学府),大野啓一(横国大・環情研究院),酒井暁子(横国大・環情研究院),李晟齊(横国大・環情学府),張可(横国大・環情学府),馬雁飛(横国大・環情学府)

[P1-290] 長野県上伊那地方の立地環境が異なる水田地域におけるバッタ類群集の構造 *袖川巧,大窪久美子(信大・農)

[P1-291] 空中写真による景観スケールでのブナ樹冠の識別と種子生産量の推定 *小戸田紋郁(新潟大・農),村上拓彦(新潟大・農),紙谷智彦(新潟大院・自然科学)

[P1-292] 北海道東部浦幌地域におけるヒグマの痕跡を用いた生息地利用解析 *中村秀次(日大・生物資源・森林動物),小林喬子(東京農工大・院・連合農),伊藤哲治(日大・生物資源・森林動物),嶋崎暁啓(サロベツ・エコ・ネットワーク),浦田剛(浦幌ヒグマ調査会),佐藤喜和(日大・生物資源・森林動物),佐藤伸彦(日本生態系協会)

[P1-293] Impact of Land Use Change on Hydrology and Land Use Pattern in West Java Region Kaswanto (Hiroshima Univ.), Nakagoshi, N (Hiroshima University), Arifin, H.S. (Bogor Agric. Univ.)

[P1-294] 胡楊林の林分構造を用いたオアシス植生の健全度の推定 門田有佳子,吉川賢,坂本圭児(岡大院・環境)

[P1-295] 河川底生動物群集からみた河川景観の構造と機能−撹乱と季節変化に着目して− *末吉正尚(北大院農),中村太士(北大院農)

[P1-296] ナミビア半乾燥地域におけるヤギの日帰り放牧の季節による差異と植生との関係 *手代木功基(京都大・AA研),齋藤仁(首都大・地理環境)

[P1-297] コシアカツバメの巣の分布による広島大学東広島キャンパス周辺の環境評価 *亀岡大真(広島大・総合科),中越信和(広島大・国際)

[P1-298] Monitoring spatial-temporal changes of the thermal environment using Landsat images in Beijing  Wang Rong Hua* Kensuke KAWAMURA, Nobukazu NAKAGOSHI Hiroshima University

[P1-299] ニホンザルの生息適地推定 -1978年から2007年における29年間の変化- *望月翔太(新潟大学・院・自然科学),村上拓彦(新潟大学・農)

[P1-300] “モザイク構造”を指標とした里山地図の作成とその利用 *宮本 駿(徳島大・院・建設),竹村 紫苑(徳島大・院・建設),鎌田 磨人(徳島大・工)

[P1-301] 渓畔景観における主要樹木の分布に生活史特性と種子散布制限はどのように影響するか? *田中裕志,沖慎司,関口和美(秋田県立大・生物資源),柴田銃江,星野大介(森林総研東北),星崎和彦(秋田県立大・生物資源)

[P1-302] 日本産チョウ225種における生息分布の決定要因 *山本沙代子(東北大・生命科学),大野ゆかり(東北大・生命科学),横山潤(山形大・理),河田雅圭(東北大・生命科学)

[P1-303] 鳥類の群集特性に注目した景観の評価 *今井はるか,中静透

[P1-304] 都市斜面とシダ植物の多様性 *浅原透,小池文人(横浜国大院・環境情報)


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